うにゃぁ、メシくれ〜
2004年8月30日 日常
絶対に毎朝6時過ぎくらいから、長女猫「はにゃ」に起こされる。
「ままぁ、おなか空いたよ〜。早く起きてよ〜。ご飯ちょうだいよ〜〜〜。」
泣いたり、前肢でごそごそ引っかいたり（今はもう爪を取ってしまったので痛くはない。爪を取る前は鼻をひっかれたこともあったけど・・笑）、舐めたり、おなかに乗ったり・・・・・・。
猫は猫なりに知恵を絞って、ありとあらゆる技を駆使して私を起こそうとする。
こっちも眠いので、聞こえない振りをしてうとうと、とろとろ寝る。
私が眠りに落ちると気配で解るのか、しばらくして泣き止む。そうしてあきらめて、猫も自分の居心地の良い場所に戻って「ふて寝」する。
でも私が寝返りを打ったり、少しでも目が覚めた様な気配がすると、またすっ飛んでくる。
にゃぁ、にゃぁ。おなか空いたよ〜〜。
その繰り返し。
毎朝毎朝の儀式。わたしと彼女の知恵比べ。
猫を飼っていない友人などは、毎日そんなだったらノイローゼになる、って言うのだけれど。
不思議と許せちゃうのよねぇ。可愛い瞳で見つめられちゃうと。
いや、しかし。今日はちょっと早かったなぁ。5時位に泣き始めて、さすがに参った。
昨日は肌寒くかったので長袖のTシャツを着て寝たら、朝方寝苦しくて・・・。そんな私の眠りが浅いのに気付いたのかもしれない。正確にはわからないけれど。
また、明日の朝も繰り返される、「にゃぁ、にゃぁ〜〜〜。」
確かに、たまにはゆっくり寝かせてくれ〜〜〜〜、って、思うんだけどね。（笑）
さ、猫のえさ買ってか〜えろっと。
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