も〜〜〜〜っ!!
めちゃめちゃ良かったっす。こ〜〜んなにグルービーでファンキーなライブだとは予想もしてなかったんだけど。
たまら〜〜〜〜ん!!
と、アドレナリン吹き出ましたぁ。
ラリー・カールトンって、「Room 335」なんてもろリアルタイムなのよね。(← 年齢がバレルけど)
当時とても人気があって、周囲のギター好きが聞かせてくれるからアルバムをそれなりに聴いたりはしたけど。でもこの手のギタリスト(他にもリー・リトナーとか渡辺香津美とかね)に対して凄く好き〜〜!って程ではなかったので。全然思い入れは無かったのですよ、実は。
なので、当然この20年間位の音源も聞いておらず。
何故今回のライブに行ったのかといえば、昔カールトンが凄く好きだったという友人がいて、「モーション・ブルーに来るよ」と教えてあげたら「是非行きたい」というので一緒に行く事にした、という経緯でございまして。その期待のなさっぷりが良く解るってなもんだよね(笑)。
それが蓋を開けてみたら、音が出た瞬間に、「きゃぁぁぁ、かっちょええじゃないの〜〜〜♪」ってな始末。
友人が、「カールトンには彼独特のグルーブがあってそれが良いんだよね」って言うのですが。
風格って言うんですかねぇ。
ラリー・カールトンが良いって思っている音を具現化するメンバーを集めて自分が好きな音を出しているわけでしょ。自分の名を冠しているライブなわけだから。
その彼が良しとしている音が、もうめちゃめちゃグルービーでファンキーでかっちょええわけよ〜〜〜〜。
たまら〜〜〜〜〜ん。
本当は立って踊りながら聴きたかったくらいですよ〜。皆さん座ってたし、後ろの人に邪魔かと思って座ったままで、イスの上で踊りまくり。へへへ。
あぁ、私やっぱりこういう音楽が好きなんだなぁ、と再認識。
また、ドラムが良い!もうこういうドラマーの音大好き!お名前はMoyes Lucasと言うようですね。ベースがラリー・カールトンの息子で、MCの様子だと彼の長年のお友達と紹介していたようでしたが。そのせいでかどうか、リズム・セクション!とても良かったなぁ。
(余談ですが、こういうドラムを聴くと私は沼澤尚さんからも、こういう演奏を聴きたいのだな、と思うんだな。なので最近彼が好んでいると思われるトランシーなジャム系のはちょっと駄目になりつつあるのかもしれない、と思う。)
それからホーンが4本!ですよ。ホーン好きとしては堪らない。
(またまたこれも余談ですが、トランペットを吹いている人がずっとチューインガム噛んでるのよ。カールトンもメンバー紹介の時にそのこと言ってましたけど。どうやって口の中でガムをコントロールしてるんだろう、と思ってしまった(笑)。)
もう、とにかくプロの集団で、満足、満足、大満足のステージでした。
それから、ラリー・カールトンがとても素敵な顔をしたおぢちゃんになっているのが、これまた素敵でした。
好きなことをやって、素敵な時間を過ごして、良い年齢を重ねてきた人が持っているああいう「良い顔」。いいなぁ、ああいうおばちゃんになりたいっす。
ライブは金曜のセカンドということもあり満員。スーツ姿の男性も普段のモーション・ブルーより随分多かったような気がする。
ブルー・ノートにクルセイダーズが来た時の様に、「カールトンを好きだったんだよなぁ」と、思っているサラリーマン達が見に来てたのかなぁ。ふふふ。そういのも良いよねぇ。
意外に若い子たちも結構いた。
そういうオーディエンス達の期待に熱を帯びた、祝祭的な雰囲気に満ちた会場。普段のモーション・ブルーよりも明らかに体温が高い。
そんな中で繰り広げられるファンキーなライブ。そらぁ、楽しいってなもんです。
本当に素敵なライブでした♪
以下はモーションブルーのHPより引用
------------------------------
LARRY CARLTON(g) and THE SAPPHIRE BLUES BAND 2
ラリー・カールトン・アンド・ザ・サファイア・ブルース・バンド 2
Larry Carlton(g), Mike Haynes(tp), Mark Douthit(sax), Douglas Moffet(bs), Robert Barry Green(tb), Greg Mathieson(key), Travis Carlton(b),Moyes Lucas(ds)
ビター・スイートなギブソン335は、聴くほどに味わい深く心に染み渡るまさに大人の音。ラリー・カールトン率いるパワフルなサファイア・ブルースバンドとともに新たな発見と感動の夜。
1970年代のクルセイダーズで活躍すると同時に『夜の彷徨』、グラミー賞を受賞した『ミニット・バイ・ミニット』など、数々のアルバムで世界的な人気を集める。現在ではフォー・プレイにも参加、常にシーンの中心人物として熱い支持を受け続けている。今回は一昨年、当店を熱狂の渦に包み込んだ“ザ・サファイア・ブルース・バンド”に続きさらにパワーアップしたブラスセクションと艶やかなギターの音色が驚きと感動をもたらしてくれるだろう。
めちゃめちゃ良かったっす。こ〜〜んなにグルービーでファンキーなライブだとは予想もしてなかったんだけど。
たまら〜〜〜〜ん!!
と、アドレナリン吹き出ましたぁ。
ラリー・カールトンって、「Room 335」なんてもろリアルタイムなのよね。(← 年齢がバレルけど)
当時とても人気があって、周囲のギター好きが聞かせてくれるからアルバムをそれなりに聴いたりはしたけど。でもこの手のギタリスト(他にもリー・リトナーとか渡辺香津美とかね)に対して凄く好き〜〜!って程ではなかったので。全然思い入れは無かったのですよ、実は。
なので、当然この20年間位の音源も聞いておらず。
何故今回のライブに行ったのかといえば、昔カールトンが凄く好きだったという友人がいて、「モーション・ブルーに来るよ」と教えてあげたら「是非行きたい」というので一緒に行く事にした、という経緯でございまして。その期待のなさっぷりが良く解るってなもんだよね(笑)。
それが蓋を開けてみたら、音が出た瞬間に、「きゃぁぁぁ、かっちょええじゃないの〜〜〜♪」ってな始末。
友人が、「カールトンには彼独特のグルーブがあってそれが良いんだよね」って言うのですが。
風格って言うんですかねぇ。
ラリー・カールトンが良いって思っている音を具現化するメンバーを集めて自分が好きな音を出しているわけでしょ。自分の名を冠しているライブなわけだから。
その彼が良しとしている音が、もうめちゃめちゃグルービーでファンキーでかっちょええわけよ〜〜〜〜。
たまら〜〜〜〜〜ん。
本当は立って踊りながら聴きたかったくらいですよ〜。皆さん座ってたし、後ろの人に邪魔かと思って座ったままで、イスの上で踊りまくり。へへへ。
あぁ、私やっぱりこういう音楽が好きなんだなぁ、と再認識。
また、ドラムが良い!もうこういうドラマーの音大好き!お名前はMoyes Lucasと言うようですね。ベースがラリー・カールトンの息子で、MCの様子だと彼の長年のお友達と紹介していたようでしたが。そのせいでかどうか、リズム・セクション!とても良かったなぁ。
(余談ですが、こういうドラムを聴くと私は沼澤尚さんからも、こういう演奏を聴きたいのだな、と思うんだな。なので最近彼が好んでいると思われるトランシーなジャム系のはちょっと駄目になりつつあるのかもしれない、と思う。)
それからホーンが4本!ですよ。ホーン好きとしては堪らない。
(またまたこれも余談ですが、トランペットを吹いている人がずっとチューインガム噛んでるのよ。カールトンもメンバー紹介の時にそのこと言ってましたけど。どうやって口の中でガムをコントロールしてるんだろう、と思ってしまった(笑)。)
もう、とにかくプロの集団で、満足、満足、大満足のステージでした。
それから、ラリー・カールトンがとても素敵な顔をしたおぢちゃんになっているのが、これまた素敵でした。
好きなことをやって、素敵な時間を過ごして、良い年齢を重ねてきた人が持っているああいう「良い顔」。いいなぁ、ああいうおばちゃんになりたいっす。
ライブは金曜のセカンドということもあり満員。スーツ姿の男性も普段のモーション・ブルーより随分多かったような気がする。
ブルー・ノートにクルセイダーズが来た時の様に、「カールトンを好きだったんだよなぁ」と、思っているサラリーマン達が見に来てたのかなぁ。ふふふ。そういのも良いよねぇ。
意外に若い子たちも結構いた。
そういうオーディエンス達の期待に熱を帯びた、祝祭的な雰囲気に満ちた会場。普段のモーション・ブルーよりも明らかに体温が高い。
そんな中で繰り広げられるファンキーなライブ。そらぁ、楽しいってなもんです。
本当に素敵なライブでした♪
以下はモーションブルーのHPより引用
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LARRY CARLTON(g) and THE SAPPHIRE BLUES BAND 2
ラリー・カールトン・アンド・ザ・サファイア・ブルース・バンド 2
Larry Carlton(g), Mike Haynes(tp), Mark Douthit(sax), Douglas Moffet(bs), Robert Barry Green(tb), Greg Mathieson(key), Travis Carlton(b),Moyes Lucas(ds)
ビター・スイートなギブソン335は、聴くほどに味わい深く心に染み渡るまさに大人の音。ラリー・カールトン率いるパワフルなサファイア・ブルースバンドとともに新たな発見と感動の夜。
1970年代のクルセイダーズで活躍すると同時に『夜の彷徨』、グラミー賞を受賞した『ミニット・バイ・ミニット』など、数々のアルバムで世界的な人気を集める。現在ではフォー・プレイにも参加、常にシーンの中心人物として熱い支持を受け続けている。今回は一昨年、当店を熱狂の渦に包み込んだ“ザ・サファイア・ブルース・バンド”に続きさらにパワーアップしたブラスセクションと艶やかなギターの音色が驚きと感動をもたらしてくれるだろう。
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