昨日打ち合わせで外出したので、帰りに本屋へ寄ってちょっと立ち読みなど。

そうしたら、ジミ・ヘン君のいい感じの白黒写真がどど〜〜んと目に入った。ギター・マガジンでの、ジミ・ヘンをファンクミュージックという視点から切り取った特集だと。

ふ〜〜〜ん。

ここ半年くらいジミ・ヘンをちゃんと聞きなおしてみようかなぁっと思っていたところなので買ってみた。ギター・マガジンなんて買うの初めてかな。ギター弾きじゃないし。

ラッシュにはちょっと早い電車の中、早速取り出して読んだのだけれど。

表紙がジミ・ヘンのアップの雑誌を読んでいる、いかにも仕事帰りサラリーマン的おばさん。

ははは。変なの。

(でも、そんな自分。結構嫌いじゃないかも・・・・。笑)

記事は思ったほどではなかった気がするけど、系譜的に聴きなおしてみようと改めて思った。

ジミ・ヘンの時期によるプレイの変化や、影響されたと思われるアーティストなどなど。こういう固まった情報は嬉しい。

雑誌の記事の中にはいつ頃ファンク・ミュージックが生まれたか、なんてことが書いてある。

その時たまたま聴いていたのが、まさにファンク・ミュージックのphat phunktion。

そうかぁ、そうだよねぇ。こういう流れがあって今のファット・ファンクションなんてのがあるんだもんねぇ・・・と、しみじみ思う。

やっぱり、ファンク・ミュージックと呼ばれる音楽が凄く好きなんだろうなぁ、私。

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今日は仕事関係の忘年会。行かなきゃいけないって程ではないが、行っておいた方が良いんだろうなぁという勘で出席。めんどくさくない訳ではないけどねぇ。

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