座右の銘

2005年2月14日 日常
昨日はお誕生日だったのだ。御年:○○歳(← 内緒)。まぁ、ええ年ですなぁ。

で、友人7名・甥っ子1名からおめでとうメールを貰い、アメリカとキプロスの(ゲイの)友人と電話で話し、友人9名がウチでシャンパン三昧のお祝いをしてくれた。

なぁんか、幸せものだよなぁ、としみじみ思いますねぇ。ふふふふふ。

まぁ、色んなこともあったけど、まずまずの人生じゃあないか、とまるで老人のようなことを思ったりして(笑)。

座右の銘なんて、あまり大仰に考えたりしたことは無いのですが、最近はやっぱりこれかなぁ、と思ったりするのです。

「袖すり合うも他生の縁」

・読み そですりあうもたしょうのえん
・意味 まったく見知らぬ人と袖(そで)を触(ふ)れ合うのも、何かの縁(えん)である、ということ。また、ふとした出来事(できごと)も、すべて前世(ぜんせ)の因縁(いんねん)で決められている、の意。他生(たしょう)=前世の意。他生は「多生」とも書く。

まぁ、前世から決められてるとは思わないけど、人の縁があってこその毎日よね、と。

様々な人と縁あって知り合ったのだから、それをムゲにはしたくない、と。出来ればそういう縁の糸は紡いだままにしておきたいなぁ、と思うんだけどね。

まぁ、諸般の事情で必ずしもそう上手くはいきまへんが。

お世話になっている人たちへの感謝は忘れず、自分が出来ることはして、まぁ楽しく生きてゆければ良いんだけど。ふふふ。

まぁ、そんなこんなで。皆様いつもありがとう!

ちなみに写真は昨晩の目玉。ヴーヴクリコのロゼ、でございます。とっても美味しゅうございました。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索