こんなん、行ってきました。
雅楽を拝聴するのは2回目。やっぱり神様に奉納する音楽だよなー、と思ふ。
今回の演奏会は、皇居内の宮内庁式部職楽部というところで行われた、関係者向けの完全招待制の演奏会。
仕事関係で知り合いになって雅楽の笛を吹く方に誘われて行って来たのでした。
皇居の中の楽部と呼ばれる部署(?)の建物がある辺りは、周りの喧騒が全く聞こえない、とても静かな場所。
建物は「神聖な場所の気」に満ちていましたねぇ。
宮内庁が主催での演奏会は、この春の演奏会と、4/29に行われる明治神宮での奉納、そして観客を公募する秋の演奏会の3回だけだそうです。
それ以外は皇室行事や、外交行事などで使用される場所だそうですから、貴重な体験をさせていただきました。
思えば、平安の昔なら高貴な人しか聴けなかった音楽を、平成の今は庶民でも聞くことが出来るなんて贅沢といえば贅沢ですな。
演奏会は、「管弦」という演奏のみと、「舞楽」という舞と演奏の2部に分かれていました。
前回も思ったんだけど、笙の音が本当に綺麗。構造はパイプオルガンですもんね。
雅楽の素人としては演奏が良いのか悪いのか。あるいは、舞が良いのか悪いのか、などは判別できないのですが。
しかし、日本の動きは摺り足なのねぇ、と。しみじみと思ったですわ。相撲の儀式などにも共通する動き。相撲が国技なのにもちと納得。
終演後、皇居内の公園も少々散策して、プチ森林浴な気分でした。
雅楽を拝聴するのは2回目。やっぱり神様に奉納する音楽だよなー、と思ふ。
今回の演奏会は、皇居内の宮内庁式部職楽部というところで行われた、関係者向けの完全招待制の演奏会。
仕事関係で知り合いになって雅楽の笛を吹く方に誘われて行って来たのでした。
皇居の中の楽部と呼ばれる部署(?)の建物がある辺りは、周りの喧騒が全く聞こえない、とても静かな場所。
建物は「神聖な場所の気」に満ちていましたねぇ。
宮内庁が主催での演奏会は、この春の演奏会と、4/29に行われる明治神宮での奉納、そして観客を公募する秋の演奏会の3回だけだそうです。
それ以外は皇室行事や、外交行事などで使用される場所だそうですから、貴重な体験をさせていただきました。
思えば、平安の昔なら高貴な人しか聴けなかった音楽を、平成の今は庶民でも聞くことが出来るなんて贅沢といえば贅沢ですな。
演奏会は、「管弦」という演奏のみと、「舞楽」という舞と演奏の2部に分かれていました。
前回も思ったんだけど、笙の音が本当に綺麗。構造はパイプオルガンですもんね。
雅楽の素人としては演奏が良いのか悪いのか。あるいは、舞が良いのか悪いのか、などは判別できないのですが。
しかし、日本の動きは摺り足なのねぇ、と。しみじみと思ったですわ。相撲の儀式などにも共通する動き。相撲が国技なのにもちと納得。
終演後、皇居内の公園も少々散策して、プチ森林浴な気分でした。
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