ここのところの懸案事項:長女猫の食欲がようやく安定してきたようです。今朝起こしに来た時の様子や声も力強くなってきたし、食べ方にも勢いがある。
朝までに食べ残しのフードが空になっていたりする。
ようやく一安心かなぁ。
なんと言っても平日の日中は不在なので、猫ドモは元気でいてくれないと困る。手を掛けて世話をしてあげるということが出来ないのでねぇ。
-----------------------------------------
昨日は疲れて体調を崩しかけていたのか、死んだように眠ってしまった。
猫はよく具合が悪い時はひたすら寝て治すといわれるけれど、私もまったく同じ。
風邪を引いたときや、体調が悪い時には、とにかく延々と眠る。普段睡眠に問題が多い人間とはとても思えないほど眠り続ける。
そうやって、自然と体が免疫機能やらあちこちのバランスを取り戻そうとしているんだろうなぁ、と納得しているんだけどね。
休日をそんなことで使ってしまうのは、もちろん勿体ない気はするんだけど、こればっかりはしょうがないからねぇ。
---------------------------------------
それはそうと、先日のAs We Speakのライブが何故今一だったのかなぁ、とつらつらと考えたりしている。別に深く考える必要も無いとも思うんだけど。
音楽を聴き始めた頃にいわゆるロックを聴いていて、ロックって大体キー・パーソンやフロントマンがいてそこを中心にそのバンド特有の音がまとまったりしているものだから、自然とそういう音をまとまり感みたいなものを求めてしまったりするのかなぁ。とか。
浅野さんのカッティングとかね、凄い、かっちょええ、とは思ったんだけどね。森さんの鍵盤もおぅ、相変らずすげぇ〜〜〜、とは思ったんだけど。タカさんのドラムもおっ、ここ、くぅ〜〜、とかね、思ったんだけど。沖山さんのベースも、グルーブしてますなぁ、とか思ったんだけど。
でも、なぁんか全体的に物足りなかったんだよね。
タカさんのドラムがいつもより響いてこなかった、ってのもあって。単に体調が今一だったとか、今思えばあるのかもしれないけれど。
その日の感想にも書いたけど、会場がモーション・ブルーじゃなくて、クラブか何かでスタンディングでもっと大きな音で音に包まれるみたいな感じだったらもっと楽しめただろうなぁ、とは思うんだよね。モーション・ブルーというハコとはちょっとミスマッチだと感じたし。
それとは別に、私はいわゆる日本の音楽:ニューミュージック&洋楽:ロック から始まり、 プログレ 〜 クロスオーバー 〜 ソウル/ファンク 〜 フュージョン という感じの変遷で音楽を聴いて育ったので、ジャズやブルースは随分後に加わったのよね。
なので、ジャズ・ミュージシャンのリーダーライブに行ったりしていわゆるジャズのスタンダードの曲をやる時に、「テーマを演奏して次に順番にソロを取って」というライブだと、よっぽどそのミュージシャンのソロがカッコよいとかエキサイティングじゃないとちょっと退屈してしまう、という傾向があるのは確かなんだけどねぇ。
バンドノリみたいのが欲しくなってきたりしてしまうんだろうなぁ、きっと。
やっぱり一応好きなミュージシャンが揃っていてのライブが自分的に今ひとつだと何でかなぁ、なんて考えてしまう。
単にああいう音楽があまり好きでないという単純な理由だったりするのかもしれないし。ま、いいんだけどね。
ところで、恒例のタカMC:あまりステージを見ないで、とか。洗濯でも干している時みたいな感じのかる〜いノリで楽しんで欲しい、とか。客席から見えない裏の方で演奏して、それをお酒を飲みながら聴いてもらうとかがいいかなぁ、とか、とか。
私はちょっと高いところに座っていたので、演奏中センターのお客さんの様子とか結構見てたんだけど、みんなリズムを取ったりしてそれなりに楽しんでるように見えたけどなぁ。そんなに演奏者ばかりを凝視しているようには見えなかったんだけどね。やっぱり、そう思ってしまうのかなぁ・・。
その自己認識ぶりって結構しんどいだろうから、逆にちょっとお気の毒かも、と思ってしまった。(←大きなお世話だろうけど)
朝までに食べ残しのフードが空になっていたりする。
ようやく一安心かなぁ。
なんと言っても平日の日中は不在なので、猫ドモは元気でいてくれないと困る。手を掛けて世話をしてあげるということが出来ないのでねぇ。
-----------------------------------------
昨日は疲れて体調を崩しかけていたのか、死んだように眠ってしまった。
猫はよく具合が悪い時はひたすら寝て治すといわれるけれど、私もまったく同じ。
風邪を引いたときや、体調が悪い時には、とにかく延々と眠る。普段睡眠に問題が多い人間とはとても思えないほど眠り続ける。
そうやって、自然と体が免疫機能やらあちこちのバランスを取り戻そうとしているんだろうなぁ、と納得しているんだけどね。
休日をそんなことで使ってしまうのは、もちろん勿体ない気はするんだけど、こればっかりはしょうがないからねぇ。
---------------------------------------
それはそうと、先日のAs We Speakのライブが何故今一だったのかなぁ、とつらつらと考えたりしている。別に深く考える必要も無いとも思うんだけど。
音楽を聴き始めた頃にいわゆるロックを聴いていて、ロックって大体キー・パーソンやフロントマンがいてそこを中心にそのバンド特有の音がまとまったりしているものだから、自然とそういう音をまとまり感みたいなものを求めてしまったりするのかなぁ。とか。
浅野さんのカッティングとかね、凄い、かっちょええ、とは思ったんだけどね。森さんの鍵盤もおぅ、相変らずすげぇ〜〜〜、とは思ったんだけど。タカさんのドラムもおっ、ここ、くぅ〜〜、とかね、思ったんだけど。沖山さんのベースも、グルーブしてますなぁ、とか思ったんだけど。
でも、なぁんか全体的に物足りなかったんだよね。
タカさんのドラムがいつもより響いてこなかった、ってのもあって。単に体調が今一だったとか、今思えばあるのかもしれないけれど。
その日の感想にも書いたけど、会場がモーション・ブルーじゃなくて、クラブか何かでスタンディングでもっと大きな音で音に包まれるみたいな感じだったらもっと楽しめただろうなぁ、とは思うんだよね。モーション・ブルーというハコとはちょっとミスマッチだと感じたし。
それとは別に、私はいわゆる日本の音楽:ニューミュージック&洋楽:ロック から始まり、 プログレ 〜 クロスオーバー 〜 ソウル/ファンク 〜 フュージョン という感じの変遷で音楽を聴いて育ったので、ジャズやブルースは随分後に加わったのよね。
なので、ジャズ・ミュージシャンのリーダーライブに行ったりしていわゆるジャズのスタンダードの曲をやる時に、「テーマを演奏して次に順番にソロを取って」というライブだと、よっぽどそのミュージシャンのソロがカッコよいとかエキサイティングじゃないとちょっと退屈してしまう、という傾向があるのは確かなんだけどねぇ。
バンドノリみたいのが欲しくなってきたりしてしまうんだろうなぁ、きっと。
やっぱり一応好きなミュージシャンが揃っていてのライブが自分的に今ひとつだと何でかなぁ、なんて考えてしまう。
単にああいう音楽があまり好きでないという単純な理由だったりするのかもしれないし。ま、いいんだけどね。
ところで、恒例のタカMC:あまりステージを見ないで、とか。洗濯でも干している時みたいな感じのかる〜いノリで楽しんで欲しい、とか。客席から見えない裏の方で演奏して、それをお酒を飲みながら聴いてもらうとかがいいかなぁ、とか、とか。
私はちょっと高いところに座っていたので、演奏中センターのお客さんの様子とか結構見てたんだけど、みんなリズムを取ったりしてそれなりに楽しんでるように見えたけどなぁ。そんなに演奏者ばかりを凝視しているようには見えなかったんだけどね。やっぱり、そう思ってしまうのかなぁ・・。
その自己認識ぶりって結構しんどいだろうから、逆にちょっとお気の毒かも、と思ってしまった。(←大きなお世話だろうけど)
コメント