Papa Grows Funk @ Club Quattro
2004年3月30日 ライブ先日のシアターのライブの時に、いつも会う男の子の姿が見えないなと思ったら(時間が合えばご飯でも食べようと言っていたのだけれど)、次の日に「ブルース伊賀の乱」に行ってきましたぁ、とメールが来た。
いいなぁ〜〜〜〜。羨ましい〜〜〜♪
いや、もちろんシアターも見たかったから、しょうがないんだけれどね。
どう考えてもあれは楽しいイベントだった様な気がする。
近藤房之助も一人で出てたから、ギター1本で唄ったりしたのかなぁ。そういうのを観たいんだよねぇ。
「山岸さんのバンドもかっこよかったですよ〜」と言っていたので、今日の夜が楽しみだ。
+++++++++++++++++++++++++++++
行って参りました〜。パパ・グロウズ・ファンク@クラブ・クアトロ。
会場に入ったとたんにピーター・バラカンさんにぶつかりそうになり(笑)、他にも外国人の姿が普段のライブより随分目立つような気がした。
山岸さん!いやぁ、ギターかっちょえかった〜〜〜♪
お名前は大御所的に知ってはいましたが、彼の生演奏はもちろん、CDですらほとんど音源は聞いたことなかったのだけれど。
いやぁ、上手だし、良い音だし、かっこいい〜〜〜。
私は普段あんまりギターに目が行かない方なのだけれど、今日は目はかなり山岸さんに釘付け状態。
「リズムギター」って言い方があるけれど、まさにギターもリズムセクションになるのねぇ、と感心、感心。
ドラムがとにかくエネルギー値が高くて、凄かったなぁ〜!
でも、時々ちょっと演奏が荒いというか、キメっぽいところで何となくリズムが流れるというか、勢いに押されるというか、そんなような気がして、それはちょっと好みと違うかも、と思ったりはした。
まぁ、もの凄く楽しそうに、ファンキーに演奏しているPapa Grows Funk なので、「眉間にしわ寄せて」みたいなことを言う必要は全くないんだけれどね。
(どうも日本人のユニットは真面目なのか、この「眉間にしわ寄せて・・・・」となりがちな気がして、時々そこまでしなくても・・」と思うこともあるので。苦笑・・)
リズム体が黒人で、オルガンとサックスが白人。そしてギターがオリエンタル。
ニューオリンズから来た彼らが紡ぎだすそのファンク。
うぅん、楽しい〜〜〜♪
途中、ドラマーが途中で右手の指をとても痛そうにしていて、ベーシストに指引っ張ってもらったり、ローディーにマッサージしてもらったりしていた。
(すばらしって思ったのは、その間もリズムは刻んでいたことだけど。)
曲が終わったら、すっとんで横に引っ込んで行って湿布か何かして帰ってきた。何事かとちょっと心配になったのだけれど、ステージが終わった後に前方で見ていた人の話ではつき指だったようだ、と。まぁ、突き指か、指がつってしまったか、そういう感じ。
でもね、最初は右手で、その後どうやら左手もつき指していたみたいなこと。同じよう〜〜なことを左手でもやっていた。
どうやったら、ドラマーがつき指するんだろう。それも左右とも!と、ステージが終わった後にビールを飲みながらついつい笑ってしまったよ。ははは。
順当に2時間楽しませて頂きました〜。
それにしても、メンバーみなさん体格がおよろしく・・。日本人ってやっぱりちいちゃいし、身体が薄いなぁ。
いいなぁ〜〜〜〜。羨ましい〜〜〜♪
いや、もちろんシアターも見たかったから、しょうがないんだけれどね。
どう考えてもあれは楽しいイベントだった様な気がする。
近藤房之助も一人で出てたから、ギター1本で唄ったりしたのかなぁ。そういうのを観たいんだよねぇ。
「山岸さんのバンドもかっこよかったですよ〜」と言っていたので、今日の夜が楽しみだ。
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行って参りました〜。パパ・グロウズ・ファンク@クラブ・クアトロ。
会場に入ったとたんにピーター・バラカンさんにぶつかりそうになり(笑)、他にも外国人の姿が普段のライブより随分目立つような気がした。
山岸さん!いやぁ、ギターかっちょえかった〜〜〜♪
お名前は大御所的に知ってはいましたが、彼の生演奏はもちろん、CDですらほとんど音源は聞いたことなかったのだけれど。
いやぁ、上手だし、良い音だし、かっこいい〜〜〜。
私は普段あんまりギターに目が行かない方なのだけれど、今日は目はかなり山岸さんに釘付け状態。
「リズムギター」って言い方があるけれど、まさにギターもリズムセクションになるのねぇ、と感心、感心。
ドラムがとにかくエネルギー値が高くて、凄かったなぁ〜!
でも、時々ちょっと演奏が荒いというか、キメっぽいところで何となくリズムが流れるというか、勢いに押されるというか、そんなような気がして、それはちょっと好みと違うかも、と思ったりはした。
まぁ、もの凄く楽しそうに、ファンキーに演奏しているPapa Grows Funk なので、「眉間にしわ寄せて」みたいなことを言う必要は全くないんだけれどね。
(どうも日本人のユニットは真面目なのか、この「眉間にしわ寄せて・・・・」となりがちな気がして、時々そこまでしなくても・・」と思うこともあるので。苦笑・・)
リズム体が黒人で、オルガンとサックスが白人。そしてギターがオリエンタル。
ニューオリンズから来た彼らが紡ぎだすそのファンク。
うぅん、楽しい〜〜〜♪
途中、ドラマーが途中で右手の指をとても痛そうにしていて、ベーシストに指引っ張ってもらったり、ローディーにマッサージしてもらったりしていた。
(すばらしって思ったのは、その間もリズムは刻んでいたことだけど。)
曲が終わったら、すっとんで横に引っ込んで行って湿布か何かして帰ってきた。何事かとちょっと心配になったのだけれど、ステージが終わった後に前方で見ていた人の話ではつき指だったようだ、と。まぁ、突き指か、指がつってしまったか、そういう感じ。
でもね、最初は右手で、その後どうやら左手もつき指していたみたいなこと。同じよう〜〜なことを左手でもやっていた。
どうやったら、ドラマーがつき指するんだろう。それも左右とも!と、ステージが終わった後にビールを飲みながらついつい笑ってしまったよ。ははは。
順当に2時間楽しませて頂きました〜。
それにしても、メンバーみなさん体格がおよろしく・・。日本人ってやっぱりちいちゃいし、身体が薄いなぁ。
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