ふぅ。今年のライブ納めです。昨日のシアターと並んで、今年は元晴君のライブをかなり見たよなぁ。横浜なので定時ダッシュをしなくて良いので気ガ楽。

しかし、昨日は開演の7時から電車が横浜駅に着いた11時半まで立ちっぱだったので、さすがに足腰の疲労感が・・・・。カラダはライブ効果で結構すっきりしてるんだけどね。

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行って参りました。本年最後のライブ。いやぁ、シアターに続いて実に楽しかった。

急遽愛しのゲイ友「魂の恋人」にお電話して一緒に行くことに。彼は元晴君のライブなどでソイルの数名の演奏は観たことがあるのだけれど、フルのSOIL & "PIMP" SESSIONS の演奏は初めてなのだ。

大きな音は基本的にあまり好きでない人なのでちと心配してたのだが。

ライブが始まってしまえば、サムズ・アップの舞台を所狭しと動き回る元晴君やエネルギーに満ち溢れた演奏にそんなことは杞憂に終わり、二人でめちゃめちゃ楽しんでいるということに。

いやぁ、ソイルの皆さん。観るたびに明らかにライブ力(りょく)が増している。

前回もそう思ったけど、今回もやっぱりますますパワーアップしている、と思える。これって凄いことだよねぇ。

今日はベースの秋田ゴールドマン君の音もよく聞こえて全体の音のバランスも非常に良いし、丈青君のキーボードも前回のセッションの時よりずっと生き生きして演奏に艶もあるし。

何と言っても、Tabu Zonbi & Motoのホーン部隊のパワフルなプレイ!

たまら〜〜〜ん。

(しかし、何ですな。ホーン部隊の音と言うのは快感中枢を刺激しますなぁ。これは個人的な趣味、かもしれないけれど。)

凄いなぁ。成長期にあるミュージシャンってこんなに短い間にどんどん力をつけてゆくんだねぇ。

彼らのライブを初めて観たのが去年の3月位でしょ。わずか2年足らずの間にこんなに垢抜けて成長したライブを観れるとは、正直言って当時は思わなかったよ〜〜。

素晴らしい。

ライブの本数を重ねて、ライブを観客と作ってゆくってこういうことなんだろうなぁ。

ちょっと気になったのは、楽器プレイヤーの成長に比べて社長があんまり変わっていないような気がしたことかなぁ。これは彼の持ち味ってことでしょうがないのかもしれないし、私の好みかもしれないけれど。

それにしても、だ。

考えてみたら、今年の幕開けはモーション・ブルーで行われた椎名純平とソイル共演のカウントダウンライブだったのだ。

年越しの乾杯から始まった大パーティで、酔っ払っかってぶっ壊れていた今年の元旦。

ソイルで始まり、ソイルで終わる1年ってなことになるわけですなぁ。

ふぅぅぅぅぅむ。我ながら感慨深い。今年を象徴している、ってな感じですねぇ。

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