『肉食系ジャンプ・ブルース・バンド“吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズ”がキメまくるバッチグーな宴は抱腹絶倒間違いナシ!
ヴォーカル兼ギターの吾妻光良が1979年に大学の卒業記念にと結成。以後、気ままに20年以上に渡り活動を続けている“吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズ”。メンバー個々のパーソナリティは多種多様、吾妻の会社員を筆頭に、会社取締役、道路交通量調査員など、一筋縄でいかぬニオイを醸し出している。そんな彼らがぶっ放すサウンドは肉食系ジャンプ・ブルース。テキサス・ブルースを敬愛する吾妻のギターとゴージャスなビッグバンドサウンドに乗せて、喜怒哀楽テンコ盛りの歌詞をしゃがれた声で歌い放つステージは、抱腹絶倒間違いナシ!さあ今宵のモーションブルーヨコハマは、食べて、飲んで、歌って、踊って、大人の祭りだぁ!』 〜 Motion Blue の HP より
うん、確かに。
能書きどおり、ステージングは楽しかった。吾妻さんのギターも良い音してたなぁ。ホーンがたくさんいるのも楽しい。
でも、何でかなぁ。何となくあんまり集中できなかった。
友人の仕事の遅れで、ちょっと遅れて入場したら、立ち見まで出ている超満員のモーション・ブルー!
いやぁ、吾妻さん、すんません。そんなに集客力があるとは・・・・。存じませんでした。
近藤房之助が 7th Avenue でやった時に、たったの20人しか客が入っていなかったので、今回もそんなに混んでないだろうと思って行った私が馬鹿でした。へへへ。
でもね、ちゃんと席は確保されていたのだ〜。モーション・ブルーのスタッフの方、どうもありがとう!
モーション・ブルーは基本的に自由席で入場順(のはず)なのだけれど、トンネルを抜けて会場の入り口のチェックイン(?)を済ますと、ほとんどいつも向かって左側のちょっと高くなった辺りへ通される。それは何故だか解らないのだけれど。
そのまま通される席へ座ることもあるし、他の場所で見たいと行って好きな場所へ座ることもある。
でも今回は立ち見も出ている中で、見やすい場所を確保してくれていて。感謝、感謝、多謝です。
吾妻さんのオリジナルはぜ〜〜んぜん聞かずにとにかく彼のギタープレイが聴きたいなと出かけたのだけれど、ギターは良い音してた。でも、ソロ以外の部分はかなりボリュームをしぼっていたのであまり聞こえないって感じ。
もうちょっと彼のギターを聴きたかったかなぁ。
入れ替え無しの2部だったのだけれど、各セットのライブ時間が短めで、1部と2部の休憩時間が1時間半近くあったので、ちょっと時間を持て余してしまった。
入れ替え無しなら、BAJの「休憩」って感じの間合いならいいのになぁと思うのだけれど、その日によって1部と2部の開始時間を変更したりするのは、システム上あれこれめんどくさいのかなぁ。
あと、途中でゲストで国分友里恵(正確な字がわからん)さんというジャズ・ボーカリストが出てきたのだけれど、私こういう「正統派女性ジャズ・ボーカリスト」って凄く苦手なので、ちょっと閉口。
駄目なんだよねぇ。なんでだかわかんないけど。彼女が悪いとかそういうことではなくて。とにかく、ああいう系が、駄目なんだぁ。
ま、でも、全体的には、唄ではわらかしてくれるし、楽しいステージでした。こんな風に、人生で好きな音楽をゆるいペースで続けられるって何て素敵なことなんだろうなぁ。
それでもって立ち見まで出ちゃう満員で。
うらやましや。
でもね、次回は行かないかも。1回で満足、かもしれない。へへへ。
ヴォーカル兼ギターの吾妻光良が1979年に大学の卒業記念にと結成。以後、気ままに20年以上に渡り活動を続けている“吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズ”。メンバー個々のパーソナリティは多種多様、吾妻の会社員を筆頭に、会社取締役、道路交通量調査員など、一筋縄でいかぬニオイを醸し出している。そんな彼らがぶっ放すサウンドは肉食系ジャンプ・ブルース。テキサス・ブルースを敬愛する吾妻のギターとゴージャスなビッグバンドサウンドに乗せて、喜怒哀楽テンコ盛りの歌詞をしゃがれた声で歌い放つステージは、抱腹絶倒間違いナシ!さあ今宵のモーションブルーヨコハマは、食べて、飲んで、歌って、踊って、大人の祭りだぁ!』 〜 Motion Blue の HP より
うん、確かに。
能書きどおり、ステージングは楽しかった。吾妻さんのギターも良い音してたなぁ。ホーンがたくさんいるのも楽しい。
でも、何でかなぁ。何となくあんまり集中できなかった。
友人の仕事の遅れで、ちょっと遅れて入場したら、立ち見まで出ている超満員のモーション・ブルー!
いやぁ、吾妻さん、すんません。そんなに集客力があるとは・・・・。存じませんでした。
近藤房之助が 7th Avenue でやった時に、たったの20人しか客が入っていなかったので、今回もそんなに混んでないだろうと思って行った私が馬鹿でした。へへへ。
でもね、ちゃんと席は確保されていたのだ〜。モーション・ブルーのスタッフの方、どうもありがとう!
モーション・ブルーは基本的に自由席で入場順(のはず)なのだけれど、トンネルを抜けて会場の入り口のチェックイン(?)を済ますと、ほとんどいつも向かって左側のちょっと高くなった辺りへ通される。それは何故だか解らないのだけれど。
そのまま通される席へ座ることもあるし、他の場所で見たいと行って好きな場所へ座ることもある。
でも今回は立ち見も出ている中で、見やすい場所を確保してくれていて。感謝、感謝、多謝です。
吾妻さんのオリジナルはぜ〜〜んぜん聞かずにとにかく彼のギタープレイが聴きたいなと出かけたのだけれど、ギターは良い音してた。でも、ソロ以外の部分はかなりボリュームをしぼっていたのであまり聞こえないって感じ。
もうちょっと彼のギターを聴きたかったかなぁ。
入れ替え無しの2部だったのだけれど、各セットのライブ時間が短めで、1部と2部の休憩時間が1時間半近くあったので、ちょっと時間を持て余してしまった。
入れ替え無しなら、BAJの「休憩」って感じの間合いならいいのになぁと思うのだけれど、その日によって1部と2部の開始時間を変更したりするのは、システム上あれこれめんどくさいのかなぁ。
あと、途中でゲストで国分友里恵(正確な字がわからん)さんというジャズ・ボーカリストが出てきたのだけれど、私こういう「正統派女性ジャズ・ボーカリスト」って凄く苦手なので、ちょっと閉口。
駄目なんだよねぇ。なんでだかわかんないけど。彼女が悪いとかそういうことではなくて。とにかく、ああいう系が、駄目なんだぁ。
ま、でも、全体的には、唄ではわらかしてくれるし、楽しいステージでした。こんな風に、人生で好きな音楽をゆるいペースで続けられるって何て素敵なことなんだろうなぁ。
それでもって立ち見まで出ちゃう満員で。
うらやましや。
でもね、次回は行かないかも。1回で満足、かもしれない。へへへ。
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