so-ill:元晴(sax)、秋田ゴールドマン(b)、みどりん(ds)

まずはモーション・ブルーのHPよりこのメンツの紹介をコピー。

『SOIL &"PIMP" SESSIONSでお馴染みの三人が普段とは一味違う、インストゥルメンタルなサウンドを展開。

2001年結成より、ライブでのパフォーマンスを中心とした活動を身上とし、確かな演奏力と、クールな雰囲気を漂わせながらもラフなパフォーマンスでパンクなバースト寸前の爆裂ジャズを展開中のSOIL &"PIMP" SESSIONSでもお馴染みの彼ら。メンバーの中でもジャズの要素を備え持つ彼らのアコースティック・ライブが実現。』

だそうで。

今日はこの3人にプラスして長野のblissedというバンドをやっているらしいトシゾウ氏というギターの4名編成。

いや、このギターがなかなかに良かったですわい。火曜日のジャム・セッションの時にも「おや、良いじゃん。」って思ったんだけどね。

335を弾いてたと思うんだけど、エフェクターを多用しててね。良い音してるし、その創ったサウンドが面白い。それからカッティングもよろし。

一番最初に思ったことは、このギターとウッドベースが創る音が好きだなぁ、ということ。(いや、もちろん元晴君のサックスも爆音みどりんも良いのですよ。)

ふぅん。ジャズだと標準的な取り合わせのウッドベースと335だけど、こういうサウンドでも相性が良いのかなぁ、などと思ったりしておりましたがな。

これがエレキベースだともっと個性が減ると思うんだな。

ほとんどMC無しで続く演奏。

元晴君がご自身のBBSへ次の様に書き込んでましたが、『決め事なしのフリースタイルで2setという試み?がハマり楽しかった〜。サウンドチェックの時に軽く仕込んだネタも結局殆どやらずで、リアルタイムで曲を作ってくってのは集中力と緊張感がすげーあって刺激的でございます。so-ill+としぞう、これからも一緒にやって行こうかなと。』

うんうん。面白かった。

ファーストの演奏時間、結構長かったなぁ。6時40分位から8時位までやってたと思う。

それからセカンドが8時半過ぎから10時位でしょ。たっぷりの演奏だったねぇ。

普段のソイルや丈青君のピアノが入った編成とはまた全然違う趣で楽しめました。

しかし、サックス吹きがあんなに長いこと吹きっぱなしって凄いなぁ。


ところで、昨日の演奏が楽しめて前回のAs We Speakが楽しめなかったのは何故なんだろう・・・・・。と自分自身でとても不思議だったのだなぁ・・・・。

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