As We Speak @ Motion Blue
2004年5月4日 沼澤尚関連オーセンティックで本格的なファンクジャムバンド『AS WE SPEAK』
浅野祥之(g)、森 俊之(key)、沖山優司(b)、
沼澤 尚(ds) ゲスト:大儀見 元(per)
『幅広い音楽ジャンルのアーティストから絶大なる信頼を得る、4人の個性的なサウン ド・クリエイターたちによる本格的なファンクジャムバンド『AS WE SPEAK』。浅野 祥之(g)、森 俊之(key)、沖山優司(b)、沼澤 尚(ds)。彼らが放つサウンドは、ジャ ズ・フレーバーの香る、強靭且つしなやかなファンクビート。今回は、パーカショニ スト大儀見 元をゲストに迎る。』
(モーションブルーのHPの詳細、より)
ふぅーん、文字にするとこうなるのねぇ。勝田セッションだったのに、今回から完全に勝田さんは抜けてしまって、どうなるのかなぁ、・・・と出かけたAs We Speak。
連休中のせいか、はたまた沼澤人気のせいか、セカンドの会場前のエレベーターホールには人が溢れていて、こんなにここが混んでるのを観るのは久方振りのような・・・。
一緒に行った友人が整理番号をゲットしてくれていたので、とても観やすい位置に座れた。
先日ある方とも話したのだけれど、モーションブルーは家から近いので、ファーストに行くのもセカンドで終わった後一杯呑んでいても時間を気にしなくて良いし、ハコの大きさも丁度いいし、観やすいし、好きなハコでござんす。これで入れ替えが無ければねぇ・・・・。
ちなみに、BAJは入れ替えが無いのでテーブル席が取れさえすれば良いけれど、柱があってそもそも観にくい場所が多すぎるし、自由席や立ち見は入場順で大変だし、あまり好きじゃない。
ブルーノートはとても良いハコだと思うけれど、ファーストに行くには息せき切って行かないと間に合わないし、セカンドで余韻に浸っていると帰りの電車が気になってくる、、と。
ってなわけで、恐らく地方からの遠征組みも昨日はいたのでしょう、満席のモーションブルーで地元の私は家でビールを一杯ひっかけてから、のんびりと出かけるという幸せを享受しておりまして。
で、演奏ですが。
いやぁ、予想通り、大儀見 元さんが良かったなぁ。彼と沼澤氏との掛け合いがもう、もう良くて。たまら〜〜〜ん♪
あれだけで観に来た甲斐があった〜と思ってしまった。
やっぱりホーンがいないと(特に前回のBAJではホーンが3本もいたしね)全然違うねぇ。ホーン好きとしては、解っていても寂しい気持ちが払拭できなかった前半。
でも演奏が進むにつれて、ジャジーなホーンがいない分、森さんが以前ご自身のHPで「ブルースファンク的なアプローチ」という様なことを言っていたけれど、それがどういうアプローチであれ、輪郭が明確になったというか、性格が明らかになったような気もした。
いやぁ、しかし、いいっす。
森さん、いいなぁ。ファンクをやらせたら絶品ですねぇ。かっちょええ。今回は随分森さんのソロも長くて、堪能。
浅野さんは、他でも観てるし、いつも通りええねぇ。沖山さんもこの間褒めたので今回は特になし。お二方とも相変らずヨロシ。
やっぱり今回のハイライトは大儀見さんだよなぁ。この間のソルトクゲンでも良かったけど、今日の方がもっと良かった。特に前述したように、沼澤氏との絡みときたら、もう、もう、もう!
やっぱりソルトバンドが観たいよ〜〜〜。ソルトはこれからトリオでのツアーが始まるっちゅうに失礼だけれど、トリオじゃなくて、バンドで観たい。
沼澤氏が全般的には短いMCの中で大儀見さんのことはべた褒めで「大儀見君を僕はとても尊敬している」とか、「大地と宇宙の両方に連れて行ってくれる」とか、「5人分とか3人分とかの音が出ているくらい凄い」とか、あれこれ言っていたけれど。
確かに私も本当に凄いパーカッショニストだと思うなぁ。とても惹かれる。(実は見た目もかなりイケテル。昨日のステージにいた5人の中で一番タイプです。ひひひ)
この間は田中倫明さんを観たし、もちろん彼も良かったけれど。
一口にパーカッショニストと言っても、全然違うんだよねぇ。こればっかりは演奏を見ないと解らないねぇ。
ギタリストと一口に言っても一人一人全然違うように、オルガニストはオルガニストで一人一人全然違うし、ドラマーもパーカッショニストも、みんなやっぱり違うんだよなぁ。その中で自然に好きなミュージシャンを取捨選択しているわけよねぇ、と当たり前のことが当たり前に納得できたりしたステージでした。
いや、しかし、大儀見さん!ええなぁ。
これからも、ちょっとチェック、ですわ〜。
浅野祥之(g)、森 俊之(key)、沖山優司(b)、
沼澤 尚(ds) ゲスト:大儀見 元(per)
『幅広い音楽ジャンルのアーティストから絶大なる信頼を得る、4人の個性的なサウン ド・クリエイターたちによる本格的なファンクジャムバンド『AS WE SPEAK』。浅野 祥之(g)、森 俊之(key)、沖山優司(b)、沼澤 尚(ds)。彼らが放つサウンドは、ジャ ズ・フレーバーの香る、強靭且つしなやかなファンクビート。今回は、パーカショニ スト大儀見 元をゲストに迎る。』
(モーションブルーのHPの詳細、より)
ふぅーん、文字にするとこうなるのねぇ。勝田セッションだったのに、今回から完全に勝田さんは抜けてしまって、どうなるのかなぁ、・・・と出かけたAs We Speak。
連休中のせいか、はたまた沼澤人気のせいか、セカンドの会場前のエレベーターホールには人が溢れていて、こんなにここが混んでるのを観るのは久方振りのような・・・。
一緒に行った友人が整理番号をゲットしてくれていたので、とても観やすい位置に座れた。
先日ある方とも話したのだけれど、モーションブルーは家から近いので、ファーストに行くのもセカンドで終わった後一杯呑んでいても時間を気にしなくて良いし、ハコの大きさも丁度いいし、観やすいし、好きなハコでござんす。これで入れ替えが無ければねぇ・・・・。
ちなみに、BAJは入れ替えが無いのでテーブル席が取れさえすれば良いけれど、柱があってそもそも観にくい場所が多すぎるし、自由席や立ち見は入場順で大変だし、あまり好きじゃない。
ブルーノートはとても良いハコだと思うけれど、ファーストに行くには息せき切って行かないと間に合わないし、セカンドで余韻に浸っていると帰りの電車が気になってくる、、と。
ってなわけで、恐らく地方からの遠征組みも昨日はいたのでしょう、満席のモーションブルーで地元の私は家でビールを一杯ひっかけてから、のんびりと出かけるという幸せを享受しておりまして。
で、演奏ですが。
いやぁ、予想通り、大儀見 元さんが良かったなぁ。彼と沼澤氏との掛け合いがもう、もう良くて。たまら〜〜〜ん♪
あれだけで観に来た甲斐があった〜と思ってしまった。
やっぱりホーンがいないと(特に前回のBAJではホーンが3本もいたしね)全然違うねぇ。ホーン好きとしては、解っていても寂しい気持ちが払拭できなかった前半。
でも演奏が進むにつれて、ジャジーなホーンがいない分、森さんが以前ご自身のHPで「ブルースファンク的なアプローチ」という様なことを言っていたけれど、それがどういうアプローチであれ、輪郭が明確になったというか、性格が明らかになったような気もした。
いやぁ、しかし、いいっす。
森さん、いいなぁ。ファンクをやらせたら絶品ですねぇ。かっちょええ。今回は随分森さんのソロも長くて、堪能。
浅野さんは、他でも観てるし、いつも通りええねぇ。沖山さんもこの間褒めたので今回は特になし。お二方とも相変らずヨロシ。
やっぱり今回のハイライトは大儀見さんだよなぁ。この間のソルトクゲンでも良かったけど、今日の方がもっと良かった。特に前述したように、沼澤氏との絡みときたら、もう、もう、もう!
やっぱりソルトバンドが観たいよ〜〜〜。ソルトはこれからトリオでのツアーが始まるっちゅうに失礼だけれど、トリオじゃなくて、バンドで観たい。
沼澤氏が全般的には短いMCの中で大儀見さんのことはべた褒めで「大儀見君を僕はとても尊敬している」とか、「大地と宇宙の両方に連れて行ってくれる」とか、「5人分とか3人分とかの音が出ているくらい凄い」とか、あれこれ言っていたけれど。
確かに私も本当に凄いパーカッショニストだと思うなぁ。とても惹かれる。(実は見た目もかなりイケテル。昨日のステージにいた5人の中で一番タイプです。ひひひ)
この間は田中倫明さんを観たし、もちろん彼も良かったけれど。
一口にパーカッショニストと言っても、全然違うんだよねぇ。こればっかりは演奏を見ないと解らないねぇ。
ギタリストと一口に言っても一人一人全然違うように、オルガニストはオルガニストで一人一人全然違うし、ドラマーもパーカッショニストも、みんなやっぱり違うんだよなぁ。その中で自然に好きなミュージシャンを取捨選択しているわけよねぇ、と当たり前のことが当たり前に納得できたりしたステージでした。
いや、しかし、大儀見さん!ええなぁ。
これからも、ちょっとチェック、ですわ〜。
コメント