いつもいつも私は「縁があった」とか「縁が無かった」って書いているけれど、やっぱり縁は不思議だと思うのだ。

逢った瞬間に違和感が無く、すっと溶け込める人。

最初の印象が悪かったのに、そんなことが嘘のように仲良くなってしまう人。

あんなに仲良かったのに、いつのまにか縁が切れてしまって逢わなくなってしまう人・・・・・

いろいろな出逢いとその後。

私には「魂の恋人」と呼んでいるゲイの友人と「魂の隣人」と呼んでいるノンケの友人(♂)がいる。

このふたりがいなかったら、生きていくのは今よりずっとしんどいと思う。

呼吸をするように、会話が出来る相手。

魂の隣人と時々言い合う。「最近人間の言葉を聴いていないからさ、逢おうよ。」

魂の恋人に私は言う。「年取ってからはさ、あなたと一緒に住んでいる気がするからそれは良いんだけど、今が問題なのよね。」

縁は不思議だ。

この間も、不思議な人にあった。いわば「人間の言葉」が通じる人。

良い磁場も悪い磁場も良い気も悪い気も、あれこれあれこれくぐり抜けて、時々そういう出逢いがある。

だから、何とかやっていける。

ありがとう。

何に対して感謝すれば良いのか実はよく解らないけれど。

でも私のところにそういう人たちを呼んでくれたり、結びつけてくれたものに・・・・。そういう力に。

感謝。

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