"Something Jazzy" 伊藤大輔ライブ @ KAMOME
伊藤 大輔(Vo)、村井 秀清(P)、秋田 紀彰(B) Produced by 島田奈央子
というのに行ってきました。(これは島田奈央子さんがプロデュースしているイベントだそうで。毎回様々なアーティストで実施しているそうです。島田奈央子さん、めちゃめちゃ可愛らしい人でしたねー。)
KAMOMEの4月のスケジュールがアップされた時から、実は気になっていたこのライブ。
最近お疲れ気味の私は、静かめなピアノトリオをぼんやりと聴きたいという欲求がずっとあったのですね。
でも、歌モノはあまり好んで行かないしなー。
加えて、最近は金曜に会議があることが多いので(そうすると会社を出るのが8時を過ぎることが多い)、行けたら行こう。
しかも、行けたらKAMOMEまで行ってみて、あまり混んでなかったら行こうかな・・・・。と思っていたライブ。
幸運にも昨日会議は無く。そうして7時過ぎには仕事を片付けられたので行ってきました。
お店やミュージシャンにとっては不幸でしょうが、ワタクシ的には幸運にも、KAMOMEは最近類を観ないほど空いていて・・・・・。
sit back and relax ってな感じに音に浸って参りましたわー。ふふふふ。
拝見するのはお初の伊藤 大輔さん、村井 秀清さん。そうして、SOILとJAM以外ではもの凄く久しぶりの秋田君のベース。
静かな店内。
はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、こういうライブに来たかったんだなー。This is exactly what I wanted.ってなひと時。
ワタクシ、(特にJAZZの)ヴォーカルモノはほとんど聞かないし、ストライクゾーンめちゃくちゃ狭いので、どんなかなーっと少々不安もあった伊藤大輔さん。予想以上に良かったです。
歌やスキャットだけでなく、ヒューマンビートボックス(であってるのか)的音やリズム。トータルなパフォーマンスとしてなかなか良いです。また聴きたいと思った。
MCから感じられる人柄も良さそう。(ついでに若くて顔もちょっと可愛らしい。)
恐らく私の好きなタイプの声や歌声なんでしょうね。小さなハコで至近距離で聴いていてとても気持ちが良かったな。
同じくお初の村井 秀清さん。独特の色気のある演奏でしたねぇ〜。経験が豊かなんだろうなーと思われる、しっかりとしたキャラのある演奏というか。
そうして、昨日の私の気分にぴったりのタイプの演奏でした。
とても綺麗な繊細な指使い。御自分のリーダーライブや楽曲だったりしたら、またイメージが違うんでしょうけれど。
そして、そして、我らが秋田君!
何たって、秋田君のJAM以外のJAZZはもの凄く久しぶりだったので(もしかしたら1年以上振りくらいかも)、楽しみでした。
拝見するたびに演奏が変わってきている秋田君ですから、以前とは違うんだろうなー、と。
セカンドの途中だったかなー、秋田君の音聴いてたら、「あー、おうちに帰ってきたみたい。落ち着くー。」と思っている自分がいました。ははは。
それくらい、聞いていて愉しくて、好きな、馴染みのあるベース。
音色やメロディや、あれやこれや。
いつも思うんだけど、どのミュージシャンに凄く惹かれるかって理屈じゃぁないんだよね、きっと。
その人の何がそんなに良いって思えるのかって、グルーブ感だったり、メロディだったり、音色だったり・・・(例えば私がタカさんのドラムが日本一好きだといつも思うのとかね)。
何かにグッときて、あー、好きだなー、と思うその感じ。
ドラムレスの編成で、ピアノの音とベースの音、そしてヴォーカルの声やリズムがしっかりと聴こえて、共鳴しあって。
あー来て良かったなー、と心の底から思えたひと時でした。
最近疲れていて、緊張したtense な状態だったココロとカラダがほぐれたような、気持ちの良い、愉しいライブ。
(ワタクシ、ライブで「癒された」とか「元気を貰った」という言い方が好きでないので言いませんが、恐らく人々がそう言い表すんだろうなーという感覚だと思う。)
ほんと、行ってよかった。
やっぱり、仕事もそうだけど。ライブや何かにも振り回されずに自分がコントロールできる状態でいたいなー、と再び思ったりいたしました。
しばらく忙しい日々なのかもしれないし、思うことが思ったとおりに行かないこともあるだろうけれど。
(丈青君じゃないけどさ)あまり考えずに、感じた通りに行ってみよう、と。
ぷかぷかと、ね。
伊藤 大輔(Vo)、村井 秀清(P)、秋田 紀彰(B) Produced by 島田奈央子
というのに行ってきました。(これは島田奈央子さんがプロデュースしているイベントだそうで。毎回様々なアーティストで実施しているそうです。島田奈央子さん、めちゃめちゃ可愛らしい人でしたねー。)
KAMOMEの4月のスケジュールがアップされた時から、実は気になっていたこのライブ。
最近お疲れ気味の私は、静かめなピアノトリオをぼんやりと聴きたいという欲求がずっとあったのですね。
でも、歌モノはあまり好んで行かないしなー。
加えて、最近は金曜に会議があることが多いので(そうすると会社を出るのが8時を過ぎることが多い)、行けたら行こう。
しかも、行けたらKAMOMEまで行ってみて、あまり混んでなかったら行こうかな・・・・。と思っていたライブ。
幸運にも昨日会議は無く。そうして7時過ぎには仕事を片付けられたので行ってきました。
お店やミュージシャンにとっては不幸でしょうが、ワタクシ的には幸運にも、KAMOMEは最近類を観ないほど空いていて・・・・・。
sit back and relax ってな感じに音に浸って参りましたわー。ふふふふ。
拝見するのはお初の伊藤 大輔さん、村井 秀清さん。そうして、SOILとJAM以外ではもの凄く久しぶりの秋田君のベース。
静かな店内。
はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、こういうライブに来たかったんだなー。This is exactly what I wanted.ってなひと時。
ワタクシ、(特にJAZZの)ヴォーカルモノはほとんど聞かないし、ストライクゾーンめちゃくちゃ狭いので、どんなかなーっと少々不安もあった伊藤大輔さん。予想以上に良かったです。
歌やスキャットだけでなく、ヒューマンビートボックス(であってるのか)的音やリズム。トータルなパフォーマンスとしてなかなか良いです。また聴きたいと思った。
MCから感じられる人柄も良さそう。(ついでに若くて顔もちょっと可愛らしい。)
恐らく私の好きなタイプの声や歌声なんでしょうね。小さなハコで至近距離で聴いていてとても気持ちが良かったな。
同じくお初の村井 秀清さん。独特の色気のある演奏でしたねぇ〜。経験が豊かなんだろうなーと思われる、しっかりとしたキャラのある演奏というか。
そうして、昨日の私の気分にぴったりのタイプの演奏でした。
とても綺麗な繊細な指使い。御自分のリーダーライブや楽曲だったりしたら、またイメージが違うんでしょうけれど。
そして、そして、我らが秋田君!
何たって、秋田君のJAM以外のJAZZはもの凄く久しぶりだったので(もしかしたら1年以上振りくらいかも)、楽しみでした。
拝見するたびに演奏が変わってきている秋田君ですから、以前とは違うんだろうなー、と。
セカンドの途中だったかなー、秋田君の音聴いてたら、「あー、おうちに帰ってきたみたい。落ち着くー。」と思っている自分がいました。ははは。
それくらい、聞いていて愉しくて、好きな、馴染みのあるベース。
音色やメロディや、あれやこれや。
いつも思うんだけど、どのミュージシャンに凄く惹かれるかって理屈じゃぁないんだよね、きっと。
その人の何がそんなに良いって思えるのかって、グルーブ感だったり、メロディだったり、音色だったり・・・(例えば私がタカさんのドラムが日本一好きだといつも思うのとかね)。
何かにグッときて、あー、好きだなー、と思うその感じ。
ドラムレスの編成で、ピアノの音とベースの音、そしてヴォーカルの声やリズムがしっかりと聴こえて、共鳴しあって。
あー来て良かったなー、と心の底から思えたひと時でした。
最近疲れていて、緊張したtense な状態だったココロとカラダがほぐれたような、気持ちの良い、愉しいライブ。
(ワタクシ、ライブで「癒された」とか「元気を貰った」という言い方が好きでないので言いませんが、恐らく人々がそう言い表すんだろうなーという感覚だと思う。)
ほんと、行ってよかった。
やっぱり、仕事もそうだけど。ライブや何かにも振り回されずに自分がコントロールできる状態でいたいなー、と再び思ったりいたしました。
しばらく忙しい日々なのかもしれないし、思うことが思ったとおりに行かないこともあるだろうけれど。
(丈青君じゃないけどさ)あまり考えずに、感じた通りに行ってみよう、と。
ぷかぷかと、ね。
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