導かれる縁

2005年2月28日 ライブ
日頃から私は「縁」という言葉を多用しているけれど、やっぱり縁だよね、としか思えないことがあるんだもの。

先ほど、発見!と書いた、普段はsoil & "pimp" sessions でベースを弾いている秋田ゴールドマン紀彰君がジャズのセッションで登場するライブ予定ですが。

その日は大口 純一郎さんとおっしゃるピアニストの方のリーダーライブの様です。

で、どんなピアニストなのかなっと見てみると、またまたこれがベテランのピアニストの方なのだ。

この間のスフォンクに出ていたあたりの年齢層のミュージシャン達は何やかんやどこかから繋がって一度や二度は見たことある人って結構いる。例えば、大槻カルタさんのライブや金子雄太さんのライブなど、その辺りから繋がったり、とかね・・・・。

でも、先日の秋山一将さんのセッションで拝見した方々や、この大口 純一郎さんなど、お名前はジャズ・クラブの予定表で拝見したことがあっても、例えば野毛のドルフィーでブッキングが入っていても、自分からは進んで観に行ったりしていないだろうと思う。

そういう人のライブに導かれたように足を運ぶことになる、というご縁が不思議で嬉しいな、と思うのだ。

やっぱり、3/18は一人でも観にいってみよう。

この日はTheatre Brookの新宿ロフトでのマンスリー・ライブの2回目でもあって。今月の初回をインフルエンザで見逃したし、どうしようかなぁと思っていたのだ。でも平日の7時に新宿にはどうやっても辿り着けないし、4月にもあるから我慢しようかな・・・・とかね。

うん。決めた。初めて拝見する大口さんのピアノトリオを秋田君に導かれた縁を信じて観にいってみよう。

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