今日は,明日・明後日と仕事で朝が早いので本当は行く予定にしていなかったカルタさんのリーダーライブ.先日aquapitに連れて行った友人がどうしてもつきあってくれと言うので参戦.

週末のイベントの準備やら他の通常の仕事やらでお昼ご飯を食べ損なう位忙しかったので,ライブ会場に着いた時にもまだ心がほぐれていない位.

メンバーは:

大槻"KALTA"英宣(Drums)・三木 俊彦(sax)・荻原 亮(g)・鳥越 啓介(b)

サックスとベースは初めて聴く人たち.

少々遅れて既に演奏が始まっていた会場に入って,メンバーを見渡した時にまず思ったことは,「うわぁ,今日のメンバー若いなぁ.」ということでした.

MCでカルタ氏もまさにそのことを言っていたけど,カルタ氏以外27〜8歳.う〜〜〜ん.若いはずだ.

演奏は,まぁまぁだったかなぁ.

特に前半はまとまりが無い感じで,音がパラパラしているような感じ.自分が疲れているせいでそう聞こえたのかな,と思ってもみたけれど,やっぱりそうでもないと思う.

後半はだんだんまとまって気がする.

カルタ氏のオリジナルの「バハロジーなんちゃら」と「イビル何ちゃら」の2曲続けての演奏が一番面白かった.

ベースの鳥越さんの跳ねる感じのベースが好きだったな.

ところで,この2曲.昔のクロスオーバーというジャンルがあった頃の,Jeff Beck の Blow By Blow などを彷彿とさせる.ベースやギターがユニゾンでメロディーを繰り返し繰り返し弾いて,ソロが入って・・・.

個人的には結構好き.

でも,全般的にはちょっと物足りなかったなぁ.新しいメンツとのジャズ・セッション的なライブってこういう時がままある.まぁ,悪くは無かったんだけどさ.

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索