Japan Blues Canival 2005@日比谷野音
2005年6月5日 ライブ行ってきました。Japan Blues Canival 2005。
出演者は;
・バディ・ガイ
・ジョン・ハモンド
・WEST ROAD B.B SPECIAL
(永井ホトケ隆Vo、塩次伸二G、小堀正B、松本照夫Dr、小島良喜Key)
・木村充揮と有山じゅんじ
・A-Show
↑は公式HPからのコピーですが、出演順と逆。
・A-Show
トップバッターはA-SHOW。KAUさんの日記を拝見していたので、結構愉しみにしていた。でも持ち時間が何とたったの12分!とのことで演奏は2曲のみでした。みじかっ。
良い声してる。うむうむ。なかなか好みかも。
2曲目がオリジナルの「DEAR OTIS」という曲だったのだけれど、あの場だとオーティスと言えばきっと、オーティス・レディングじゃなくて、オーティス・ラッシュを連想してしまう人が多かっただろうなぁ、と関係ないことを思ってしまった。ははは。
しかし短かったなぁ。去年のBBBBはもうちょっと長く演奏した気がするけどな。まぁ、後に続々と大御所が控えてますからねぇ。
それにしてももうちょっと聴きたかったなぁ。この前確か横浜のthumbs upに出演してたのよね。また来ないかな。ちゃんと聴いてみたいと思ったなぁ。
・木村充揮と有山じゅんじ
もうこれはコメントは要らないでしょ〜っという感じ。憂歌団を生で観たことがないのでそういう意味で楽しかったかなぁ。しかし、日本語遊びって関西弁の方がしやすい気がするので、ブルースを日本語で歌うなら関西人の方が向いている気がするし、関西の方がブルースが盛んだったのは解る気がした。
・WEST ROAD B.B SPECIAL
(永井ホトケ隆Vo、塩次伸二G、小堀正B、松本照夫Dr、小島良喜Key)
これまた、ホトケさんも塩次さんもお初なので楽しみにしていた。
ホトケさんはブルース好きの友人があまり評価していないけど、日本のブルース界の大御所なわけで。この友人とは音楽の趣味は割りに合うので、何はともあれ自分の耳でその歌声を聞いてどう思うか知りたかったのだ。
結果:私も特に好んで聴きたいとは思わないかなぁ。それから、私にはあまりブルージーな歌には聴こえなかった。どっちかというと元々はロックが好きだった人に聴こえた。
こういう言い方は失礼かもしれないけれど、確かに過去に全盛期があった人なんだなというのは解る気がした。まぁブルース初心者の私が何言おうと「大御所であること」には変わりないので好き勝手言っているわけですが(笑)。
塩次さんのギターはえかった。好みの音してた。また聴きたい。それから小島さんのオルガンが聴けたのがこれまた良かった。やっぱりコジカナヅルそのうちに観に行きたいなぁ。
・ジョン・ハモンド
ちょっと期待してたんだけど、個人的にはいまいちだった。白人の上品なブルースって感じでしたなぁ。
そして、そして。
・バディ・ガイ
それまでと打って変わって会場がぐぉ〜〜〜〜〜〜〜〜っと盛り上がる。
スタァ、なのねぇ。
スタァ、は何をやっても良くて、かっちょええものなんだなぁ、と思えるパフォーマンス。
あぁ、楽しい〜〜〜〜♪
ステージや時にはステージの外まで動き回って(そのたびにローディがスタンドマイクを持って回る)気に入った場所で止まってギターを弾いて、歌う。
もうねぇ、その一挙手一投足がスタァなのよ〜。
私なんていつもブルースとジャズは初心者だと言ってますが、本当にその通りなので、こういうブルースの大御所のお姿を拝見しても、昔からの思い入れって無いわけで。
でも、きゃぁ〜〜〜♪かっこええ〜〜〜〜♪楽しい〜〜〜〜♪って本当に思えるんだよね。それが凄いことだと思うのだ。
ジャズもソウルもブルースも大御所たちはどんどんお年を召されてゆくわけで。去年のオーティス・ラッシュの様に脳梗塞を起こしてリハビリ中だったりするわけだよね。
なので出来れば元気なうちにそのパフォーマンスに触れたいなと最近はつくづく思いますねぇ。まだ観たこと無い人たくさんいるもんなぁ。
ま、ともかく。バディ・ガイかっちょえかった。行ってよかった。ふふふ。
しかし、暑かった。ちょうど西日をまっすぐ受けていたので、顔が日焼けで痛かったよ。Gジャンを腰に巻いていたので、その辺りにあせもが出来ちゃったしさ(恥)。でも、野音はやっぱり良いなぁ。気持ちよかったなぁ。
出演者は;
・バディ・ガイ
・ジョン・ハモンド
・WEST ROAD B.B SPECIAL
(永井ホトケ隆Vo、塩次伸二G、小堀正B、松本照夫Dr、小島良喜Key)
・木村充揮と有山じゅんじ
・A-Show
↑は公式HPからのコピーですが、出演順と逆。
・A-Show
トップバッターはA-SHOW。KAUさんの日記を拝見していたので、結構愉しみにしていた。でも持ち時間が何とたったの12分!とのことで演奏は2曲のみでした。みじかっ。
良い声してる。うむうむ。なかなか好みかも。
2曲目がオリジナルの「DEAR OTIS」という曲だったのだけれど、あの場だとオーティスと言えばきっと、オーティス・レディングじゃなくて、オーティス・ラッシュを連想してしまう人が多かっただろうなぁ、と関係ないことを思ってしまった。ははは。
しかし短かったなぁ。去年のBBBBはもうちょっと長く演奏した気がするけどな。まぁ、後に続々と大御所が控えてますからねぇ。
それにしてももうちょっと聴きたかったなぁ。この前確か横浜のthumbs upに出演してたのよね。また来ないかな。ちゃんと聴いてみたいと思ったなぁ。
・木村充揮と有山じゅんじ
もうこれはコメントは要らないでしょ〜っという感じ。憂歌団を生で観たことがないのでそういう意味で楽しかったかなぁ。しかし、日本語遊びって関西弁の方がしやすい気がするので、ブルースを日本語で歌うなら関西人の方が向いている気がするし、関西の方がブルースが盛んだったのは解る気がした。
・WEST ROAD B.B SPECIAL
(永井ホトケ隆Vo、塩次伸二G、小堀正B、松本照夫Dr、小島良喜Key)
これまた、ホトケさんも塩次さんもお初なので楽しみにしていた。
ホトケさんはブルース好きの友人があまり評価していないけど、日本のブルース界の大御所なわけで。この友人とは音楽の趣味は割りに合うので、何はともあれ自分の耳でその歌声を聞いてどう思うか知りたかったのだ。
結果:私も特に好んで聴きたいとは思わないかなぁ。それから、私にはあまりブルージーな歌には聴こえなかった。どっちかというと元々はロックが好きだった人に聴こえた。
こういう言い方は失礼かもしれないけれど、確かに過去に全盛期があった人なんだなというのは解る気がした。まぁブルース初心者の私が何言おうと「大御所であること」には変わりないので好き勝手言っているわけですが(笑)。
塩次さんのギターはえかった。好みの音してた。また聴きたい。それから小島さんのオルガンが聴けたのがこれまた良かった。やっぱりコジカナヅルそのうちに観に行きたいなぁ。
・ジョン・ハモンド
ちょっと期待してたんだけど、個人的にはいまいちだった。白人の上品なブルースって感じでしたなぁ。
そして、そして。
・バディ・ガイ
それまでと打って変わって会場がぐぉ〜〜〜〜〜〜〜〜っと盛り上がる。
スタァ、なのねぇ。
スタァ、は何をやっても良くて、かっちょええものなんだなぁ、と思えるパフォーマンス。
あぁ、楽しい〜〜〜〜♪
ステージや時にはステージの外まで動き回って(そのたびにローディがスタンドマイクを持って回る)気に入った場所で止まってギターを弾いて、歌う。
もうねぇ、その一挙手一投足がスタァなのよ〜。
私なんていつもブルースとジャズは初心者だと言ってますが、本当にその通りなので、こういうブルースの大御所のお姿を拝見しても、昔からの思い入れって無いわけで。
でも、きゃぁ〜〜〜♪かっこええ〜〜〜〜♪楽しい〜〜〜〜♪って本当に思えるんだよね。それが凄いことだと思うのだ。
ジャズもソウルもブルースも大御所たちはどんどんお年を召されてゆくわけで。去年のオーティス・ラッシュの様に脳梗塞を起こしてリハビリ中だったりするわけだよね。
なので出来れば元気なうちにそのパフォーマンスに触れたいなと最近はつくづく思いますねぇ。まだ観たこと無い人たくさんいるもんなぁ。
ま、ともかく。バディ・ガイかっちょえかった。行ってよかった。ふふふ。
しかし、暑かった。ちょうど西日をまっすぐ受けていたので、顔が日焼けで痛かったよ。Gジャンを腰に巻いていたので、その辺りにあせもが出来ちゃったしさ(恥)。でも、野音はやっぱり良いなぁ。気持ちよかったなぁ。
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