ランディ・ブレッカー&ビル・エヴァンス CD ビクターエンタテインメント 2005/03/24 ¥2,520

ラトルトラップ
ビッグ・ファン
アバヴ・アンド・ビロウ
レッツ・プリテンド
サム・スカンク・ファンク
グリード
ティーズ・ミー
ミクスド・グリル
ディキシー・ホップ ※〈デジパック仕様〉

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昨日の夜はこれを聞きながら、黒糖焼酎で一息。

買ってきてちらりと聴いた時の印象が今時の音やなぁ、だったのだけれど。結局この辺りの音って、自分の世代が聞いてきた音の系譜なのかなぁ、と思ったりする。

この間のTKYもある意味そうかなぁ。

私がいわゆる思春期の頃には、ハード・ロックにプログレ。クロスオーバー〜フュージョン、と何でもありの時代でしたから。

それらをごった煮に聴いて育ったわけで。

ギターの神様(と呼ばれてるのかな)ジェフ・ベックなんかでも、個人的に一番好きなアルバムは「Blow by Blow」ですが、当時はチック・コリアもジェフ・ベックも似たようなことやってるよなぁ、と思ったりしていたし。

カルタさんがリーダーライブで聞かせてくれる彼のオリジナルにもそういう匂いを感じる時があったりするのよね。(ただ変拍子なだけかもしれないけど)

世代的には若者がみんな理屈をこねてジャズ喫茶でジャズ聴いていたみたいなのは知らないわけで。

ジャズは初心者にて勉強中ってなことをいつも言っておりますが、こういうフュージョン系みたいのはすっと肌に馴染む感じがしますねぇ。

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