冬支度って言葉、ちょっと風情がありますよね。

夏支度ってあんまり言わないよねぇ。秋とか春も。

(それとはちょっと関係ないけれど最近は「寒さ対策」とか「紫外線対策」などという用語が当たり前の様に、天気予報で言われているのも、ちょっと前には耳に新しい言葉の気がしたものですが。)

さて、寒いのが苦手なワタクシの寒さ対策は、暖房器具はもちろんですが、寝具をいつ何を増やしてゆくか、ということも重要なポイント。

・夏はタオルケットやフェザーケットで過ごす。
・秋になって、3シーズンの羽毛布団のみに交換。
・この羽毛布団の下にタオルケットを追加。
・その羽毛布団の上に毛布を追加。
・敷き物のムートンを導入して、タオルケットを除去。
・一番上に、薄物の大き目のカバーを追加(隙間風防止)。
・薄物のカバーを厚物に変更。

ざっと夏から冬への変更はこんな順番となっとります。

昨晩から薄物のカバーを追加の状態に突入。もっと寒くなったら熱いワッフル折の重いカバーに変更して、真冬を乗り切ります。

おほほほほ。

数年前から冬は敷きムートンを愛用しておりますが、これ実に快適ですよー。冷え性の方は本当にお勧め。

その代わり週末に晴れてくれないと干せないので、ちょっと困りますけどね。(ダニ怖いですけどねーーーー)

朝ふと目覚めた時に、部屋の空気がしーんと冷たい中、暖かなベッドの中でぬくぬくしているのは冬の至福だと思うのですが、寒いのが平気な人はそんなことないのかな。

コメント

砂姫
砂姫
2006年12月7日10:11

お久しぶりです。
いやあ、ホントに寒いの駄目なんですね(笑)。
私は、夏タオルケット、涼しくなったら薄手の羽毛、寒くなったら厚手の羽毛(+猫暖房(笑))、ぐらいかな。
比較的寒いのには(暑いのより断然)強いのですが、冬のベッドの中でのぬくぬくはやっぱり大好きです(^^)。

はにゃ。
はにゃ
2006年12月7日17:02

ご無沙汰してまーす。お忙しそうですね。

自分ではごくごく当たり前の行為だったのですが、やっぱり「いかにも寒がり」の布団状況、ってことなんですね〜。うーむ、そうだったのか。

寒いのが苦手な上に、体温調節能力が弱いのかもしれない、とふと今日思いました、砂姫さんのコメント読んで。

ウチの長女猫は正直で、朝方猫が布団に入ってきてたらその日は凄く寒い日なんです。おでぶちゃんのせいか、普通の寒さだと布団の上で寝てたりしますねぇ。重いんだ、これが。

冬のベッドのぬくぬく!・・ですよね。出来ればそのまま寝ていたい。

やっぱり、私夏型なんだなぁ、と思う今日この頃です。

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