とにかく眠い

2004年1月28日
ここのところ、眠くて眠くて仕方がない。

私のいつもどおりの勝手な体の解釈は、寒くて体力を消耗していて眠くなる、というものなのだけれど、果たしてこれは合っているでしょうか??

数週間前は夜更かしが続いていて11時からXファイルを見てからパソをチェックして寝る、なんて当たり前だったのに、先週くらいから夕ご飯を食べたらもう眠くてたまらない。

一昨日は耐えられず10時半位に寝た。昨日は11時半ごろかな。それでも朝の7時に起きるのがめちゃめちゃつらい。

どうしてかなぁ〜。う〜〜〜ん。

会社から帰ってご飯食べて寝るだけじゃ、自分の時間が足りないよねぇ。

まぁ、眠いということの利点があるとしたら、7時間位寝るとさすがに肌の調子が良くなる、と。それは事実ですが。


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ところで、ここのところ移動のお供にシアターのライブでないアルバムを最初の方からあれこれ聴いている。

リアルタイムに聴いていない身としては、自分の過去の時間と結びついた思い出などがないので、「やっぱりこの頃はまだ声が若いなぁ。」とか、アルバムの感じの違いや曲が好きかどうかという感想になるわけですが。

2chで、DJの吉澤君がいた頃の方が面白い音が聴けて良かった、というような発言を見た気がするのだけれど。

どうなのかな〜。実際に当時のライブを見ていないからねぇ。

これは恐らく世代的になのかな、それとも個人的な嗜好なのかな、ライブにおけるDJの効果というものにあんまり重きを置いていないので(MISIAのライブとか必ずDJがいるけど、私的には「スタイル」って感じが強いし)ふぅん、そんなもんかなぁ、という感じ。まぁ、そういうライブも聴いてみたかった気はするけれど。

今の形態の、割に「シンプルなロック」って言うの、カッコよいと思うけどね。

でも、やっぱり若いファンにはジミ・ヘンや、来月やろうかなと予告があったピンク・フロイドなんて馴染みがないよねぇ。個人的には嬉しいけれど。


そういえば、彼らはエピックと契約が切れて、今後どうするのだろう。

ライブもエピックからでなくて、3rd Stone から出してたから、インディーズでも良いんじゃないとは思っていたけれど、実際にアルバムを製作するのって数千万からのお金がかかるらしいので、あの事務所にその資金力はなさそうだし。

かっちょええ音楽を聞かせてくれる人たちが、まぁ普通に生活できる位の環境ではいて欲しいな、とは思うのであった。

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ところで、今日の帰り道にシアターの I am the space,you are the sun. を久しぶりに聴きながら歩いていたら、「うぉ、ピンク・フロイドじゃんよ。」と思ったのだった。

で、以前自分でこの日記にそう書いたのを思い出した。

http://diary.note.ne.jp/34205/20030714
(最後の追記のところに)

そうかぁ。なるほどねぇ。

実は、ピンク・フロイドの予告は嬉しかったけど、少々「ふぅん〜〜。なぜに?」という気持ちもあったのだ。

氷解。

好きだったのかなぁ、実は、タイジ君。

こうなったら、ジョン・ボーナムならぬ、タカさんでのツェッペリンも是非是非聴きたいですねぇ。



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