荻原亮(G)&金子雄太(Org)&原大力(DS) @ 野毛ドルフィー
2004年7月5日 ライブ今日は、あれこれ用事で忙しい。そして午後は3時に東京で打ち合わせなので、直帰になるか事務所に戻るかも、打ち合わせの内容次第。
ってな感じでバタバタしていたので、一応ネットでライブ開始時間をチェックして「7時」とのことだったので、あれこれ算段して行ったのにぃ。
開店が6時半で開演は7時半だった・・・。
打ち合わせは意外に順調に進み、時間を調整しても、店には6:10位に到着してしまったのにぃ。(そして、開演はもちろん押して8時でした・・・・・・。)
開店している気配の無い店の下に立っていると、漏れ聞こえてくるリハ。
蒸し暑い中、ぼーーっと立ちながら、次第に野毛の町が活気付いてくるのをぼんやり観ている。
野毛の町。決して上品とは言えない町並みがなんともアジアっぽくて、好きなんだな。
店の外で電柱にダーツの的をくくり付けて、ダーツに興じている人たち。(←午後6時ですでに酔っ払い)
それを眺めている自転車に乗った出前もち。(←でも、私のゲーダーによれば彼は”おねぇ”だ。へへ)
ラブホテルにソープランド。たくさんのゲイバー。焼き鳥屋におでん屋。カラオケに乗って聞こえてくる下手糞な演歌。
この下世話な町が、何かね、好きなんだよね。
この辺りに住みたくて、野毛のちょっと外側に7〜8年住んでいたこともある位。
ま、それは置いておいて。
今回は最初デュオってアナウンスされていたと思ったんだけど、いつの間にかトリオになっていた。
原大力さんって名前を見たことがあるような、無いような・・・って思って行ってみると、中年のミュージシャンでした。無意識のウチに、荻原君と雄太さんと一緒にやるのだから若者かと思ってしまっていたんだね。思い込みはあかんねぇ。
そうすると、あぁやっぱり名前を観たことがある気がしてきた。(ネットで調べたらちゃんと公式HPもありました)ベテラン・ドラマーって感じですね。
久々に、こういう”ジャズマン”って感じのドラムを聞いた気がする。
やっぱり経験豊かな彼に引っ張られて、雄太さんもいつもよりちょっとレイド・バックしている気がする。ちょっとゆるやかな雰囲気で楽しんでいるような気がする。
そういうのを観ているのは楽しい。
マスターが「まだリハは終わってないけど、どうぞ。」って6時半過ぎにお店に入れてくれたので、リハを少々拝見して、ライブも前の方で拝見して。
あまり雄太さんの側で見たことが無かったので、今日初めて足のペダルを操作しているのを見れた。ふぅぅぅぅん。
何度も聞いている、雄太さんのオリジナル「名前の無いEマイナーの曲」って以前呼んでいた曲。(今日は、「イーナ・イーナ」って呼んでいたけど。)この曲、大好き。
荻原君がいつも見かけるチェリーレッドじゃない、ブラウン・サンバースト(かな??)の335を弾いていた。中々良い音をしていた。
あとは、原さんのプロの貫禄って感じ。「楽しめ、楽しめ〜〜」っていうオーラが出ていて、それに乗っかって楽しんできました。
やっぱり、「おぢちゃん」はええのぉ〜〜。
近藤房之助も、こういうところで、泥臭〜〜いブルース聞かせてくれないかなぁ。今の小奇麗なヤツじゃなくてさ。
ライブが終わったあと、雄太さんが「もうオルガンは当分イイって感じじゃないの?リハから最後まで、しっかり聞いて」って話し掛けてくれたけど、そんなことないですよ〜〜。
「横浜市民の特権ですね。」と笑いながら返答したけれど、もちろん、また、機会を見つけて行きます。
東京のライブも、もちろん行くのですが、やっぱり地元は楽チン。歩いて帰れる場所にあるライブハウスなぁんてね、やっぱ捨てがたいっす。
ってな感じでバタバタしていたので、一応ネットでライブ開始時間をチェックして「7時」とのことだったので、あれこれ算段して行ったのにぃ。
開店が6時半で開演は7時半だった・・・。
打ち合わせは意外に順調に進み、時間を調整しても、店には6:10位に到着してしまったのにぃ。(そして、開演はもちろん押して8時でした・・・・・・。)
開店している気配の無い店の下に立っていると、漏れ聞こえてくるリハ。
蒸し暑い中、ぼーーっと立ちながら、次第に野毛の町が活気付いてくるのをぼんやり観ている。
野毛の町。決して上品とは言えない町並みがなんともアジアっぽくて、好きなんだな。
店の外で電柱にダーツの的をくくり付けて、ダーツに興じている人たち。(←午後6時ですでに酔っ払い)
それを眺めている自転車に乗った出前もち。(←でも、私のゲーダーによれば彼は”おねぇ”だ。へへ)
ラブホテルにソープランド。たくさんのゲイバー。焼き鳥屋におでん屋。カラオケに乗って聞こえてくる下手糞な演歌。
この下世話な町が、何かね、好きなんだよね。
この辺りに住みたくて、野毛のちょっと外側に7〜8年住んでいたこともある位。
ま、それは置いておいて。
今回は最初デュオってアナウンスされていたと思ったんだけど、いつの間にかトリオになっていた。
原大力さんって名前を見たことがあるような、無いような・・・って思って行ってみると、中年のミュージシャンでした。無意識のウチに、荻原君と雄太さんと一緒にやるのだから若者かと思ってしまっていたんだね。思い込みはあかんねぇ。
そうすると、あぁやっぱり名前を観たことがある気がしてきた。(ネットで調べたらちゃんと公式HPもありました)ベテラン・ドラマーって感じですね。
久々に、こういう”ジャズマン”って感じのドラムを聞いた気がする。
やっぱり経験豊かな彼に引っ張られて、雄太さんもいつもよりちょっとレイド・バックしている気がする。ちょっとゆるやかな雰囲気で楽しんでいるような気がする。
そういうのを観ているのは楽しい。
マスターが「まだリハは終わってないけど、どうぞ。」って6時半過ぎにお店に入れてくれたので、リハを少々拝見して、ライブも前の方で拝見して。
あまり雄太さんの側で見たことが無かったので、今日初めて足のペダルを操作しているのを見れた。ふぅぅぅぅん。
何度も聞いている、雄太さんのオリジナル「名前の無いEマイナーの曲」って以前呼んでいた曲。(今日は、「イーナ・イーナ」って呼んでいたけど。)この曲、大好き。
荻原君がいつも見かけるチェリーレッドじゃない、ブラウン・サンバースト(かな??)の335を弾いていた。中々良い音をしていた。
あとは、原さんのプロの貫禄って感じ。「楽しめ、楽しめ〜〜」っていうオーラが出ていて、それに乗っかって楽しんできました。
やっぱり、「おぢちゃん」はええのぉ〜〜。
近藤房之助も、こういうところで、泥臭〜〜いブルース聞かせてくれないかなぁ。今の小奇麗なヤツじゃなくてさ。
ライブが終わったあと、雄太さんが「もうオルガンは当分イイって感じじゃないの?リハから最後まで、しっかり聞いて」って話し掛けてくれたけど、そんなことないですよ〜〜。
「横浜市民の特権ですね。」と笑いながら返答したけれど、もちろん、また、機会を見つけて行きます。
東京のライブも、もちろん行くのですが、やっぱり地元は楽チン。歩いて帰れる場所にあるライブハウスなぁんてね、やっぱ捨てがたいっす。
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