キプロス

2004年7月22日 日常
ギリシャの続き・・

今日は何やらギリシャのことを考えていたら、ギリシャ料理が食べたくなってしまった。

ヨーグルトを料理に使ったり、葡萄の葉を食べたり、と日本料理と全く違う部分もあるし、一般的に油っぽいというイメージが強い様だけれど、私はすごく好き。

キプロスとギリシャは食べ物は基本的に同じようだけれど、スブラキの中に入れるもので、キプロス独特のものがある。それは「シェフタリア」。

普通のスブラキは、ポーク、ラム、チキンの肉などを(炭火)で焼いたものを、ピタパンにトマトとオニオンと共にヨーグルトのソース(ヨーグルトとキュウリで作り「ジャジキソース」と呼ばれる)を巻いて食べる。

(詳しくはギリシャの食材を販売したり、レシピを紹介しているHP↓を見つけてしまったので、そちらをご参照ください)
http://www.nostimia.com/recipies/reci002.html

このスブラキで、キプロス独特の具である「シェフタリア」はひき肉を網油で巻いたもの(だと思う)を焼いたもの。

これが、妙に旨い。

もちろん家庭で手作りするのもあるし、そのままパックになったのがスーパーにも売っていた。

(ギリシャやキプロスも日本同様に、以前はチーズやパンなどを普通に家庭で手作りしていたのがスーパーで既製品を買う傾向に変わっているらしい。)

あ〜〜、食べたい。

それから、ギリシャの夏の飲み物と言えば、フラッペ。

これ、要するにインスタントコーヒーを使ったアイスコーヒーなんだけど、シャカシャカ泡立てるか、振って作るので泡がふわっと乗っていて旨い。

海の家やなんかで、アイスコーヒーと注文すると普通に出てくる。

く〜〜〜、飲みたい。(ってこれは、家でも良く作るけど)

それから、ギリシャやキプロスの「海の家」みたいな売店には大抵冷やしたスイカを切って売っていて、これがまた旨い。私はギリシャのビーチで、「海とスイカってほんとに合うな」と再認識。

あ〜〜〜〜、ギリシャのビーチに行きたいぞ〜〜〜〜。

日本人が夢に描く様な綺麗なビーチがごろごろあるんだからぁ。

ぼろぼろ「おっぱい」出してる女の子はたくさんいるし、中高年や初老の夫婦がヌーディスト・ビーチで真っ裸で手繋いで歩いてたり・・・・。

こういうのが良いんだなぁ。

はぁ〜〜。

ギリシャ。

遠いなぁ。

次行けるのはいつかなぁ・・・・・。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

日記内を検索