DVD アスミック 2004/04/02 ¥4,935  ・・18歳のときの瀕死の事故をきっかけに、絵を描くことが生き甲斐となったフリーダ。夫で人気壁画家ディエゴの浮気癖に悩み、怪我の後遺症に苦しみ、中絶や流産の悲しみに耐えながら、その苦悩をキャンバスに描いていく…。



さて、昨晩は久々にスカパーでやっていた映画を2本観ました。スカパーに毎月払っている金額を思うと、まったくモトが取れていないので、ちょっと得した気分。おほほ。

メキシコの画家、フリーダ・カーロの人生を描いた「フリーダ」と、マーティン・スコセッシ監督の「グッド・フェローズ」。

フリーダは前から見たいなぁと思っていたので、タイミングばっちり。

グッド・フェローズは多分断片的には何度も何度も観てるんだけど、通しで観てない気がしていたので。


フリーダ・カーロの絵は何となく前から好きで、どこかの美術館にまとまって収蔵されていたら観にいきたくなりましたねぇ。

フリーダの人生に共感して映画が作られているわけだから、当然といえば当然だけど、良く似てるよねー。眉毛をつなげたら似るという説もあるかもしれないけど(笑)。

彼女の人生の粗筋は以前どこかで読んだことがあったので、それをふんふん、と、なぞった感じですが。実は、一番ココロ魅かれたのは、メキシコの風景や家や強烈な日差しと色使いかも。こうやって人は旅に出たくなるわけやね。

でもさー、どうして英語なんだろうねー。アメリカの視聴者を前提にしているからしょうがないのは解るけど。(アメリカ人は字幕嫌いで有名だもんね。)

スペイン語にしたら、もっと情熱的な響きとかが出た気がするのになー。

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