塩田哲嗣 @ Alfie
2005年3月6日 ライブ今日は先日スフォンクに一緒に行った友人と塩田さんのライブを見に行く予定。日曜の夜に六本木ですからねぇ。明日からいつもより忙しい一週間が待っていることを考えるとかなり悩ましいのですが・・・・。
まぁ、こういうのはご縁ですのでね。(← いつもこればっか)
メンバーは:
塩田哲嗣b"MO’SWING" 川嶋哲郎ts 太田剣as 小沼ようすけg 村上寛ds
とのこと。
一緒に行く友人は店をやっている人なので完全に夜型の生活の人。多分呑む気力はばっちりなはずなのだ。最初、月曜は休みを取れば良いのに、とまで言われた位で。ははははは。
さて何時に帰って来れるのだろう〜〜〜。ふふふふふ。
----------
とりあえず、今2:15。ご帰還でござんす。
めちゃめちゃ楽しかった〜〜〜〜〜〜!!!やっぱご縁はご縁なのだ!
前回の塩田さんはSFKUaNKy(スフォンキー ← 形容詞を勝手に作りました)な演奏でしたので、今回はJazzyな演奏を聴けるのを楽しみにしてたのですが。
中でも以前から一度拝見したいと思っていた川嶋哲郎さんをとても楽しみに出かけたのだった。
いや、良い!
実に良い!
先日拝見した年配の峰さんのテナーサックスを一言で形容するならば「重厚」だとしたら、川嶋さんの演奏は「艶っぽい」。
それに太田さんの華のあるアルトサックスがかぶさって、実に実に良い。
いいじゃ〜〜〜ん。と初っ端からにやにやしてしまう。
いつもホーン好きと公言してますが、テナーとアルトのサックス2本の生演奏というのは、思いつく限りではあまり聴いてないような気がする。良いではないかぁ。
それからドラムの村上寛さん!初めて拝見しましたが、これがまたヨロシ。他のメンバーよりちょっと年配ですが、リズムがタイトで、とても好きなタイプのドラムです。
本当にまだ拝見していなくて素敵なミュージシャンっていうのはごろごろたくさんいらはるのねぇ・・・・・・。と実感。
皆さん黒のジャケットで決められて、ジャズ・クラブな感じ?ははは。
セカンドでは(ちょこっと予想していた通り)TOKU登場。ミニ・トランペット(あるいはポケット・トランペット、と言うそうです。ちっちゃい管楽器だったなぁ。)とフリューゲル・ホーンを手にステージへ。
ホーンが3本になり、ますますご機嫌な演奏です♪
途中でソロの掛け合いで、ホーンお三方が順番にソロを取ったのだが。
それはそれはその姿が愉しそうで・・・・。本当にご本人達ご自身も愉しいんだろうなぁ、と思えるその姿。ええなぁ・・。
途中ピアノが飛び入りで1曲演奏したり、ちょっとしたハプニングなどもありましたが。まぁTOKUの飛び入りもオーディエンス的にはハプニングと言えばハプニングなんだろうが、彼の場合存在自体が、「飛び入り番長」でございますから(笑)。しかし突然登場しても、全然驚かないというのも凄いね。ははは。
塩田さんのウッドベースはもちろん文句無く良いでござるし。でも、もうちょっと撥ねた感じを予想してたかもしれない。何せ塩田さんを聴きに行くビギナーなので比較のしようがないのだけれどね。
ま、いずれにしても・・・・。
ワインなんぞを飲みながら、ニヤニヤしたりリズムに合わせて体が揺れたり・・・。愉しい宵はそうやって更けてゆくのでした。
ところで、閉演後。一緒に行った友人の店へTOKUちゃんがよく来ているということでご歓談。アフターまで愉しいことになっちゃいました。
まぁ、こういうのはご縁ですのでね。(← いつもこればっか)
メンバーは:
塩田哲嗣b"MO’SWING" 川嶋哲郎ts 太田剣as 小沼ようすけg 村上寛ds
とのこと。
一緒に行く友人は店をやっている人なので完全に夜型の生活の人。多分呑む気力はばっちりなはずなのだ。最初、月曜は休みを取れば良いのに、とまで言われた位で。ははははは。
さて何時に帰って来れるのだろう〜〜〜。ふふふふふ。
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とりあえず、今2:15。ご帰還でござんす。
めちゃめちゃ楽しかった〜〜〜〜〜〜!!!やっぱご縁はご縁なのだ!
前回の塩田さんはSFKUaNKy(スフォンキー ← 形容詞を勝手に作りました)な演奏でしたので、今回はJazzyな演奏を聴けるのを楽しみにしてたのですが。
中でも以前から一度拝見したいと思っていた川嶋哲郎さんをとても楽しみに出かけたのだった。
いや、良い!
実に良い!
先日拝見した年配の峰さんのテナーサックスを一言で形容するならば「重厚」だとしたら、川嶋さんの演奏は「艶っぽい」。
それに太田さんの華のあるアルトサックスがかぶさって、実に実に良い。
いいじゃ〜〜〜ん。と初っ端からにやにやしてしまう。
いつもホーン好きと公言してますが、テナーとアルトのサックス2本の生演奏というのは、思いつく限りではあまり聴いてないような気がする。良いではないかぁ。
それからドラムの村上寛さん!初めて拝見しましたが、これがまたヨロシ。他のメンバーよりちょっと年配ですが、リズムがタイトで、とても好きなタイプのドラムです。
本当にまだ拝見していなくて素敵なミュージシャンっていうのはごろごろたくさんいらはるのねぇ・・・・・・。と実感。
皆さん黒のジャケットで決められて、ジャズ・クラブな感じ?ははは。
セカンドでは(ちょこっと予想していた通り)TOKU登場。ミニ・トランペット(あるいはポケット・トランペット、と言うそうです。ちっちゃい管楽器だったなぁ。)とフリューゲル・ホーンを手にステージへ。
ホーンが3本になり、ますますご機嫌な演奏です♪
途中でソロの掛け合いで、ホーンお三方が順番にソロを取ったのだが。
それはそれはその姿が愉しそうで・・・・。本当にご本人達ご自身も愉しいんだろうなぁ、と思えるその姿。ええなぁ・・。
途中ピアノが飛び入りで1曲演奏したり、ちょっとしたハプニングなどもありましたが。まぁTOKUの飛び入りもオーディエンス的にはハプニングと言えばハプニングなんだろうが、彼の場合存在自体が、「飛び入り番長」でございますから(笑)。しかし突然登場しても、全然驚かないというのも凄いね。ははは。
塩田さんのウッドベースはもちろん文句無く良いでござるし。でも、もうちょっと撥ねた感じを予想してたかもしれない。何せ塩田さんを聴きに行くビギナーなので比較のしようがないのだけれどね。
ま、いずれにしても・・・・。
ワインなんぞを飲みながら、ニヤニヤしたりリズムに合わせて体が揺れたり・・・。愉しい宵はそうやって更けてゆくのでした。
ところで、閉演後。一緒に行った友人の店へTOKUちゃんがよく来ているということでご歓談。アフターまで愉しいことになっちゃいました。
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