『1983年、細菌兵器の外部漏洩が原因で世界は死滅した。南極大陸に863名の人類を残して。しかし、やがてそこにも第2の滅亡の危機が訪れる…。 小松左京の同名SF小説を、角川映画が当時23億円の製作費と世界初の南極ロケおよび長期海外数十カ国ロケを敢行して完成させた、恐らくは20世紀の日本映画界でもトップを競う超大作。』
が、昨晩スカパーでやってたので観た。うぉ、当時で23億円もかけてたのね〜、春樹君ったら。角川絶好調の頃ですなぁ。
が、しかし!駄作やわ〜。
「人間の証明」とかもそうだけど、妙に演技の下手な外人がたくさん出てきて、笑える。アメリカ大統領なんて、まったく大統領に見えん。
深作監督(脚本も)なんだけど、主人公のキャラ設定とか中途半端だし。脚本も監督もあかん。ってかんじ。
原作読んでいないけど、丁寧に作ったらテレビシリーズ1本出来そうなくらい、内容詰めてあるねぇ。当時の国際情勢とか細菌兵器とかさ。それはちょっともったいないかも。
でも、草刈正雄がとにもかくにもカッコ良いってことで。それから、金かけただけあって風景は綺麗ってことで。
以上。
が、昨晩スカパーでやってたので観た。うぉ、当時で23億円もかけてたのね〜、春樹君ったら。角川絶好調の頃ですなぁ。
が、しかし!駄作やわ〜。
「人間の証明」とかもそうだけど、妙に演技の下手な外人がたくさん出てきて、笑える。アメリカ大統領なんて、まったく大統領に見えん。
深作監督(脚本も)なんだけど、主人公のキャラ設定とか中途半端だし。脚本も監督もあかん。ってかんじ。
原作読んでいないけど、丁寧に作ったらテレビシリーズ1本出来そうなくらい、内容詰めてあるねぇ。当時の国際情勢とか細菌兵器とかさ。それはちょっともったいないかも。
でも、草刈正雄がとにもかくにもカッコ良いってことで。それから、金かけただけあって風景は綺麗ってことで。
以上。
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