久々に愛しのゲイ友と水入らずのデート。

向かうはJ.A.Mのライブなり。彼は最近日曜以外休めないし、日曜の夜はジャズクラブは閉めるところも多いので。この日曜のライブを発見した瞬間にデートのお約束と相成った次第で。

いやぁーーー。大入り満員。Alfie、予約ソールドアウトだって。凄いねぇー。やっぱり今のSOIL & "PIMP" SESSIONSは破竹の勢いってことなんでしょうねぇ。

そしてファン層、若いねぇーーーー。

ワタシがたまに行くいわゆる「J JAZZ」のライブも妙齢の女性が多いと思っておりましたが、この日のファン層はもっと若い。若くて可愛い女の子がたくさんいましたよー。

Alfie などのジャズ・クラブがこんなに若い年齢層で埋まるなんてこと、ちょっと例外的なんじゃないのかしら。ふふふ。

J.A.Mの演奏はこの間も聴いたばかりですので、それ以上のコメントはあんまりござらんが。

さすがに立ち見まで出る盛り上がった場の空気を反映してか、お三方愉しそうだったねぇ。そらぁ、気持ちも盛り上がるよねぇ。こんなにファンからの愛が充満した場で演奏するとなれば。

そうやって化学反応を起こしてゆくのでしょうねぇ、ミュージシャンのみなさんって。

先日J.A.Mのライブを拝見した後にSOILのシングルCDを買いましたが。何やら演奏に厚みが増した様な気がしたのですよ。

で、その時にね。(ライブを観たあとだったから)あぁ、J.A.Mのお三方の演奏のクオリティが底上げして、その上にフロントマンたるホーン2本とアジテーションが載っかたんだな、と思ったりしたのです。

J.A.Mがライブを重ねて引き出しを蓄えてきた結果な気がするな、っとね。

そんなことを再び思い出したライブでしたね。

拝見するたびに順番に、誰かが腕を上げた気がすると思ってきたこのユニットですが。だからこそ余計にちょっと次のライブを拝見するまで間を置いてみてみたい気がします。

ライブを重ねて明らかに変化した様なんぞ見てみたい様な気が。

そもそも今年はライブ本数減少予定、ですし。ふふ。

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