たかがバーなれど・・
2004年11月3日 日常ようやくの休日の晴れ。朝から洗濯、ふとん干しと、忙しい。本当はこれに掃除が加わらないといけないのだが、ちょっと現実逃避中。へへ。
昨日の昼まで今日が休みだということに気付かずにいたので、気付いた時にはちょっと得した気分。
仕事が終わってみると、何となくぼぉーっと外でビールを呑みたくなって、横浜周辺にあるとあるバーに初めて一人で行ってみた。
この店はもともとは誰かのライブ情報で名前が出ていてネットで検索してみたら、場所が適当だったし、店の感じもゆるそうで良さそうだったので、今度機会があったら行ってみようと思っていたところ。
感じは悪くなかったな。音楽大好きって感じの(中年の)マスターと顔見知りらしい(若い)客がカウンター越しに音楽バナシをしていて。
私もちゃっかり丁度店に入ったときに掛かっていたCDがハモンドオルガンが入っていて良さそうだったので、「あれ誰ですか?」と聞いてみたり。
ぼぉーっと一人でカウンターにもたれて、音楽なぞききながらビールを呑む幸せ。
確かにこれは町住みの幸せのひとつですねぇ。オンナ(それも若くない)が一人で酒を飲んでいても別に不審がられないし。
(そうそう、最近こういう「おひとりさま」が増殖しているらしいし。わたしはそれほど「おひとりさま」体質ではないのだけれどね。ま、それは又の機会にでも。)
実は、ワタクシ、過去10年以上行っていたバーが最近「終わっている」状態に陥りつつあって、行ってもあまり楽しくなくて、ちょこっときがるぅに行ける、気取っていないバーを探しているのであった。
気取っていて、こだわりのあるバーは結構あるのよ。そこらじゅうに。
例えば、先日行ったバーのマスターはライムの皮についている農薬が気になるからと、使う前に必ず「湯通しして揉む」だか、処理をしてから使うんです、と言っていた。す、凄い。当然全てにおいてこだわっていた。う〜〜ん、これはこれで良いのだけれど、もっと気軽に行ける店が欲しいのよん。
それから、オーナーが若者なんだろうなぁという「ゆるい」バーもそこらじゅうにあるのよ。「お仕事の帰りっすかぁ?」って店員が話しかけてくる感じの。「っすかぁ?」も、まぁ、別に気にはならないけど、でもこれはちょっと私にはバーとしては、ゆるすぎる。
不況の結果、家賃や保証金が下がっているせいか独立して店を開く人がたくさんいるからねぇ。
そういう中で、かしこまりすぎず、ゆるすぎず、カジュアルなバーを探しているのだ。願わくば悪くない音楽が掛かっていると尚よろしい。
ってなわけで、昨日のバーは・・・。
とりあえず合格です。(←って、えらそうだが)
少なくとも昨日の感じではまた行ってみようと思えたわん。早い時間に行ったからまだ客も少なくてうるさくなかったし。あれは、多分もっと遅い時間に行くと若者が大挙していて、ウルサイのだろう、という予感はするけれど。とりあえず合格、と。
おまけにハッピーアワーをやっていて、ビール2杯呑んで630円なり。「何だかそれじゃ申し訳ないみたい。今度はご飯食べますね。」と、マスターに言ったのだけれど。
何でもかんでも相性というものがあるので、「たかがバー」でもお気に入りのところを探すのは結構難しい。
たかが・・・。されど・・・・。ですなぁ。
そらぁ、結婚相手を探すのが難しいわけだな。ははは。
昨日の昼まで今日が休みだということに気付かずにいたので、気付いた時にはちょっと得した気分。
仕事が終わってみると、何となくぼぉーっと外でビールを呑みたくなって、横浜周辺にあるとあるバーに初めて一人で行ってみた。
この店はもともとは誰かのライブ情報で名前が出ていてネットで検索してみたら、場所が適当だったし、店の感じもゆるそうで良さそうだったので、今度機会があったら行ってみようと思っていたところ。
感じは悪くなかったな。音楽大好きって感じの(中年の)マスターと顔見知りらしい(若い)客がカウンター越しに音楽バナシをしていて。
私もちゃっかり丁度店に入ったときに掛かっていたCDがハモンドオルガンが入っていて良さそうだったので、「あれ誰ですか?」と聞いてみたり。
ぼぉーっと一人でカウンターにもたれて、音楽なぞききながらビールを呑む幸せ。
確かにこれは町住みの幸せのひとつですねぇ。オンナ(それも若くない)が一人で酒を飲んでいても別に不審がられないし。
(そうそう、最近こういう「おひとりさま」が増殖しているらしいし。わたしはそれほど「おひとりさま」体質ではないのだけれどね。ま、それは又の機会にでも。)
実は、ワタクシ、過去10年以上行っていたバーが最近「終わっている」状態に陥りつつあって、行ってもあまり楽しくなくて、ちょこっときがるぅに行ける、気取っていないバーを探しているのであった。
気取っていて、こだわりのあるバーは結構あるのよ。そこらじゅうに。
例えば、先日行ったバーのマスターはライムの皮についている農薬が気になるからと、使う前に必ず「湯通しして揉む」だか、処理をしてから使うんです、と言っていた。す、凄い。当然全てにおいてこだわっていた。う〜〜ん、これはこれで良いのだけれど、もっと気軽に行ける店が欲しいのよん。
それから、オーナーが若者なんだろうなぁという「ゆるい」バーもそこらじゅうにあるのよ。「お仕事の帰りっすかぁ?」って店員が話しかけてくる感じの。「っすかぁ?」も、まぁ、別に気にはならないけど、でもこれはちょっと私にはバーとしては、ゆるすぎる。
不況の結果、家賃や保証金が下がっているせいか独立して店を開く人がたくさんいるからねぇ。
そういう中で、かしこまりすぎず、ゆるすぎず、カジュアルなバーを探しているのだ。願わくば悪くない音楽が掛かっていると尚よろしい。
ってなわけで、昨日のバーは・・・。
とりあえず合格です。(←って、えらそうだが)
少なくとも昨日の感じではまた行ってみようと思えたわん。早い時間に行ったからまだ客も少なくてうるさくなかったし。あれは、多分もっと遅い時間に行くと若者が大挙していて、ウルサイのだろう、という予感はするけれど。とりあえず合格、と。
おまけにハッピーアワーをやっていて、ビール2杯呑んで630円なり。「何だかそれじゃ申し訳ないみたい。今度はご飯食べますね。」と、マスターに言ったのだけれど。
何でもかんでも相性というものがあるので、「たかがバー」でもお気に入りのところを探すのは結構難しい。
たかが・・・。されど・・・・。ですなぁ。
そらぁ、結婚相手を探すのが難しいわけだな。ははは。
コメント