saigenji 行ってきたどー
2006年8月25日 ライブ昨日地元横浜の新しい観光地(!)、ベイ・クォーターのオープン記念イベントがあることを知り、地元だし、時間もちょうど良いし・・・と、saigenjiのライブ見てきました。
ライブと言っても30分。ミニライブですな。
パーカッション(お名前は聞き取れなかった)と2人でのライブ。
もうちょっと潮風が入ってくるかなぁと思っていたけれど、人でブロックされているのか、そうでもなく、足元は意外に暑かったけれど。
それでも、暮れ行く空の下。隠し持ってきたピニャ・コラーダ(コンビにで茶色い紙袋を貰ってそれに入れて呑んでました。まるでアメリカのアル中みたい。)をちびちび飲みながら聴く彼の声は、ココロに優しく響いてきます。
「あ〜、最近歌声ってものを聴いてなかったなぁ・・・」と、しみじみ。
7月に新譜が出たばかりということで、その中の曲がメインだったようで。
3曲目かなぁ、スローなラブソング。かなり心に沁みました。CD聴いてみたくなったな。
saigenjiを生で拝見するのは実はもう3度目。
随分前に椿山荘の営業部が企画した「椿山荘の宴会場でのライブ」というちょっと変わったライブが最初。このときはベースがコモブチキイチロウ氏でしたね。(余談ですが、この頃彼の名前ってコモブキイチロウってよく表記されていて、そう覚えてたんだけど、本当はコモブチキイチロウだそうで。最近知りました。)ベースの弦があまりに多くて仰天しましたわ。
それから去年のミュージック・デー@野音。このときは丈青君がキーボードだった。
なのに、なのに。ワタクシったら、まだ実はsaigenjiのCDってちゃんと聞いたことがないんです。失礼なヤツだなぁ、と昨日はちと思いました。ふふふ。
saigenjiの後は須永辰緒氏のDJ。
ベイ・クォーターのHPによると、『横浜ベイクォーターのBGMをプロデュースするDJ界の第一人者、須永辰緒氏による一夜限りのDJプレイ。日本と世界を飛び回る須永氏のプレイは必見です。』でしたが。
ちょっと楽しみにしてたんだけど。(だって、初須永氏なんだもん。)
イメージとしてはラテンっぽいというか、メイン広場にあるガーデンチェアで一杯呑みながら軽く耳にするのに丁度良いって感じの選曲に思われました。
なので、うろうろ上へ上がったりしながら20分位聞いてましたが、疲れてきたので帰宅することに。
あの空間をウロウロしている人たちの過半数は、今をトキメク須永氏がDJをしているなんて、気づかずにいるのかもなぁ・・・・なぁんて、思ったりしながら。
ベイ・クォーターのお店はその人ごみに恐れをなして、一軒も入らずに通路をうろうろしただけですが。
かなりオープン・エアーを意識してて気持ちがよさそう。(でも冬はどうするんだ、とも言うけど。あのあたり風が強くて冬は寒そうです。)
落ち着いた頃にランチでも食べに行きたいなぁ。
しかし、生まれ育った町がこんなにも変貌してゆくというのは、不思議な気分です。
その昔、今のみなとみらい地区は三菱造船所の廃墟で、なぁんも無かった場所なのに。
今やこんなにもキラキラした街になってしまったんですもんねぇ。向かい側に見えるクイーンズのビルたちなどを見ながら、ちょっとそんなことを思っておりました。
ライブと言っても30分。ミニライブですな。
パーカッション(お名前は聞き取れなかった)と2人でのライブ。
もうちょっと潮風が入ってくるかなぁと思っていたけれど、人でブロックされているのか、そうでもなく、足元は意外に暑かったけれど。
それでも、暮れ行く空の下。隠し持ってきたピニャ・コラーダ(コンビにで茶色い紙袋を貰ってそれに入れて呑んでました。まるでアメリカのアル中みたい。)をちびちび飲みながら聴く彼の声は、ココロに優しく響いてきます。
「あ〜、最近歌声ってものを聴いてなかったなぁ・・・」と、しみじみ。
7月に新譜が出たばかりということで、その中の曲がメインだったようで。
3曲目かなぁ、スローなラブソング。かなり心に沁みました。CD聴いてみたくなったな。
saigenjiを生で拝見するのは実はもう3度目。
随分前に椿山荘の営業部が企画した「椿山荘の宴会場でのライブ」というちょっと変わったライブが最初。このときはベースがコモブチキイチロウ氏でしたね。(余談ですが、この頃彼の名前ってコモブキイチロウってよく表記されていて、そう覚えてたんだけど、本当はコモブチキイチロウだそうで。最近知りました。)ベースの弦があまりに多くて仰天しましたわ。
それから去年のミュージック・デー@野音。このときは丈青君がキーボードだった。
なのに、なのに。ワタクシったら、まだ実はsaigenjiのCDってちゃんと聞いたことがないんです。失礼なヤツだなぁ、と昨日はちと思いました。ふふふ。
saigenjiの後は須永辰緒氏のDJ。
ベイ・クォーターのHPによると、『横浜ベイクォーターのBGMをプロデュースするDJ界の第一人者、須永辰緒氏による一夜限りのDJプレイ。日本と世界を飛び回る須永氏のプレイは必見です。』でしたが。
ちょっと楽しみにしてたんだけど。(だって、初須永氏なんだもん。)
イメージとしてはラテンっぽいというか、メイン広場にあるガーデンチェアで一杯呑みながら軽く耳にするのに丁度良いって感じの選曲に思われました。
なので、うろうろ上へ上がったりしながら20分位聞いてましたが、疲れてきたので帰宅することに。
あの空間をウロウロしている人たちの過半数は、今をトキメク須永氏がDJをしているなんて、気づかずにいるのかもなぁ・・・・なぁんて、思ったりしながら。
ベイ・クォーターのお店はその人ごみに恐れをなして、一軒も入らずに通路をうろうろしただけですが。
かなりオープン・エアーを意識してて気持ちがよさそう。(でも冬はどうするんだ、とも言うけど。あのあたり風が強くて冬は寒そうです。)
落ち着いた頃にランチでも食べに行きたいなぁ。
しかし、生まれ育った町がこんなにも変貌してゆくというのは、不思議な気分です。
その昔、今のみなとみらい地区は三菱造船所の廃墟で、なぁんも無かった場所なのに。
今やこんなにもキラキラした街になってしまったんですもんねぇ。向かい側に見えるクイーンズのビルたちなどを見ながら、ちょっとそんなことを思っておりました。
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