PIMPOINT
2007年3月12日 SOIL & "PIMP" SESSIONS
PIMPOINT!!
いやー、良い!とても良いです、好きです。PIMPOINT。
1.DAWN
2.A.I.E
3.マクロケ
4.マシロケ
5.WE WANT MORE!!!!!!
6.ZAMBEZI
7.RED CLAY
8.HYPE OF GOLD
9.PLUTO
10.THE PARTY
11.FUNKY GOLDMAN
12.SLAUGHTER SUITE
13.SCALES
タワレコのポップとかによく書いてあるフレーズみたいだけど、「捨て曲」無いねー。
DAWNが始まった瞬間から、おぉ、良いんじゃない〜?と引き込まれて、マクロケ、マシロケの流れ、良いですねー。うーん、かっちょええ。シングルのマシロケ単曲より、この流れによって曲がずっと引き立つ気がする。
そのままその高いエネルギー値に乗っかったまま、中盤。Red Clay。かっちょええなーーー。うぉーーーーっと。これFreddie Hubbardの代表的な曲なんだねー、知らんかった。
そこから後半までもう一気に耳が惹きつけられて、うーーーん、愉しい。CD聴いているだけで気分が上がってきます。
以前から、エレピだけじゃなくて、シンセを使ったりエフェクター使ったりと、音色に変化を出しても良いんじゃないって思っていたのが、そのまま実現されているし。
プログレの匂いがしたり、ストレイト・アヘッドのジャズの香りだったり・・・。曲やそのアレンジもバラエティに富んでいて、文句なし。
実は、今回の新譜発売については、彼らがメジャーデビュー以来ハイスピードで音源リリースし続けているという事実に、少々危惧する気持ちがあったのですが。
全くの杞憂ってなもんでしたねー。
物凄く失礼な言い方をすれば、印象的なリフが出来たからそれをセッションで膨らませて、でも結局途中はちょっと手癖チックに回ってて・・・みたいな安直な曲が入っていたらイヤだなーなんて(本当に失礼だなー、我ながら)思っていたら、そんな曲はございませんです。
やっぱり私にとって、SOIL & "PIMP" SESSIONS はONE & ONLY な大好きな、魅力的なバンドだーーーっと、しっかりと認識・実感させてくれるアルバムになっておりますですよ〜。うふふふふ。
なんたって、最初に通勤時に聴き始めて、途中で会社に着いてしまってi pod を止めなくちゃいけないのが、残念で、残念で・・・・・。
もっと聴きた〜〜〜〜〜〜い。このままバスに乗っていたい〜って思った位だし・・・。
その後も電車で聴きながら、ちょっと本でも読もうかと思っても、どうしても耳が惹きつけられてしまって、本に集中できない!
もうねー、気持ちは正座して(笑)。 i pod に集中して、何度も拝聴いたしましたですわ。
曲に深みや奥行きが増したよなぁ、としみじみ。
やっぱり、(国の内外を問わず)ライブを重ねたり、それぞれが他流試合を重ねてきた結果が、しっかりと反映された、曲作り、音作り、アレンジ、そして演奏になっていると思いましたねぇ。
トラックダウンも良いのかなあー。音が良いなぁ。好きだなぁ。
(ワタクシがこれを言うと、何だか身贔屓みたいでナンですが)もうちょっとベースの音が大きくても良いのになぁ、と思う気は無くは無いですが。
それを差し引いても、バランスが良いと思うなー。
(私が常々天才と思っている)丈青君も全体的に前面に出ていて、これもヨロシ。うふふ。
ご本人達が「渾身の出来」とおっしゃるのも、こらぁ、間違いないですわん。
久々に「ながら聴き」できないアルバムに出会ったと言って過言ではございません。
未聴のみなさま、本当にお勧めです。是非是非に〜〜〜。
いやー、良い!とても良いです、好きです。PIMPOINT。
1.DAWN
2.A.I.E
3.マクロケ
4.マシロケ
5.WE WANT MORE!!!!!!
6.ZAMBEZI
7.RED CLAY
8.HYPE OF GOLD
9.PLUTO
10.THE PARTY
11.FUNKY GOLDMAN
12.SLAUGHTER SUITE
13.SCALES
タワレコのポップとかによく書いてあるフレーズみたいだけど、「捨て曲」無いねー。
DAWNが始まった瞬間から、おぉ、良いんじゃない〜?と引き込まれて、マクロケ、マシロケの流れ、良いですねー。うーん、かっちょええ。シングルのマシロケ単曲より、この流れによって曲がずっと引き立つ気がする。
そのままその高いエネルギー値に乗っかったまま、中盤。Red Clay。かっちょええなーーー。うぉーーーーっと。これFreddie Hubbardの代表的な曲なんだねー、知らんかった。
そこから後半までもう一気に耳が惹きつけられて、うーーーん、愉しい。CD聴いているだけで気分が上がってきます。
以前から、エレピだけじゃなくて、シンセを使ったりエフェクター使ったりと、音色に変化を出しても良いんじゃないって思っていたのが、そのまま実現されているし。
プログレの匂いがしたり、ストレイト・アヘッドのジャズの香りだったり・・・。曲やそのアレンジもバラエティに富んでいて、文句なし。
実は、今回の新譜発売については、彼らがメジャーデビュー以来ハイスピードで音源リリースし続けているという事実に、少々危惧する気持ちがあったのですが。
全くの杞憂ってなもんでしたねー。
物凄く失礼な言い方をすれば、印象的なリフが出来たからそれをセッションで膨らませて、でも結局途中はちょっと手癖チックに回ってて・・・みたいな安直な曲が入っていたらイヤだなーなんて(本当に失礼だなー、我ながら)思っていたら、そんな曲はございませんです。
やっぱり私にとって、SOIL & "PIMP" SESSIONS はONE & ONLY な大好きな、魅力的なバンドだーーーっと、しっかりと認識・実感させてくれるアルバムになっておりますですよ〜。うふふふふ。
なんたって、最初に通勤時に聴き始めて、途中で会社に着いてしまってi pod を止めなくちゃいけないのが、残念で、残念で・・・・・。
もっと聴きた〜〜〜〜〜〜い。このままバスに乗っていたい〜って思った位だし・・・。
その後も電車で聴きながら、ちょっと本でも読もうかと思っても、どうしても耳が惹きつけられてしまって、本に集中できない!
もうねー、気持ちは正座して(笑)。 i pod に集中して、何度も拝聴いたしましたですわ。
曲に深みや奥行きが増したよなぁ、としみじみ。
やっぱり、(国の内外を問わず)ライブを重ねたり、それぞれが他流試合を重ねてきた結果が、しっかりと反映された、曲作り、音作り、アレンジ、そして演奏になっていると思いましたねぇ。
トラックダウンも良いのかなあー。音が良いなぁ。好きだなぁ。
(ワタクシがこれを言うと、何だか身贔屓みたいでナンですが)もうちょっとベースの音が大きくても良いのになぁ、と思う気は無くは無いですが。
それを差し引いても、バランスが良いと思うなー。
(私が常々天才と思っている)丈青君も全体的に前面に出ていて、これもヨロシ。うふふ。
ご本人達が「渾身の出来」とおっしゃるのも、こらぁ、間違いないですわん。
久々に「ながら聴き」できないアルバムに出会ったと言って過言ではございません。
未聴のみなさま、本当にお勧めです。是非是非に〜〜〜。
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