Jazz is still alive.
2006年10月10日 ライブ横濱ジャズプロムナードの後夜祭イベントに行って参りました。
その詳細は下記(公式からコピー)。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「The Sessions」
毎年横浜にて開催されるビック・ジャズ フェスティバル 「横濱ジャズプロムナード」の後夜祭としてNu WaveなJazzイベントを開催します。 固定概念に捕らわれない、自由な感性に溢れたアーティスト達によるソウル「セッション」!何と「Sleep Walker」が急遽、出演決定! ぜひぜひ、お見逃しなく。
THE SESSIONS
2006.10.9[Mon/Holiday]
@横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
Open15:00 Close20:00 Charge 4,000yen/At Door4,500yen
Live:
・ Sly Mongoose
・ Sleep Walker
・ Cro-Magnon
・ Ken Uchida Featuring 燈
・ The SunGoes
DJ:
Nubian Lady
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一言で感想を言うならば、Jazz is still alive. って、感じなんです。
若手ジャズ周辺のライブ。
イベント主催者の告知不足か、客は少なめでしたけど。
オーディエンスの皆さん、それぞれ好みの音に合わせて延々ゆらゆら踊ってわけですよ。
こんなにジャズの音に合わせて人々が踊るという文化が出来上がっているという事実がねぇ、今更ながら一番印象的でしたねぇ。
個人的なお目当てのライブはYukaliciousがヴォーカルのThe Sun Goesと、お初のSleep Walker。
それから、Loop Junktionの頃から興味ありだったのに今までライブにご縁が無かったCro-Magnonにも興味津々ってな感じだったんですけどね。
The Sun Goesは、気持ちの良い音だったなぁ。(この表現は実はあまり好きではないのだけれど)オーガニックな感じ、ですかねぇ。
願わくば、青空の下や星空の下。オープンエアーで聴きたい感じ。ドラムレスで、アコギをちょっとパーカッシブに使ってるのとかえかったにゃぁ。
Cro-Magnonは、残念ながら少々期待はずれでしたねぇ。他の人いわく、あまり調子も良くなかったらしいんだけど。
上手なんだけどねー。いまひとつ面白くなかったなぁ。唄心が感じられなかったというかねぇ。
上手で、尚且つカッコよいって言うのは、意外に難しいことなのかもしれない、と思ったりしました。ははは。
そういえば、ハーヴィー・メイスンのドラムも上手だけど面白くなかったもんなぁ・・・・・・。
nbsaにも出るから、今一度リベンジにて聴いてみるけど。
Sleep Walkerはさすがに存在感たっぷり。
先日音楽評論家の佐藤英輔さんが彼らのこの間のアルバムリリース後のワンマンの様子を評していらしたのだけれど、なるほどねー。納得、でございましたよ。
ベースの方が、プレイヤーの系譜として(あくまで系譜としてね)、秋田君と似てる気がするなぁ、とふと思いました。
赤レンガ倉庫で開催中のオクトーバー・フェストのビールを食らいつつ・・・。
会場のコロナビールをかなりの数消費しつつ・・・。
楽しいおしゃべりと、音楽と。
3連休、遠出出来ずにいたのを埋め合わせのゆるゆるとした午後と相成りました。
その詳細は下記(公式からコピー)。
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「The Sessions」
毎年横浜にて開催されるビック・ジャズ フェスティバル 「横濱ジャズプロムナード」の後夜祭としてNu WaveなJazzイベントを開催します。 固定概念に捕らわれない、自由な感性に溢れたアーティスト達によるソウル「セッション」!何と「Sleep Walker」が急遽、出演決定! ぜひぜひ、お見逃しなく。
THE SESSIONS
2006.10.9[Mon/Holiday]
@横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
Open15:00 Close20:00 Charge 4,000yen/At Door4,500yen
Live:
・ Sly Mongoose
・ Sleep Walker
・ Cro-Magnon
・ Ken Uchida Featuring 燈
・ The SunGoes
DJ:
Nubian Lady
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一言で感想を言うならば、Jazz is still alive. って、感じなんです。
若手ジャズ周辺のライブ。
イベント主催者の告知不足か、客は少なめでしたけど。
オーディエンスの皆さん、それぞれ好みの音に合わせて延々ゆらゆら踊ってわけですよ。
こんなにジャズの音に合わせて人々が踊るという文化が出来上がっているという事実がねぇ、今更ながら一番印象的でしたねぇ。
個人的なお目当てのライブはYukaliciousがヴォーカルのThe Sun Goesと、お初のSleep Walker。
それから、Loop Junktionの頃から興味ありだったのに今までライブにご縁が無かったCro-Magnonにも興味津々ってな感じだったんですけどね。
The Sun Goesは、気持ちの良い音だったなぁ。(この表現は実はあまり好きではないのだけれど)オーガニックな感じ、ですかねぇ。
願わくば、青空の下や星空の下。オープンエアーで聴きたい感じ。ドラムレスで、アコギをちょっとパーカッシブに使ってるのとかえかったにゃぁ。
Cro-Magnonは、残念ながら少々期待はずれでしたねぇ。他の人いわく、あまり調子も良くなかったらしいんだけど。
上手なんだけどねー。いまひとつ面白くなかったなぁ。唄心が感じられなかったというかねぇ。
上手で、尚且つカッコよいって言うのは、意外に難しいことなのかもしれない、と思ったりしました。ははは。
そういえば、ハーヴィー・メイスンのドラムも上手だけど面白くなかったもんなぁ・・・・・・。
nbsaにも出るから、今一度リベンジにて聴いてみるけど。
Sleep Walkerはさすがに存在感たっぷり。
先日音楽評論家の佐藤英輔さんが彼らのこの間のアルバムリリース後のワンマンの様子を評していらしたのだけれど、なるほどねー。納得、でございましたよ。
ベースの方が、プレイヤーの系譜として(あくまで系譜としてね)、秋田君と似てる気がするなぁ、とふと思いました。
赤レンガ倉庫で開催中のオクトーバー・フェストのビールを食らいつつ・・・。
会場のコロナビールをかなりの数消費しつつ・・・。
楽しいおしゃべりと、音楽と。
3連休、遠出出来ずにいたのを埋め合わせのゆるゆるとした午後と相成りました。
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