スガシカオ @日本武道館
2007年2月28日 沼澤尚関連
FAN-KEY PARADE ’07
まずセットリストを「だりりんさん」のところから拝借して参りました。2/26(月)は、アンコールは1回。2/27(火)はダブル・アンコールで「プログラムには無いんだけど」と言いながら「このところちょっと」をやってくれたのでした。
1.愛について
2.Thank You
3.ヒットチャートをかけぬけろ
4.黄金の月
(MC)
スガメドレー
5.サナギ
6.アシンメトリー
7.秘密
8.ぼくたちの日々
9.8月のセレナーデ
10.光の川
11.クライマックス
(MC)
12.夜明けまえ
13.AFFAIR
14.グッド・バイ
15.夜空ノムコウ(w/エゴカル)
16.これからむかえにいくよ
17.19才
18.春夏秋冬
19.青空
(MC)
20.ドキドキしちゃう
21.ストーリー
22.SPIRIT
23.正義の味方
24.イジメテミタイ
25.午後のパレード
(EC)
1.あまい果実
2.真夏の夜のユメ
3.奇跡
(W.EC)
1.このところちょっと
もうねーーーーー。本当に、素敵な、幸福なライブだったなー。
自分でも、不思議だなぁって思うんだけどね。だって、シカオ君の名前は随分前から知ってはいたけど。「甘い果実」がラジオから流れてきて「随分とシュールな歌詞だなぁ」って思った時の風景とか覚えているのに、かと言って、それでライブに行こうなんて思ったりはしなかったのに。
4 Flusher も誰かに借りてちらっと聴いたのに、特にぐっと来なかったのに、とか。
なのに、デビュー10周年の、リベンジ武道館ライブ2daysを2日とも行く自分がいるなんて。
私アーティストの2daysで、2日とも行ったのは実は初めてなのですよ。SOILで2daysとか3daysとかあったのだって、1日しか行かなかったのになぁ。
やっぱりスガシカオ&The Family Sugarのライブが、本当に心の底から好きなんだなぁ、と思った2日間でした。
初日はずっとアドレナリン噴き出まくりで。ずっとずっと愉しくて、愉しくて。たまらなーーーーいって感じだったわけで。
2日目はさすがに余裕が出来たので、もうちょっと唄声に浸ってみようと思ってみたり、観客の方を眺めてみたり。
そうして、ライブが終わる頃には、まるで公園で遊んでる子供と一緒。初日が終わる頃には、「また明日もここで一緒に遊べるなんて、なんて素敵なの〜。」と幸せな気持ちで家に帰り。2日目が終わる頃には、「えーん。もっと遊びたいよー。家に帰りたくないよー。」と泣きべそかいているみたいな気分。ははははは。
両日ともにたっぷり3時間近く(初日は21:45頃終了、2日目は22時ちょっと過ぎてたかなぁ)、その音を聴かせてもらったのに、もっと聴きたい〜、明日も聴きたい〜って思っているなんて。
何度も言っていますが、2002年の夏のオーガスタ・キャンプでのスガシカオ&ファミシュガにノックアウトされて以来、シカオ君のライブとタカさんのライブには出来るだけ見に行ってきましたが。
ファミシュガの場合は、とにかくとにかくその「生音」の隅から隅まで好きな気がするなぁ。
例えば、間宮氏のギターはいつもいつも良い音してるし、かっちょええなーって思うし。松原さんのベースには、おお〜っとぐっと来るしねぇ。バンマス森さん、言うことないでしょー。コーラスのお二方もそれ以上のコーラスをどう望めって言うのって感じだしねぇ。で、タカさんだもん。おほほほほ。
そこにシカオ君のパフォーマンスが乗っかるわけですよ。多少喉や声の調子が悪かろうと、ライブをひっぱってゆくそのライブ力(りょく)。その歌声にそのギター、そしてMC。
何でも初日はお母様が見に来られていて、ちょっとやりにくかったとか。(俺だってさすがにセックスの唄は親の前では歌いたくないぜとか言っていて笑いました。)
初日は病み上がりで体調がいまひとつだっただろうし、リベンジのプレッシャーも当然あっただろうし。確かにちとピリピリしていて疾走している感じがしたんだよね。
それに比べると2日目は「昨日は焦ってどんどんやっちゃったから、もうちょっとのんびり自分でも楽しみながらライブをやりたい」と言っていた様にMCが長めだったり、ちょっとリラックスしている感があったり。
でも、そんなもこんなも、彼らの音の力にかかるともうぜ〜〜んぶ魔法に掛かってぐるんっと完成した音になっちゃうわけですよ。
それ位に私が好きな、オトナの、素晴らしい、生演奏なんだなー。
武道館に行く前に、「シカオ君のライブの時はタカさん控えめだから」なんて書いてましたが、ちっとも控えめじゃなかったぞな。
この前のParadeツアーの時は、確かにちょっと控えめな印象があったんだけどね。
またバンドの方針をちょこっと変えたんじゃなかろうかと思いました。
もの凄く繊細に、でもパワフルに華やかに全開にメロディアスなドラミングにまたまたノックアウトされて参りましたよーーー。
あー、やっぱり好きだー、このドラムっと何度思ったことか。またNBTFとか、J&Bとかさー、ファンキーなユニットのライブを見たいです。切望しております。
シカオ君もやっぱ凄いなー&好きなんだなぁ。ふふふ。
以前はファミシュガのメンバーが変わったら行かないかも、なんて思ってたけど、もし万が一変わったとしてもやっぱりライブに行くんだろうなぁ。
それは、これだけ高い満足感を味あわせてくれるアーティストは他にはなかなかいないってことなんでしょうね。
ファミシュガのメンバーが、もし変わったりしても、ちゃんとシカオ色に染め上げたライブになるであろうと予想できるもんね。
後、特筆すべきは、今回のストリングス。エゴカルとおっしゃるのですね。
「19才」がめっちゃめちゃカッコよかったのよーーーー。ストリングスであんな風にカッコ良く演奏できるなんて〜。
ぎゃお〜〜〜〜〜〜っと(心の中で)叫んでおりました。
これからむかえにゆくよと併せて、ハイライト・オブ・ザ・ショーでしたねーーーー。素晴らし。
まずセットリストを「だりりんさん」のところから拝借して参りました。2/26(月)は、アンコールは1回。2/27(火)はダブル・アンコールで「プログラムには無いんだけど」と言いながら「このところちょっと」をやってくれたのでした。
1.愛について
2.Thank You
3.ヒットチャートをかけぬけろ
4.黄金の月
(MC)
スガメドレー
5.サナギ
6.アシンメトリー
7.秘密
8.ぼくたちの日々
9.8月のセレナーデ
10.光の川
11.クライマックス
(MC)
12.夜明けまえ
13.AFFAIR
14.グッド・バイ
15.夜空ノムコウ(w/エゴカル)
16.これからむかえにいくよ
17.19才
18.春夏秋冬
19.青空
(MC)
20.ドキドキしちゃう
21.ストーリー
22.SPIRIT
23.正義の味方
24.イジメテミタイ
25.午後のパレード
(EC)
1.あまい果実
2.真夏の夜のユメ
3.奇跡
(W.EC)
1.このところちょっと
もうねーーーーー。本当に、素敵な、幸福なライブだったなー。
自分でも、不思議だなぁって思うんだけどね。だって、シカオ君の名前は随分前から知ってはいたけど。「甘い果実」がラジオから流れてきて「随分とシュールな歌詞だなぁ」って思った時の風景とか覚えているのに、かと言って、それでライブに行こうなんて思ったりはしなかったのに。
4 Flusher も誰かに借りてちらっと聴いたのに、特にぐっと来なかったのに、とか。
なのに、デビュー10周年の、リベンジ武道館ライブ2daysを2日とも行く自分がいるなんて。
私アーティストの2daysで、2日とも行ったのは実は初めてなのですよ。SOILで2daysとか3daysとかあったのだって、1日しか行かなかったのになぁ。
やっぱりスガシカオ&The Family Sugarのライブが、本当に心の底から好きなんだなぁ、と思った2日間でした。
初日はずっとアドレナリン噴き出まくりで。ずっとずっと愉しくて、愉しくて。たまらなーーーーいって感じだったわけで。
2日目はさすがに余裕が出来たので、もうちょっと唄声に浸ってみようと思ってみたり、観客の方を眺めてみたり。
そうして、ライブが終わる頃には、まるで公園で遊んでる子供と一緒。初日が終わる頃には、「また明日もここで一緒に遊べるなんて、なんて素敵なの〜。」と幸せな気持ちで家に帰り。2日目が終わる頃には、「えーん。もっと遊びたいよー。家に帰りたくないよー。」と泣きべそかいているみたいな気分。ははははは。
両日ともにたっぷり3時間近く(初日は21:45頃終了、2日目は22時ちょっと過ぎてたかなぁ)、その音を聴かせてもらったのに、もっと聴きたい〜、明日も聴きたい〜って思っているなんて。
何度も言っていますが、2002年の夏のオーガスタ・キャンプでのスガシカオ&ファミシュガにノックアウトされて以来、シカオ君のライブとタカさんのライブには出来るだけ見に行ってきましたが。
ファミシュガの場合は、とにかくとにかくその「生音」の隅から隅まで好きな気がするなぁ。
例えば、間宮氏のギターはいつもいつも良い音してるし、かっちょええなーって思うし。松原さんのベースには、おお〜っとぐっと来るしねぇ。バンマス森さん、言うことないでしょー。コーラスのお二方もそれ以上のコーラスをどう望めって言うのって感じだしねぇ。で、タカさんだもん。おほほほほ。
そこにシカオ君のパフォーマンスが乗っかるわけですよ。多少喉や声の調子が悪かろうと、ライブをひっぱってゆくそのライブ力(りょく)。その歌声にそのギター、そしてMC。
何でも初日はお母様が見に来られていて、ちょっとやりにくかったとか。(俺だってさすがにセックスの唄は親の前では歌いたくないぜとか言っていて笑いました。)
初日は病み上がりで体調がいまひとつだっただろうし、リベンジのプレッシャーも当然あっただろうし。確かにちとピリピリしていて疾走している感じがしたんだよね。
それに比べると2日目は「昨日は焦ってどんどんやっちゃったから、もうちょっとのんびり自分でも楽しみながらライブをやりたい」と言っていた様にMCが長めだったり、ちょっとリラックスしている感があったり。
でも、そんなもこんなも、彼らの音の力にかかるともうぜ〜〜んぶ魔法に掛かってぐるんっと完成した音になっちゃうわけですよ。
それ位に私が好きな、オトナの、素晴らしい、生演奏なんだなー。
武道館に行く前に、「シカオ君のライブの時はタカさん控えめだから」なんて書いてましたが、ちっとも控えめじゃなかったぞな。
この前のParadeツアーの時は、確かにちょっと控えめな印象があったんだけどね。
またバンドの方針をちょこっと変えたんじゃなかろうかと思いました。
もの凄く繊細に、でもパワフルに華やかに全開にメロディアスなドラミングにまたまたノックアウトされて参りましたよーーー。
あー、やっぱり好きだー、このドラムっと何度思ったことか。またNBTFとか、J&Bとかさー、ファンキーなユニットのライブを見たいです。切望しております。
シカオ君もやっぱ凄いなー&好きなんだなぁ。ふふふ。
以前はファミシュガのメンバーが変わったら行かないかも、なんて思ってたけど、もし万が一変わったとしてもやっぱりライブに行くんだろうなぁ。
それは、これだけ高い満足感を味あわせてくれるアーティストは他にはなかなかいないってことなんでしょうね。
ファミシュガのメンバーが、もし変わったりしても、ちゃんとシカオ色に染め上げたライブになるであろうと予想できるもんね。
後、特筆すべきは、今回のストリングス。エゴカルとおっしゃるのですね。
「19才」がめっちゃめちゃカッコよかったのよーーーー。ストリングスであんな風にカッコ良く演奏できるなんて〜。
ぎゃお〜〜〜〜〜〜っと(心の中で)叫んでおりました。
これからむかえにゆくよと併せて、ハイライト・オブ・ザ・ショーでしたねーーーー。素晴らし。
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