枝豆が大好き。(基本的に豆全般が好きなんだと思うけど。)

初夏に野菜売り場に天豆が並ぶと毎日のように買い求め、それに枝豆が取って替わると今度は枝豆を毎日の様に買い続ける。

昨日は久しぶりにちょっと奮発して山形のだだ茶豆を買って帰ったのだった。あの独特の香りと味を楽しみにして。(お値段は¥498なり。)

ところだ、だ。実が小さくてまだ熟していないのかちっとも香りも甘みもないのだ、これが。

一昨日に近所のスーパーでセールで¥198で買った普通の枝豆(千葉産)の方がよっぽど実が成熟していて香りがあって美味しかった。

う〜〜〜む。

考えてみればこれって凄く当たり前のことなんだよねぇ。

だだ茶豆というブランドに目がくらんで買ってしまったけれど、豆そのものが熟して美味しい状態でなければ美味しいはずないもんね。

たかが枝豆、されど枝豆、でしょうか。ちゃんとそのものの本質を見るという当たり前のこと忘れていましたがな。

ちゃんと熟して新鮮に運ばれてきたものは美味しいんだよね。ブランドを妄信しちゃいけませんなぁ。

ここのところ、真っ赤に熟して美味しそうなトマトやいぼがぶりっとぼつぼつしているキュウリなど、夏野菜が元気な顔してお安く売り場に並んでいます。

こういうのは何だか無条件に嬉しくなる。

さて、今日の夕食は何にしようかな。

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