一応MBのHPよりその紹介を引用。
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J.A.M
丈青(p)、秋田ゴールドマン(b)、みどりん(ds)、中村智昭(MUSICAANOSSA / Cafe Apres-midi)(DJ)
SOIL&“PIMP”SESSIONSのメンバー、丈青(p)と秋田ゴールドマン(b)、みどりん(ds)が、中村智昭(DJ)と創りあげるエンターテイメントなジャズ・セッション!
丈青と秋田ゴールドマン、みどりんは、2004年メジャーデビューしたSOIL & "PIMP" SESSIONSのメンバー。それぞれが確かな演奏力を持ち、クールな雰囲気を漂わせながらもラフでパンクなジャズを展開し、様々なイベントに引っ張りだこである。また、個々の活動も幅広く、ジャズ、HIP HOP、クラブジャズなど、様々なアーティストとセッションを重ねている。中村智昭は、ムジカノッサ(ポルトガル語で“僕達の音楽”ということ)で、世の中の素晴らしい音楽を皆に伝えたいという想いから’99年よりDJイベントなどを行ったり、本も出版している。アコースティックなサウンドとDJが創りあげるエネルギー充満するエンターテイメントなジャズをこの目で確かめたい。
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だ、そうで。
相も変わらず、SOIL関係のライブにあれこれ行っております(笑)。この取り合わせは3回目位かなぁ。
やっぱりモーションブルーはピアノの音が綺麗なので、それだけでわくわくしてしまう。ふふふ。
それから丈青君が楽しそう〜っにピアノを演奏している姿は良いなぁ。こちらまで楽しくなってしまう。
この間so-illの時はその成長っぷりからみどりんの音に耳を傾けていましたが、今回は秋田君がちょっと変わってきた気がすると思ったなぁ。最近の様々な経験から自信が付いたのかなぁ、という感じ。魅力が増していると思う。
何たって28歳でしょ、確か。これからどんどん変わってゆく頃だものね。
先日1995年に沼澤尚氏が吉田美奈子さんのバックをやった際のビデオをようやく入手して見たのだけれど。今彼は45歳で超売れっ子ですが、35歳の時の演奏だよね。アメリカ帰りで評判になってた頃ということになるのかなぁ。
この10年前の演奏で当然既にとてもかっこ良いわけです。でも今の彼の演奏を思うと、この頃よりもっと変化してるし、進化している。もっと上手になってる、と思ってちょっと感動しましたねぇ。
エッセーなどを拝見すると筋力をつけたり自己管理に凄く努力もしている様だし。
経験を実力にしてゆくって、大変なことだろうなぁとは思うけれど素敵な、そして必要なことだよね。
そして、そんな風に秋田君がどんどん変わってゆくのを見られたら嬉しいなぁ・・・・・・・・・・・・・・。
と、おねぇさんは思うのであった(笑)。
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演奏の感想をちらり。
ラスト・ワルツって言ったっけ。ジャコ・パスの曲って言っていた気がするけれど。この曲のみどりんの演奏にちょっと違和感があったなぁ。曲が咀嚼されていないという印象でした。
普段一緒に演奏している彼らだから、終始ステージ上はリラックスした暖かなムードで、それがとても好感が持てたなぁ。
ジャズのライブだとパーマネントなメンバーでなく、その日ブッキングされた相手とのセッションというのもよくあることだと思うのですが、必ずしも仲が良かったりよく知っているわけではないでしょ。ステージがピリピリしているライブも観たことあるし。だからミュージシャン間の空気がなごんでいるのは、観ている方も楽しい。
丈青くんのオリジナルの「Blue Soul」(だったかな)も、なかなか良かったと思うな。「Quiet Passion」はもうすっかりこなれてよろし。ふふふ。
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J.A.M
丈青(p)、秋田ゴールドマン(b)、みどりん(ds)、中村智昭(MUSICAANOSSA / Cafe Apres-midi)(DJ)
SOIL&“PIMP”SESSIONSのメンバー、丈青(p)と秋田ゴールドマン(b)、みどりん(ds)が、中村智昭(DJ)と創りあげるエンターテイメントなジャズ・セッション!
丈青と秋田ゴールドマン、みどりんは、2004年メジャーデビューしたSOIL & "PIMP" SESSIONSのメンバー。それぞれが確かな演奏力を持ち、クールな雰囲気を漂わせながらもラフでパンクなジャズを展開し、様々なイベントに引っ張りだこである。また、個々の活動も幅広く、ジャズ、HIP HOP、クラブジャズなど、様々なアーティストとセッションを重ねている。中村智昭は、ムジカノッサ(ポルトガル語で“僕達の音楽”ということ)で、世の中の素晴らしい音楽を皆に伝えたいという想いから’99年よりDJイベントなどを行ったり、本も出版している。アコースティックなサウンドとDJが創りあげるエネルギー充満するエンターテイメントなジャズをこの目で確かめたい。
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だ、そうで。
相も変わらず、SOIL関係のライブにあれこれ行っております(笑)。この取り合わせは3回目位かなぁ。
やっぱりモーションブルーはピアノの音が綺麗なので、それだけでわくわくしてしまう。ふふふ。
それから丈青君が楽しそう〜っにピアノを演奏している姿は良いなぁ。こちらまで楽しくなってしまう。
この間so-illの時はその成長っぷりからみどりんの音に耳を傾けていましたが、今回は秋田君がちょっと変わってきた気がすると思ったなぁ。最近の様々な経験から自信が付いたのかなぁ、という感じ。魅力が増していると思う。
何たって28歳でしょ、確か。これからどんどん変わってゆく頃だものね。
先日1995年に沼澤尚氏が吉田美奈子さんのバックをやった際のビデオをようやく入手して見たのだけれど。今彼は45歳で超売れっ子ですが、35歳の時の演奏だよね。アメリカ帰りで評判になってた頃ということになるのかなぁ。
この10年前の演奏で当然既にとてもかっこ良いわけです。でも今の彼の演奏を思うと、この頃よりもっと変化してるし、進化している。もっと上手になってる、と思ってちょっと感動しましたねぇ。
エッセーなどを拝見すると筋力をつけたり自己管理に凄く努力もしている様だし。
経験を実力にしてゆくって、大変なことだろうなぁとは思うけれど素敵な、そして必要なことだよね。
そして、そんな風に秋田君がどんどん変わってゆくのを見られたら嬉しいなぁ・・・・・・・・・・・・・・。
と、おねぇさんは思うのであった(笑)。
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演奏の感想をちらり。
ラスト・ワルツって言ったっけ。ジャコ・パスの曲って言っていた気がするけれど。この曲のみどりんの演奏にちょっと違和感があったなぁ。曲が咀嚼されていないという印象でした。
普段一緒に演奏している彼らだから、終始ステージ上はリラックスした暖かなムードで、それがとても好感が持てたなぁ。
ジャズのライブだとパーマネントなメンバーでなく、その日ブッキングされた相手とのセッションというのもよくあることだと思うのですが、必ずしも仲が良かったりよく知っているわけではないでしょ。ステージがピリピリしているライブも観たことあるし。だからミュージシャン間の空気がなごんでいるのは、観ている方も楽しい。
丈青くんのオリジナルの「Blue Soul」(だったかな)も、なかなか良かったと思うな。「Quiet Passion」はもうすっかりこなれてよろし。ふふふ。
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