タカさんファンの友人に「タカさんを至近距離で見ちゃった。」と軽い調子でメールをしたら、「至近距離でもカッコよかったですか?」という返事が来た。

え〜〜〜〜〜〜〜!?

思ってもいなかったレスに、かなりびっくり。

だってね、タカさんってドラミングは凄くカッコ良いと思うけれど、単に見た目だけを取り出した場合、どうなんだろう。

まぁ、こういうのは、完全に個人の趣味ですが。

いや、もちろん、私は嫌いじゃないですよ。見た目もね。

でも、見た目だけを取ってカッコ良いなぁとは思わない。ドラマーの沼澤尚が好きなわけであって、それ以外の付随する部分はあくまでおまけみたいな「付随部分」なので。

年末のサイン即売会(!)でも、至近距離で見たけどね。その時に筋肉質の腕がすごいなぁ、セクシーだなぁ、とは思ったけれど。

先日のエレベーターホールでの偶然の遭遇では、特にそういうことは思わなかったなぁ。

それより、先日タカさんと私のとても仲の良い友人の生年月日が全く一緒だということが判明したので、この友人との類似性みたいなことに思いをはせていて、それどころじゃなかった、って言うのもある。

タカさんって恐らく平均的な男性より若く見える方だと思うし、私の友人も若く見える方だと思う。

だからこそかもしれないけれど、この二人を近くで見ると、(肌のつやとかね、そういうことからね)その二人が同い年だというのは、とてもよく解る気がする。見た目的に、あんど人間的・年齢的な風格的に。

同い年かぁ・・・・。という感慨は確かにありました。

もうひとつ面白いなぁって思ったのは、アーティストとしてとかそういうのを外した時の「一個人」としてのオーラが私の友人と似ていたこと。

私の友人はかなり人の好き嫌いが激しい。印象が良くない人にはぴたっとココロを閉ざしているのが、(私は仲が良いので)傍で見てるとよくわかる。

私と彼が初めて出遭った時なんて、彼にとっての私の第一印象は最悪で、失礼でない範囲で妙に突き放した話し方をされたし、次に会ったときにろくすっぽ覚えていてくれなかったくらいだ。(ははは。それが、今やこんなに仲良くなっているのも、面白いけどね)

タカさんに、「お疲れ様で〜す。」と他愛の無い挨拶の言葉を掛けた時の彼の反応や、そのココロの閉ざし方が、とても私の友人を彷彿とさせた。

そういうのも、「思い過ごし」や、「こじつけ」って言ってしまえばそれまでだけれど、「同じ日に生まれた二人かぁ、面白いなぁ」っと思ったのだった。

なので、見た目に目を奪われたりしている余裕なぞはますますありませんでした。

ま、くだらない、回想ですが。はははは。

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