盛り沢山の週末 〜 続き
2005年11月7日 音楽盛りだくさんの週末の続きなぞ。
土曜の楽器フェアでのシアターのライブ。
その後、一応整理券も入手できたんだけど、全然必要ありませんでしたぜ。
イベント告知のスペースのちらしにも「要整理券」と共に「誰でも見れます」と併記されていて。
実際、整理券なしでも全然入れて。ライブなんて余裕で見れました。
あの、しちめんどくさい「前日と前々日に配布の整理券」が必要という告知の意図は一体何だったんだろう、とふと思ってしまう。
予想したより整理券がはけなかったのでしょうか・・・・・。そうだとしたらそれはそれで哀しい事実かもしれませんけれど。
ライブ自体は新譜(今でも新譜と呼ぶのかな)からのナンバーが中心で。最後に「立ち止まって一服しよう」でした。
1時間強くらいの演奏だったのかなぁ。満足、満足。
ちょうどタカさんがよく見える場所で立って見てたので、今回はかなぁりタカさんを凝視してしまったぜ。へへ。なんでしょね。今タカさんのドラムが妙にツボにはまるんですよねぇ。
それから、こんなに近くでドラムを叩いているのを拝見するのは久しぶりなので(最近のシアターのライブはず〜っと後ろの方で見てるし。それ以外のライブに行けてないし。)、ふと思ったんですけど。
以前よりカラダを前後に揺すって、ちょっと踊っているかのようなリズムの取り方で叩いている様に見えたんですよねぇ。
比較のしようもないので定かではありませんが。
ちょっとそれが印象的でした。
そして、その爆音ドラム(私にとっては爆音ドラムはみどりんではなく、タカさんなのよねぇ・・)がとても気持ちよかったのでした。
===============
それに対して、PCIという楽器屋さんの招聘で来日したアレン・ハインズ氏のショウケースはギターとベース(森岡克司氏--ちょっと前までT-SQUAREのサポートをしていたらしい)の2人がCDのカラオケかリズムボックスに合わせての演奏というスタイル。
リズム隊好きとしてはこれはちょっと物足りなかったですねぇ。
彼のギターもMIで先生やっているってだけあって、お上品なプレイでしたなぁ。
ジェフ・ベックとパット・メセニーあたりが好きなんだろうなぁ、って感じで。正直言ってあんまり私のツボではありませんでした。
あれで、ドラムが生だったらもうちょっと良かったんだろうけどなぁ・・・・・・。
それでも、様々な出会いや雑談なんかが楽しい。
so-illのライブなんかに連れて行って写真を撮っているKeitaという男の子がいつも通り写真を撮ったのだけど。
結構かっこ良い写真が録れてねぇ。アレン本人に見せたら喜んでCDに焼いて送ってくれって言うし、その喜んでるアレンを見て当然若干二十歳のKeitaは喜んでるし。
皆でわいのわいの大騒ぎ。
今後は日本人のアーティストのライブももうちょっと撮影させて貰おうとか、LAから懇意のアーティストが来たらもっとコンタクトを取りに行こうよ、とか(←もちろん私も拙いながらも通訳で行っちゃうもんね。)
などなどなどと、大盛り上がり。
こうやって人の輪が広がってゆくのだよね。
それから、楽器屋さんの主宰だけあって、ショーケースを行った2日間ともお客さんにアンプを1台ずつプレゼントしたのですが。
ワタクシそれを当てたのです!!
定価¥150,000相当の5Wのアンプだそうです!!5Wだけど、5Wとは思えない音圧が出るそうです(笑)。
ってかさぁ、私がアンプ貰ってどうするんだろう、とは思うんだけどね。きっと友人ドモが使うんだろうなぁ。
このショーケースをやったバーでライブをやる時に、ギターアンプが足りない時があったりするし。
そして、そういう時に、ふと自分が触媒になった様な気がする。
自分を通じて誰かと誰かが知り合って、また何かひとつ新しいことが始まる。
自分もそうやって色々な人に可愛がられて、お世話になって生きてきたのだし。
今は自分より年上の世代と若い人たちとを結びつけたりする。
もちろん若い世代にお世話になったりも、する。
そうやって、独りでは成し得なかったことが出来るから、人と人の出逢いって面白いんだよねぇ。
土曜の楽器フェアでのシアターのライブ。
その後、一応整理券も入手できたんだけど、全然必要ありませんでしたぜ。
イベント告知のスペースのちらしにも「要整理券」と共に「誰でも見れます」と併記されていて。
実際、整理券なしでも全然入れて。ライブなんて余裕で見れました。
あの、しちめんどくさい「前日と前々日に配布の整理券」が必要という告知の意図は一体何だったんだろう、とふと思ってしまう。
予想したより整理券がはけなかったのでしょうか・・・・・。そうだとしたらそれはそれで哀しい事実かもしれませんけれど。
ライブ自体は新譜(今でも新譜と呼ぶのかな)からのナンバーが中心で。最後に「立ち止まって一服しよう」でした。
1時間強くらいの演奏だったのかなぁ。満足、満足。
ちょうどタカさんがよく見える場所で立って見てたので、今回はかなぁりタカさんを凝視してしまったぜ。へへ。なんでしょね。今タカさんのドラムが妙にツボにはまるんですよねぇ。
それから、こんなに近くでドラムを叩いているのを拝見するのは久しぶりなので(最近のシアターのライブはず〜っと後ろの方で見てるし。それ以外のライブに行けてないし。)、ふと思ったんですけど。
以前よりカラダを前後に揺すって、ちょっと踊っているかのようなリズムの取り方で叩いている様に見えたんですよねぇ。
比較のしようもないので定かではありませんが。
ちょっとそれが印象的でした。
そして、その爆音ドラム(私にとっては爆音ドラムはみどりんではなく、タカさんなのよねぇ・・)がとても気持ちよかったのでした。
===============
それに対して、PCIという楽器屋さんの招聘で来日したアレン・ハインズ氏のショウケースはギターとベース(森岡克司氏--ちょっと前までT-SQUAREのサポートをしていたらしい)の2人がCDのカラオケかリズムボックスに合わせての演奏というスタイル。
リズム隊好きとしてはこれはちょっと物足りなかったですねぇ。
彼のギターもMIで先生やっているってだけあって、お上品なプレイでしたなぁ。
ジェフ・ベックとパット・メセニーあたりが好きなんだろうなぁ、って感じで。正直言ってあんまり私のツボではありませんでした。
あれで、ドラムが生だったらもうちょっと良かったんだろうけどなぁ・・・・・・。
それでも、様々な出会いや雑談なんかが楽しい。
so-illのライブなんかに連れて行って写真を撮っているKeitaという男の子がいつも通り写真を撮ったのだけど。
結構かっこ良い写真が録れてねぇ。アレン本人に見せたら喜んでCDに焼いて送ってくれって言うし、その喜んでるアレンを見て当然若干二十歳のKeitaは喜んでるし。
皆でわいのわいの大騒ぎ。
今後は日本人のアーティストのライブももうちょっと撮影させて貰おうとか、LAから懇意のアーティストが来たらもっとコンタクトを取りに行こうよ、とか(←もちろん私も拙いながらも通訳で行っちゃうもんね。)
などなどなどと、大盛り上がり。
こうやって人の輪が広がってゆくのだよね。
それから、楽器屋さんの主宰だけあって、ショーケースを行った2日間ともお客さんにアンプを1台ずつプレゼントしたのですが。
ワタクシそれを当てたのです!!
定価¥150,000相当の5Wのアンプだそうです!!5Wだけど、5Wとは思えない音圧が出るそうです(笑)。
ってかさぁ、私がアンプ貰ってどうするんだろう、とは思うんだけどね。きっと友人ドモが使うんだろうなぁ。
このショーケースをやったバーでライブをやる時に、ギターアンプが足りない時があったりするし。
そして、そういう時に、ふと自分が触媒になった様な気がする。
自分を通じて誰かと誰かが知り合って、また何かひとつ新しいことが始まる。
自分もそうやって色々な人に可愛がられて、お世話になって生きてきたのだし。
今は自分より年上の世代と若い人たちとを結びつけたりする。
もちろん若い世代にお世話になったりも、する。
そうやって、独りでは成し得なかったことが出来るから、人と人の出逢いって面白いんだよねぇ。
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