座標軸

2005年2月12日 日常
昨日のTower of Powerがあまりに楽しくて、やっぱり自分が好きな音楽の座標軸はぶれたり、ずれたり、変わったりしていないんだなぁ、と確認できたような気がしてちょっと嬉しかった。

やっぱりああいうソウルなファンクが一番好きなのかもしれない。

というのも、最近時々「う〜〜〜ん、悪くはないんだけどなぁ。ちょっと物足りないなぁ。」と思うライブの本数が以前より増えている気がして。

系統だって聴いたり、ちゃんと調べたり、というよりは触覚と勘だけを頼りに無手勝流に音楽を聴いてきたものだから。その勘が外れだすと困るのだ。

でも、やっぱりむかぁしから好きだったTOPを聴いて、今でも文句無くあそこまで楽しいということは、やっぱり自分の感覚の座標軸もそんなにぶれていないってことなわけで。

やっぱりこれからも、勘を頼りに足を運べば良いのね、と。

そして、もし行ったライブの演奏が今いちだなぁ、と思ったら自分の好みとは違うんだな、とシンプルに思えば良いのね、と思わせて貰ったような感じかなぁ。

X軸とY軸の座標軸。私はよく感覚の分布具合とか、好きな具合とかを度合いを示すのに例に出しますが、正か負か、どの辺りに位置するのかって表現するのにとてもわかりやすい気がするのよね。

まぁ、それは良いとして。

自分の感覚を再確認できたのも、昨日の大きな貰い物、でした。

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