8月17日の日記

2004年8月17日 日常
入院している祖母の顔を見に行ってきた。

ゴールデンウィークには、私の顔も判別できていたのが、今回はもう解らないみたいだ。

哀しい現実・・・・・・・・・・・・・・。

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木曜の夜から昨日の午後まで、久々の「娘に戻る時間」。

誰かに「よしよし」としてもらうというのは、何ととろりと甘美な時なのだろう。

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このお盆の最中にしたこと:

・お盆の終わりに送り火をしに、祖父のお墓へ。お墓参りは1年振り。

・甥っ子とプールへ2回行った。やっぱり泳ぐのは気持ちいい。特に野外のプールは良いなぁ。どうして、日本人のオトナってプールに行かないんだろうなぁ。

・本を3冊読んだ。祖母の家のそばの古本屋が安かったので4冊買った。田辺聖子の「恋にあっぷあっぷ」を帰りの新幹線の中で読み返していたのだけれど、不覚にも泣いてしまった。へへ。

・あれ食え、これ食えと、たくさん食べ物をあてがわれ、たくさん食べたなぁ。ビールもね。やばい。

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明日から仕事。現実に戻るのは憂鬱です。

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それにしても、だ。

たった3日の有給休暇を取らせて貰うのにどうしてこんなにヒヤヒヤしないといけないんだろうなぁ、と、今の職場について憂えてしまう。なんだかな。

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以上、今年のお盆の出来事。

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