昨晩の余韻

2005年1月28日 日常
昨日、愛しのゲイ友「魂の恋人」と酒を飲みつつだらだらと、店が終わる頃まで話していたのだけれど。

彼はもともと私があっちこっちのライブに行くことにエネルギーを傾けていることに「俺には出来ないしことだし、その傾倒ってちょっと理解できない」と言うようなことを言っていたのだ。

ところが、最近ゴールドマン君が可愛いとファンになって以来、ソイル、デュオ、トリオ、と違う編成で違うハコで見るという体験をしてみたら、あるアーティストをそうやっておっかけて見ると角度が違って発見できる楽しさもあるし、いわゆる「おっかける」気持ちが初めて解った気がする、と言っていた。

ふふふ。

そうでしょ〜〜〜♪

私が表現する「定点観察」みたいなもんかなぁ。同じ面子でやっても違う発見もあるし、違う面子とやるとまた違う化学反応が起きる。だから、生もので面白い、と。

一緒にハマリましょう(笑)!

ところで、昨日のハコ。開店してしばらく経ちましたが、状況はどうなのでしょうねぇ。

私の勝手な気持ちとしては:

・もう少しワインの種類を増やして欲しい。ちゃんと見てないけど、フランスものばかりだったと思う。もう少し美味しいワインを置いて欲しいなぁ。

・食事も美味しいと銘打っているのであれば、もう少し料理のメニューを増やして欲しい。ちなみに昨日頂いた「モツァレラとトマト」味がぼやけていてあまり美味しくなかったし、バジルが哀れにしおれていた。いくら何でもあのバジルは無いよなぁ。若手ジャズマンが演奏する店って女性客が多いから、つまみっぽいのはあまり出ないのかなぁ。それだったら、小さめなピッツァを出すとかパスタを出すとかやりようはあると思うんだけど。

というのが感想であります。ここに書いたからってどうにかなるものでもないけれど。

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