J.A.M @ KAMOME
2006年9月1日 SOIL & "PIMP" SESSIONS昨日は久々にKAMOMEにJ.A.Mを聴きに行ってきました。
KAMOMEもJ.A.Mも久しぶり。2ヶ月以上ぶりくらいかなぁ。
まず、KAMOME GOERSの皆様、朗報です。KAMOMEに料理人が入った様で・・・。(期間限定だったりしないよね。)
ワタクシ、お勧めのハンバーグサンドを食べましたが、美味しかったです。今までKAMOMEで食べたものの中で一番美味しかったと思う。
1点感想を述べれば、サンドと書いてあったので、サンドウィッチ形式にパンに挟まれているのかと思いきや、トーストの上に乗っかっていたので、どちらかと言うとハンバーグトーストだと思いますが(笑)。
まぁ、硬いことは言いっこなしってことで。おほほ。
ようやくこれで、まともなものが食べれるのなら嬉しい。KAMOMEに行く前にどこで何を食べようと考えたりしなくて良いかなぁ。
さて、本題。J.A.Mですが。
いやぁ〜、またまたご成長あそばして・・・・。素晴らしいねぇ。
今回ワタクシの耳のツボは、みどりんでした。
例えば、車で120kmで飛ばすのでも、以前はV6気筒の車だったのが、V12でターボも搭載した上で、余裕で120kmで走ってる、みたいな。
PCのCPUもRAMボードもハードディスクの容量も大幅ヴァージョン・アップで、大画像も余裕でサクサク動きます、みたいな。
伝わるかしら。とにかくそういう、余裕の感じられるプレイだったんです。
わが敬愛する吉田美奈子さんがね、長年のファンからの「いつもその時代のそうそうたるメンツをバンドメンバーにしてライブをされていますが、その理由は?」という様な質問に。
「100回自分で練習するよりも、たった1回才能のあるすばらしいアーティストと共演する方がずーっと自分の勉強になるので、そうしている。」という旨の回答をしていたのを聞いた事があるのですが。
みどりんも、今や引っ張りだこで・・。あちこちで色々なミュージシャンと共演しているのが、ぜ〜〜〜んぶ糧になっている感じがしましたねぇ。すばらしー。
ミュージシャンって良いよなぁ、そういう才能が触発されあう瞬間って!って、ワタシなんかには体験できないから羨ましく思いますねぇ。
丈青君は、まぁいつもの(調子の良い方の)丈青君で。なぁんも言うことございません。ピッカピッカの演奏だったね。楽しませてもらいました。
秋田君は、ちょっと疲れているのかなぁ、と思ったファーストセット。
またちょっとプレイの感じが変わっていて。
これから変わろうとしている前夜なのかなぁ。セミが脱皮する前とか蝶がさなぎからかえる前とか、そういう感じなのか、疲れているのか、どっちなのかなぁ、なぁんて思っておりました。ちょっと音がモコモコしている感もあったなぁ。アンプのせいか、KAMOMEの音のせいか・・・。
でも、KANKAWA氏が乱入(失礼)した後のプレイはピリっとしてたね。ご本人意識していないだろうけれど。
こういう「触発された感」が見れるのは楽しいんだな。
そうそう、セカンドセットの途中で、大きな声の男性が後ろの方で何か言っているのが聞こえて、「KANKAWAみたいな声の人だなぁ。」と思ったら、ご本人でした。
最近、丁度横浜ケーブルテレビでジャズ・プロムナードのKANKAWAトリオがローテーションで放映されていて、見たりしていたので、その偶然にはちょっとびっくり。
1曲乱入して、プレイしてましたね。相変わらずのお酔っ払いっぷりでしたが、音がキラキラ光る瞬間があって。さすがに大御所ですなぁ、と思ったりして。
昨日は午後ずーっと打ち合わせで、人疲れしていたのか、気分にムラがあった夕べでしたが。
久々の生音の後で、帰りは真夜中にも関わらずちょっとぶらぶら歩いたりして。
仕事が終わって、ジャズクラブに行って、さらっと生音聴いて、ふらふら歩いて・・・・・・・・・、か。
まぁ、悪くないよね。
しかし、20代のミュージシャンはこうやって見るたびに変化があったりして面白いね。
KAMOMEもJ.A.Mも久しぶり。2ヶ月以上ぶりくらいかなぁ。
まず、KAMOME GOERSの皆様、朗報です。KAMOMEに料理人が入った様で・・・。(期間限定だったりしないよね。)
ワタクシ、お勧めのハンバーグサンドを食べましたが、美味しかったです。今までKAMOMEで食べたものの中で一番美味しかったと思う。
1点感想を述べれば、サンドと書いてあったので、サンドウィッチ形式にパンに挟まれているのかと思いきや、トーストの上に乗っかっていたので、どちらかと言うとハンバーグトーストだと思いますが(笑)。
まぁ、硬いことは言いっこなしってことで。おほほ。
ようやくこれで、まともなものが食べれるのなら嬉しい。KAMOMEに行く前にどこで何を食べようと考えたりしなくて良いかなぁ。
さて、本題。J.A.Mですが。
いやぁ〜、またまたご成長あそばして・・・・。素晴らしいねぇ。
今回ワタクシの耳のツボは、みどりんでした。
例えば、車で120kmで飛ばすのでも、以前はV6気筒の車だったのが、V12でターボも搭載した上で、余裕で120kmで走ってる、みたいな。
PCのCPUもRAMボードもハードディスクの容量も大幅ヴァージョン・アップで、大画像も余裕でサクサク動きます、みたいな。
伝わるかしら。とにかくそういう、余裕の感じられるプレイだったんです。
わが敬愛する吉田美奈子さんがね、長年のファンからの「いつもその時代のそうそうたるメンツをバンドメンバーにしてライブをされていますが、その理由は?」という様な質問に。
「100回自分で練習するよりも、たった1回才能のあるすばらしいアーティストと共演する方がずーっと自分の勉強になるので、そうしている。」という旨の回答をしていたのを聞いた事があるのですが。
みどりんも、今や引っ張りだこで・・。あちこちで色々なミュージシャンと共演しているのが、ぜ〜〜〜んぶ糧になっている感じがしましたねぇ。すばらしー。
ミュージシャンって良いよなぁ、そういう才能が触発されあう瞬間って!って、ワタシなんかには体験できないから羨ましく思いますねぇ。
丈青君は、まぁいつもの(調子の良い方の)丈青君で。なぁんも言うことございません。ピッカピッカの演奏だったね。楽しませてもらいました。
秋田君は、ちょっと疲れているのかなぁ、と思ったファーストセット。
またちょっとプレイの感じが変わっていて。
これから変わろうとしている前夜なのかなぁ。セミが脱皮する前とか蝶がさなぎからかえる前とか、そういう感じなのか、疲れているのか、どっちなのかなぁ、なぁんて思っておりました。ちょっと音がモコモコしている感もあったなぁ。アンプのせいか、KAMOMEの音のせいか・・・。
でも、KANKAWA氏が乱入(失礼)した後のプレイはピリっとしてたね。ご本人意識していないだろうけれど。
こういう「触発された感」が見れるのは楽しいんだな。
そうそう、セカンドセットの途中で、大きな声の男性が後ろの方で何か言っているのが聞こえて、「KANKAWAみたいな声の人だなぁ。」と思ったら、ご本人でした。
最近、丁度横浜ケーブルテレビでジャズ・プロムナードのKANKAWAトリオがローテーションで放映されていて、見たりしていたので、その偶然にはちょっとびっくり。
1曲乱入して、プレイしてましたね。相変わらずのお酔っ払いっぷりでしたが、音がキラキラ光る瞬間があって。さすがに大御所ですなぁ、と思ったりして。
昨日は午後ずーっと打ち合わせで、人疲れしていたのか、気分にムラがあった夕べでしたが。
久々の生音の後で、帰りは真夜中にも関わらずちょっとぶらぶら歩いたりして。
仕事が終わって、ジャズクラブに行って、さらっと生音聴いて、ふらふら歩いて・・・・・・・・・、か。
まぁ、悪くないよね。
しかし、20代のミュージシャンはこうやって見るたびに変化があったりして面白いね。
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