季節の変わり目には必ず体調を崩す。子供の頃から、決まって。

仲の良い友人は、昨日熱が出ちゃってさ、なんて私が言うのを聞くと「秋が来たってことだねぇ。」と返事が来たりする。ふふふ。よくご存知で。去年の今ごろは高熱を出してたから、今年は軽い方ですね。

数日どうしてもぼんやりとしているのだけれど、そうこうしている内にも年末に向けてのライブのチケのプレ・リザーブだの、発売だのが始まっている。

ここのところ腰が引けているSkoop On Somebodyだけれど、神奈川県民ホールで12月にライブがあるからチケットを買わないか、というメールが来れば、やっぱりちょっと行ってみようかなぁ、と申し込んだりしてしまう。

沼澤氏も久し振りのFour of a KindでBlue Note Tokyoでライブをやる、となると月・火・水というおよそ色気のない平日の予定でも、やっぱり行きたいかなぁ、と思い予約を入れる。

どの日のどのステージに行くか決めあぐねているうちに、水曜日のセカンドはもう売り切れている。まぁ、やっぱりファイナルのステージを観たいよねぇ、出来ることならば。でも、仕方ないので、ファーストにする。

そうこうしているうちに、ラジオで近藤房之介氏の最大のヒット曲の「ポンポコリン」が掛かったりすれば、「あぁ、久し振りに彼の唄声が聞きたいなぁ」とBAJでのライブ予定をメモしてみたりする。

オルガニストの金子雄太氏が野毛のドルフィーで2daysをやるとなれば、どっちに行かれるかなと思案したりしてみたり・・・・。

と、なんだかんだ言って、行きたいライブはそこそこにあって、予定をあれこれ考えているのはやっぱり楽しい。

ライブに行くと言うのは、あくまで晴れの場であって「どんなライブになるんだろう」とワクワクするのが楽しいんだな。これがケ(褻)の場になってしまうとつまらない。ふと、そんなことも思ってみた。

これぞ、プロ!って感じのライブが見たいなぁ。

そうそう、今年のMotion Blue YokohamaのクリスマスのスペシャルライブはFrank McCombなのねぇ。Blue Noteにも出演だし、この間の来日の評価と集客で彼のグレードが上がったのかしらん。

でも、このMB。グラス・シャンパンとディナー付き¥15,000のプランみ予約受け付けって、そ、そんなぁ・・・・・・。それは、無いでしょ〜〜、と、去年のインコグニートの時も思ったんだけれど。

まぁ、クリスマスで稼ぎ時なのは解るけど、それはちょっとあんまりだと思うよ。クリスマス・ディナーを押し付けられるのはいやだなぁ。

なぁんて思っていたら、フランク君が夢に出てきた。夢の中で私は一所懸命彼に「あのモーションブルーのプランは高すぎるんじゃないの〜〜」と訴えていました。がははは。正直な夢だ。フランク君は「へ〜〜、そうなんだぁ。」と他人事チックに答えてたけど。(大笑い)

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