昨日は大阪に行ってきました
2005年10月22日 ヲトナ道もちろん、仕事。もちろん、日帰り。
でもねぇ、仕事の後にお楽しみが。
ふっふっふ。
先日来一緒にお仕事をしていた人が、そのプロジェクトからは外れてしまったのだけれど、共に音楽好きということで「ビール&音楽与太話の夕べ」を企画していたのでした。
何でも旨くて汚いお好み焼き屋さんに連れて行ってくれるということでそれはそれは楽しみにしていたのでした。だって、そういうディープ地元のお店って大好きなんだもん。
梅田で待ち合わせして、地下鉄で移動。もう、それはとても独りでは辿り着けない商店街の中のジモティーのお店ですよ。
う〜〜〜ん、期待大!
店に入った瞬間にもの凄くでっかい声でおぢちゃんが電話で喧嘩してるし。(もちろん柄の悪い大阪弁で)こういうのは観光客的には面白い。ははは。
頼んだのは、(豚)モダン焼き、(イカ)ねぎ焼き、牛スジのオムレツ。
もちろん普通にお好み焼き系は美味しいんだけど、牛スジのオムレツが超〜旨い!口に入れた瞬間、感動的に好きな味だと思いましたがな。
いやぁ、これはね、「未知との遭遇」と呼びたいくらいの一品。だって、横浜あたりでは見た事ないメニューだし。
美味しく準備してあるスジにはほのかに八角の香りがする気がして、それを青ねぎとソースで炒めてオムレツの具にしてあるんだけど・・・・・。
うま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い。
ビールに合う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
興奮体質のワタクシは、もうここでハイテンションに陥りましたです。
うれし〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(笑)。
もうさぁ、こういうのってほんとーに、愉しいよねぇ。冷たいビール呑みながら、スジ食べて、そして本日の議題は「音楽あれこれ与太話」ですよ。
そうこうしていると、ねぎ焼きも鉄板の上に置かれている間に水分が蒸発してまた味が変わってきて更に美味しくなってきた、と。
ぐふふ。庶民の楽しみ。
さいこーーーーーーー♪
いやぁ、本当に是非また行きたいっす。Nさん宜しくお願い致します。m(_ _)m
ところで、今日とりわけ印象的だったのは、昨日ご一緒したこのNさんには、仕事で関係が無くなったので私のこの拙いブログをお知らせしていたのだけれど。音楽話を愉しく読んでくれたそうで。
そうして、帰りぎわに私のことを評してこんな風に言ったこと。
『音楽を切実に必要としている人なんだなって思った』。
あぁ、そうかもしれない。そういう言葉に置き換えたことは無かったけれど。
たぶん・・・。
お酒と音楽と(しかもできればライブで)小説がなければ、生きてゆくのは随分とハードなことになっていたに違いない、と。
言われてみればそうなんだ。
そして、そんなふとした会話の一瞬に、自分の人生を振り返らせてくれるような一言に巡り合わせてくれるから、ヒトとヒトの出会いって面白い。
そうして、こういう出逢いって人種も世代も性別も関係ない。もちろん、人は出会って別れてゆくものだから、その後縁が無くなる人はたくさんいる。
それでも、こういう一瞬があるから、う〜ん、生きて行くのも悪くないよね、って思えるんだ。
ふふふ。
あ〜あ、何だか愉しい日帰り出張だったなぁ。
往復の新幹線ではマイクル・コナリーのThe Closersに読み耽り、愉しくビールを呑んで帰ってくるなんて。
たまにはこういう出張があると、まぁもうちょっと働いてもいいかな、とも思う、かな。
いや、やっぱり仕事はめんどくさいけど。へへへ。何たって怠け者のワタクシですので。
この一日は「オトナ道」にカテゴライズして良い一日ですな。あ〜、愉しかった。
でもねぇ、仕事の後にお楽しみが。
ふっふっふ。
先日来一緒にお仕事をしていた人が、そのプロジェクトからは外れてしまったのだけれど、共に音楽好きということで「ビール&音楽与太話の夕べ」を企画していたのでした。
何でも旨くて汚いお好み焼き屋さんに連れて行ってくれるということでそれはそれは楽しみにしていたのでした。だって、そういうディープ地元のお店って大好きなんだもん。
梅田で待ち合わせして、地下鉄で移動。もう、それはとても独りでは辿り着けない商店街の中のジモティーのお店ですよ。
う〜〜〜ん、期待大!
店に入った瞬間にもの凄くでっかい声でおぢちゃんが電話で喧嘩してるし。(もちろん柄の悪い大阪弁で)こういうのは観光客的には面白い。ははは。
頼んだのは、(豚)モダン焼き、(イカ)ねぎ焼き、牛スジのオムレツ。
もちろん普通にお好み焼き系は美味しいんだけど、牛スジのオムレツが超〜旨い!口に入れた瞬間、感動的に好きな味だと思いましたがな。
いやぁ、これはね、「未知との遭遇」と呼びたいくらいの一品。だって、横浜あたりでは見た事ないメニューだし。
美味しく準備してあるスジにはほのかに八角の香りがする気がして、それを青ねぎとソースで炒めてオムレツの具にしてあるんだけど・・・・・。
うま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い。
ビールに合う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
興奮体質のワタクシは、もうここでハイテンションに陥りましたです。
うれし〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(笑)。
もうさぁ、こういうのってほんとーに、愉しいよねぇ。冷たいビール呑みながら、スジ食べて、そして本日の議題は「音楽あれこれ与太話」ですよ。
そうこうしていると、ねぎ焼きも鉄板の上に置かれている間に水分が蒸発してまた味が変わってきて更に美味しくなってきた、と。
ぐふふ。庶民の楽しみ。
さいこーーーーーーー♪
いやぁ、本当に是非また行きたいっす。Nさん宜しくお願い致します。m(_ _)m
ところで、今日とりわけ印象的だったのは、昨日ご一緒したこのNさんには、仕事で関係が無くなったので私のこの拙いブログをお知らせしていたのだけれど。音楽話を愉しく読んでくれたそうで。
そうして、帰りぎわに私のことを評してこんな風に言ったこと。
『音楽を切実に必要としている人なんだなって思った』。
あぁ、そうかもしれない。そういう言葉に置き換えたことは無かったけれど。
たぶん・・・。
お酒と音楽と(しかもできればライブで)小説がなければ、生きてゆくのは随分とハードなことになっていたに違いない、と。
言われてみればそうなんだ。
そして、そんなふとした会話の一瞬に、自分の人生を振り返らせてくれるような一言に巡り合わせてくれるから、ヒトとヒトの出会いって面白い。
そうして、こういう出逢いって人種も世代も性別も関係ない。もちろん、人は出会って別れてゆくものだから、その後縁が無くなる人はたくさんいる。
それでも、こういう一瞬があるから、う〜ん、生きて行くのも悪くないよね、って思えるんだ。
ふふふ。
あ〜あ、何だか愉しい日帰り出張だったなぁ。
往復の新幹線ではマイクル・コナリーのThe Closersに読み耽り、愉しくビールを呑んで帰ってくるなんて。
たまにはこういう出張があると、まぁもうちょっと働いてもいいかな、とも思う、かな。
いや、やっぱり仕事はめんどくさいけど。へへへ。何たって怠け者のワタクシですので。
この一日は「オトナ道」にカテゴライズして良い一日ですな。あ〜、愉しかった。
コメント