ISBN:4344403495 文庫 白川 道 幻冬舎 2003/04 ¥680
読了、です。
いやぁ、凄い。こんなにじっとりとした小説を読むのは久しぶりだ。
随所に湿度の高い表現が散りばめられていて、途中からはその粘度に感心しながら読んでしまった。
すげぇなぁ。。。。。。。。
「天城越え」とか「津軽海峡冬景色」とか、そういう世界ですよ〜。あるいは「鉄道員」とか。
う〜〜〜〜〜〜〜ん。駄目だぁぁぁぁ。こういうの。
もう自分の感性とはるか遠い異次元にあるもので、コメントのしようがございません。
ひとつ、とても驚いたこと。
この「天国への階段」というタイトルはレッド・ツェッペリンの曲の「天国への階段」から取られているのだ。
ひょぇ〜〜〜〜〜!本当にびっくり。腰抜かしそうになりましたよ。
こんなに湿度たっぷりでやたらに人が泣いたり苦悩している演歌的小説なのに、何でそこだけ洋楽なの?
読了、です。
いやぁ、凄い。こんなにじっとりとした小説を読むのは久しぶりだ。
随所に湿度の高い表現が散りばめられていて、途中からはその粘度に感心しながら読んでしまった。
すげぇなぁ。。。。。。。。
「天城越え」とか「津軽海峡冬景色」とか、そういう世界ですよ〜。あるいは「鉄道員」とか。
う〜〜〜〜〜〜〜ん。駄目だぁぁぁぁ。こういうの。
もう自分の感性とはるか遠い異次元にあるもので、コメントのしようがございません。
ひとつ、とても驚いたこと。
この「天国への階段」というタイトルはレッド・ツェッペリンの曲の「天国への階段」から取られているのだ。
ひょぇ〜〜〜〜〜!本当にびっくり。腰抜かしそうになりましたよ。
こんなに湿度たっぷりでやたらに人が泣いたり苦悩している演歌的小説なのに、何でそこだけ洋楽なの?
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