雨の日に思い出すこと
2006年9月13日 日常雨ですねぇ。
こういう雨の時は、以前9月に訪れたアムステルダムの車窓から見た雨空や、昔2年ほど住んでいたヴァージニアの裏庭の木々を思い出します。
アメリカの東部、ヴァージニアからニューヨークの辺りは、森がたくさんあって、ハイウェイ沿いにも、住宅地の家々も裏庭にかなり高い木々が生えたまま売買されたりしていました。
私の友人の家にも10本以上の木があったし、友人がルームメイトと暮らしていた家も同様でしたねぇ。
雨の日にはね、その木々に囲まれた裏庭がひっそり、静まって。
そういう雨を眺めながら本を読んだりするのが好きでした。
雨の日の木々といえば、最近思い出したことがあります。
今の家の前に住んでいたアパートを探している時に、新築の小さなマンション（アパート？）も同時に紹介されたのですが。
そのお部屋には、まるでアメリカ東部の様に高い木々が覆いかぶさっている部屋だったんです。
案内された日も雨の日。
静に緑色が照るその景色。
私は、懐かしい気分で結構気に入ったんですけどねぇ。
よく考えてみたら、日当たりが悪そうなのと、あれこれと湿度の高い日本では、カビが生えてしまいそうだなぁ・・・・・・と、諦めました。（アメリカ東部も実は夏なんかかなり湿度が高くて暑いんですけどね。）
改めてその紹介された物件のことを思い起こすと、今住んでいる家と凄く近い物件だったはずなんですよ。もうすっかり忘れていましたけれど。
家に帰る道すがら、あれはどこのアパートだったんだろう。今度探してみようと思いつつ・・・・。
雨の日には、記憶の断片を思い出したりするものですね。
こういう雨の時は、以前9月に訪れたアムステルダムの車窓から見た雨空や、昔2年ほど住んでいたヴァージニアの裏庭の木々を思い出します。
アメリカの東部、ヴァージニアからニューヨークの辺りは、森がたくさんあって、ハイウェイ沿いにも、住宅地の家々も裏庭にかなり高い木々が生えたまま売買されたりしていました。
私の友人の家にも10本以上の木があったし、友人がルームメイトと暮らしていた家も同様でしたねぇ。
雨の日にはね、その木々に囲まれた裏庭がひっそり、静まって。
そういう雨を眺めながら本を読んだりするのが好きでした。
雨の日の木々といえば、最近思い出したことがあります。
今の家の前に住んでいたアパートを探している時に、新築の小さなマンション（アパート？）も同時に紹介されたのですが。
そのお部屋には、まるでアメリカ東部の様に高い木々が覆いかぶさっている部屋だったんです。
案内された日も雨の日。
静に緑色が照るその景色。
私は、懐かしい気分で結構気に入ったんですけどねぇ。
よく考えてみたら、日当たりが悪そうなのと、あれこれと湿度の高い日本では、カビが生えてしまいそうだなぁ・・・・・・と、諦めました。（アメリカ東部も実は夏なんかかなり湿度が高くて暑いんですけどね。）
改めてその紹介された物件のことを思い起こすと、今住んでいる家と凄く近い物件だったはずなんですよ。もうすっかり忘れていましたけれど。
家に帰る道すがら、あれはどこのアパートだったんだろう。今度探してみようと思いつつ・・・・。
雨の日には、記憶の断片を思い出したりするものですね。
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