近藤 房之助(g,vo),河内 博(g) @ G-Clef
2005年3月19日 ライブ久々の近藤房之助のライブ。しかも最近彼のバンドに加入した関西のMR. BBの異名を取るというギタリストとのデュオですから。いやがおうにもブルースを聞かせてくれるのではないかという期待が高まるってもんです。
予約の受け付け順に席は予め決められているとのことでしたが、ステージの横にあたる、前の方の席。
近藤さんが、もうすぐそこっでギターを弾いてます。唄ってます。これはちょっと嬉しかったなぁ。
とりわけ良かったのは、普段彼は高音域でシャウト気味になるとマイクからかなり口を離してしまうので、高音部分の音が極端に小さくなってしまうのが、それを感じなかったこと。
すぐ側で生音を聞いているようなもんだからね。
彼のスライドギターも初めて聴いたし。普段よりはずっとブルースっぽかったし。
いやぁ、決して悪くはない。悪くはないんだけどねぇ。凄く楽しかったんだけどね。
彼がジョン・レノンを凄く好きだっていうのはインタビューとかで知ってはいるんだけどさ。ImagineかJelouse Guyとかねぇ、もう良いよって感じなのよねぇ。いつもやってる気がするしなぁ。
それからStormy MondayとかFireballとかのアレンジも好きじゃなかったなぁ。もっと普通にやって欲しかったなぁ、と思う。
何かのインタビューで普通にブルースやっても面白くないからさって言っていたのは聴いているので、そう思っているんだろうなぁ、ってのは解るんだけど。
でもなぁ、せっかく秀でたボーカリストだと思うし、ギターも上手いんだしなぁ。もうちょっと普通のブルースも聴きたいなぁって思ってしまうんだよねぇ。
ここ2年位で5回目の彼のライブなのだが、レパートリーもあまり変わっていない気がするし、アーティストとして力を抜いているような気がちょっとしてるのよねぇ。
手癖、手練れ、で廻してる、みたいな感じかなぁ・・・・。
いや、本当にライブ自体はね、楽しかったんだけど。アワヨクバってな、たわごとなんですが。欲張りなのかなぁ・・。
予約の受け付け順に席は予め決められているとのことでしたが、ステージの横にあたる、前の方の席。
近藤さんが、もうすぐそこっでギターを弾いてます。唄ってます。これはちょっと嬉しかったなぁ。
とりわけ良かったのは、普段彼は高音域でシャウト気味になるとマイクからかなり口を離してしまうので、高音部分の音が極端に小さくなってしまうのが、それを感じなかったこと。
すぐ側で生音を聞いているようなもんだからね。
彼のスライドギターも初めて聴いたし。普段よりはずっとブルースっぽかったし。
いやぁ、決して悪くはない。悪くはないんだけどねぇ。凄く楽しかったんだけどね。
彼がジョン・レノンを凄く好きだっていうのはインタビューとかで知ってはいるんだけどさ。ImagineかJelouse Guyとかねぇ、もう良いよって感じなのよねぇ。いつもやってる気がするしなぁ。
それからStormy MondayとかFireballとかのアレンジも好きじゃなかったなぁ。もっと普通にやって欲しかったなぁ、と思う。
何かのインタビューで普通にブルースやっても面白くないからさって言っていたのは聴いているので、そう思っているんだろうなぁ、ってのは解るんだけど。
でもなぁ、せっかく秀でたボーカリストだと思うし、ギターも上手いんだしなぁ。もうちょっと普通のブルースも聴きたいなぁって思ってしまうんだよねぇ。
ここ2年位で5回目の彼のライブなのだが、レパートリーもあまり変わっていない気がするし、アーティストとして力を抜いているような気がちょっとしてるのよねぇ。
手癖、手練れ、で廻してる、みたいな感じかなぁ・・・・。
いや、本当にライブ自体はね、楽しかったんだけど。アワヨクバってな、たわごとなんですが。欲張りなのかなぁ・・。
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