As We Speak @ BAJ
2004年2月21日 沼澤尚関連今週は忙しかった。
仕事も忙しかったけど、ゲストの接待の食事に参加したりしたので、夜も遅かったし、英語での食事はやっぱり座を盛り上げようとそれなりに気も遣う。
昨日も食事したあと、もう一杯だけ、とバーに行ってワインを呑んだので、帰ってきたのは1時過ぎていたし、かなり酔っ払っていた。(ところで、そのバーで呑んだ赤ワイン、カリフォルニアでロマネコンティの会社が作っただとかで、とても美味しかった。素面の時に呑みたかったぜ。)
なので今日もぐたぐたしているうちに、もう夕方、となってしまって、のろのろ支度して目黒まで出かける。う〜〜ん、疲れが取れていない。
今日はテーブル(指定席)が取れているので、あまり時間を気にせずにBAJに行ったのだけれど、着いてみてびっくり。なぁんとびっくりのお席。はっはっは。
もう、そこ!で皆さん演奏する距離、です。いやぁ、嬉しいような、恥ずかしいような。
今日のメンバーは:
勝田一樹(alto sax) 浅野祥之(G) 森俊之(Key) 沖山優司(B) 沼澤尚(Drs) 金子隆博(tenor sax) 河合わかば(trombone)
という、ホーン好きとしては嬉しいホーン3本。そして2ステージの構成。
ファーストステージ、セカンドステージともに、前半の3曲くらいはホーン抜きでの演奏。その後ホーン部隊登場。
ファーストステージの前半。まだ疲れが取れていないのか、なんとなく集中できない。でも、音の振動をシャワーのように浴びているのは何となく体感する。
ドラムがまん前なので、ちょっと右を向くとバスドラの振動で左耳が痛いくらいだもの。
初めてヨガの瞑想のレッスンを受けた時にあまりに気持ちよくて「自分とセックスしているみたいだ」と思ったのだけれど、なぜかそれを思い出して、「あ〜、また瞑想のレッスンを受けたいな」などと取り留めもなく思っている。
その取りとめもなくあれこれを思ったり音楽に気持ちが戻ったりするさまが、まさに瞑想をしているみたいなのだ。
ライブセラビー、だよなぁぁぁ、と思う。
そうこうするうちに、ホーン部隊が登場。
うぁぁぁ〜〜ん、とホーンの音が鳴り響くと、カラダにエンジンが掛かりだす。あぁ、やっぱりホーンが複数いるのっていいなぁ。理屈じゃなく気持ちよくって、大好きだな〜。
タカさんの気持ち良いドラム、森さんのファンキーなキーボード。浅野さんのテレキャスのいい音のカッティング。そして本日初めて気付いたのだけれど、沖山さんのベースは実にグルービーだ。(って、気付くのが遅いんだろうけれど)
タカさんの生音も大きいし、ベースは割りに音が控えめな気がするので、今までうまく気付けずにいたのだけれど、今日はさすがに席が良いので、このリズム体がこのユニットのグルーブ感の基を形成しているのだとよく解る。
セカンドステージの後半になると、アドレナリンも十分噴き出し(笑)、イスの上でカラダが揺れるのが止まらない。それもこのグルービーなりズムなので、縦ノリじゃなくて、体がスウィングしてしまうんだ。
あ〜〜〜、たまら〜〜〜ん。気持ち良〜〜〜〜〜い♪楽し〜〜〜〜〜〜〜〜〜い。
まるでお風呂に入っているみたいに気持ちよくて、ずーーっとずーーっとこのままこの音に包まれていたい、と思ってしまう。
あぁ、やっぱりいいなぁ、こういう瞬間。
途中、曲を間違えてアタマからやり直したり、ソロの順番がうまく伝わっていなかったのか、苦笑しているのが垣間見えたりしたり、などなど、まさに生の演奏であることを十分堪能して10時過ぎに終了。アンコール1曲。
もう大満足のステージでした。
旧:勝田一樹セッション、現:As We Speak のはずなのに、5月のモーションブルーに出るときは勝田さん無しだし、今日もホーン部隊は前半登場していないし。だんだん「沼澤尚率いる」As We Speakっていう様相を呈している感じが無きにしも非ずだけれど、今日のホーンが多い構成は個人的にかなりつぼにはまってとても気持ちが良かった。
ホーンがたくさんいるライブをもっと観たくなったな〜。
仕事も忙しかったけど、ゲストの接待の食事に参加したりしたので、夜も遅かったし、英語での食事はやっぱり座を盛り上げようとそれなりに気も遣う。
昨日も食事したあと、もう一杯だけ、とバーに行ってワインを呑んだので、帰ってきたのは1時過ぎていたし、かなり酔っ払っていた。(ところで、そのバーで呑んだ赤ワイン、カリフォルニアでロマネコンティの会社が作っただとかで、とても美味しかった。素面の時に呑みたかったぜ。)
なので今日もぐたぐたしているうちに、もう夕方、となってしまって、のろのろ支度して目黒まで出かける。う〜〜ん、疲れが取れていない。
今日はテーブル(指定席)が取れているので、あまり時間を気にせずにBAJに行ったのだけれど、着いてみてびっくり。なぁんとびっくりのお席。はっはっは。
もう、そこ!で皆さん演奏する距離、です。いやぁ、嬉しいような、恥ずかしいような。
今日のメンバーは:
勝田一樹(alto sax) 浅野祥之(G) 森俊之(Key) 沖山優司(B) 沼澤尚(Drs) 金子隆博(tenor sax) 河合わかば(trombone)
という、ホーン好きとしては嬉しいホーン3本。そして2ステージの構成。
ファーストステージ、セカンドステージともに、前半の3曲くらいはホーン抜きでの演奏。その後ホーン部隊登場。
ファーストステージの前半。まだ疲れが取れていないのか、なんとなく集中できない。でも、音の振動をシャワーのように浴びているのは何となく体感する。
ドラムがまん前なので、ちょっと右を向くとバスドラの振動で左耳が痛いくらいだもの。
初めてヨガの瞑想のレッスンを受けた時にあまりに気持ちよくて「自分とセックスしているみたいだ」と思ったのだけれど、なぜかそれを思い出して、「あ〜、また瞑想のレッスンを受けたいな」などと取り留めもなく思っている。
その取りとめもなくあれこれを思ったり音楽に気持ちが戻ったりするさまが、まさに瞑想をしているみたいなのだ。
ライブセラビー、だよなぁぁぁ、と思う。
そうこうするうちに、ホーン部隊が登場。
うぁぁぁ〜〜ん、とホーンの音が鳴り響くと、カラダにエンジンが掛かりだす。あぁ、やっぱりホーンが複数いるのっていいなぁ。理屈じゃなく気持ちよくって、大好きだな〜。
タカさんの気持ち良いドラム、森さんのファンキーなキーボード。浅野さんのテレキャスのいい音のカッティング。そして本日初めて気付いたのだけれど、沖山さんのベースは実にグルービーだ。(って、気付くのが遅いんだろうけれど)
タカさんの生音も大きいし、ベースは割りに音が控えめな気がするので、今までうまく気付けずにいたのだけれど、今日はさすがに席が良いので、このリズム体がこのユニットのグルーブ感の基を形成しているのだとよく解る。
セカンドステージの後半になると、アドレナリンも十分噴き出し(笑)、イスの上でカラダが揺れるのが止まらない。それもこのグルービーなりズムなので、縦ノリじゃなくて、体がスウィングしてしまうんだ。
あ〜〜〜、たまら〜〜〜ん。気持ち良〜〜〜〜〜い♪楽し〜〜〜〜〜〜〜〜〜い。
まるでお風呂に入っているみたいに気持ちよくて、ずーーっとずーーっとこのままこの音に包まれていたい、と思ってしまう。
あぁ、やっぱりいいなぁ、こういう瞬間。
途中、曲を間違えてアタマからやり直したり、ソロの順番がうまく伝わっていなかったのか、苦笑しているのが垣間見えたりしたり、などなど、まさに生の演奏であることを十分堪能して10時過ぎに終了。アンコール1曲。
もう大満足のステージでした。
旧:勝田一樹セッション、現:As We Speak のはずなのに、5月のモーションブルーに出るときは勝田さん無しだし、今日もホーン部隊は前半登場していないし。だんだん「沼澤尚率いる」As We Speakっていう様相を呈している感じが無きにしも非ずだけれど、今日のホーンが多い構成は個人的にかなりつぼにはまってとても気持ちが良かった。
ホーンがたくさんいるライブをもっと観たくなったな〜。
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