ISBN:4150763550 単行本 スー・グラフトン 早川書房 1989/08 ¥672
土曜は読書三昧。スー・クラフトンのキンジーシリーズをA、B、Cと読了後、ちょっとブレイクを置こうかなぁなんて思っていたのに、結局、欺しのD、証拠のE、と読んでしまいました。
ここまで読んでくると、だんだんキンジー・ミルホーンのイメージも結構はっきりと掴めてきて。
私はキンジーとヴィクを比べると主人公の人柄など、ヴィクの方が好きかもなぁ、という気がする。これはスー・グラフトンの人となりもあるのだろうと思うのだけれど、キンジー・シリーズは概して人物に対する評価が辛い。特に見た目を重視している感が強くて、そこにちょっと抵抗を感じることもある。
それから、あれ、何かつじつまが合わないぞ、って思う箇所なんかもあるんだけれど。
でも、話は中々に面白いのだわ。証拠のEは面白くて一気に読んでしまいましたわん。
ただ今Fに突入です。
土曜は読書三昧。スー・クラフトンのキンジーシリーズをA、B、Cと読了後、ちょっとブレイクを置こうかなぁなんて思っていたのに、結局、欺しのD、証拠のE、と読んでしまいました。
ここまで読んでくると、だんだんキンジー・ミルホーンのイメージも結構はっきりと掴めてきて。
私はキンジーとヴィクを比べると主人公の人柄など、ヴィクの方が好きかもなぁ、という気がする。これはスー・グラフトンの人となりもあるのだろうと思うのだけれど、キンジー・シリーズは概して人物に対する評価が辛い。特に見た目を重視している感が強くて、そこにちょっと抵抗を感じることもある。
それから、あれ、何かつじつまが合わないぞ、って思う箇所なんかもあるんだけれど。
でも、話は中々に面白いのだわ。証拠のEは面白くて一気に読んでしまいましたわん。
ただ今Fに突入です。
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