今週は月曜にインストアイベントも行ったし、土曜にはフルのライブだし、その合間に色々なCDを聞きながら歩いてたし・・・とシアター満載の1週間だったのだけれど。

CDをあれこれ聴いていると「タイジ君って実はピンク・フロイド結構好きだったんじゃないかなぁ」と思われるような音やコーラスの処理やコード進行がそこかしこで感じられたりする。

ま、世代だしね。

佐藤タイジを好きになった人から、ジミ・ヘンやツェッペリンにたどり付く人はいるだろうけれど、ピンク・フロイドには普通結びつかないよねぇ。

ま、そんな取り合わせのピンク・フロイド。狂気のA面の完コピ。

う〜〜ん、たくさんマシンも運び込まれてるし、頑張ってたなぁ、とは思う。(ゲストボーカルのスキャットは良かった。上手だった。)

でも、別にあれはやらなくても良かったかもなぁ、とピンク・フロイド世代の私は思うのであった。やっぱり仕上がりが荒かった気がするし。

あ、でも、朝霧高原に行った友人が「ピンク・フロイドは演奏めちゃめちゃ下手くそだったぞ」と言ってたので、もしかしたらシアターバージョンの方が上手かも。はははは。

私は、カバーシリーズの中では今のところ前回のツェッペリンの「胸一杯の愛を」が一番好きかもな。沼澤氏でのツェッペリンだの、ジミヘンだの、ピンク・フロイドだのあれこれを聴けるなんて夢にも思っていなかったのでそれだけでも御の字かもしれないけど。

オリジナルの方は、順当に良かったな。

ちょっとずつセットリストが変わってきているので、初めて聴く曲もあり、何度目かでしみじみかっちょええなぁ、と思える曲あり。

途中、ベースの弦が切れてずれたのかなぁ、ずれて隣のナット(って言うんだっけ)にはまり込むアクシデントあり。何か珍しくてじ〜〜っと見てしまった。

MCで話していた6/21に行われる平和への祈りのイベントの紹介の際に、白いバッファローが生まれてくるということの意味が平和への祈りのシンボルとしてあるネィティブアメリカンの部族に語り継がれているというのをちらっと紹介していたけれど。

にわかXファイルズマニアの私は、「あ、それってシーズン3あたりに使われていたなぁ。きっとアメリカ全土で当時話題になったんだろうなぁ。」なぁんてくだらないことを思い出していたのだった。ははは。

アンコールの最後にやった(多分)「最後の立ち止まって一服しよう」が、みょ〜〜〜〜〜〜〜にかっこよかったなぁ。ギター、光ってました。

ふぅ。また来月だねぇ。

ところで、やっぱりいいよね〜。こうやって定点観察できるってこと。恵まれてますなぁ。シアターに出会ってまだ一年も経っていないのにね♪
                 
こういうのも、きっと縁なんだろうなぁ。(←と、いつも何でも縁にしちゃうんだけどさ)
                  

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