雄太さん、ランクアップ♪ Fly High@ Motion Blue
2004年1月15日 ライブ金子雄太さん、かっちょええ。観たい人リストに追加決定です♪
ははは。
今日はここのところちょっと気になっていたギタリスト荻原亮君のリーダーライブ@MBだったのだけれど、途中から完全に雄太さんを観に来たモードにスウィッチしてました。
前回 aquapit をサムズアップで観たときは、カルタさん寄りの席に座り、尚且つ目あんど耳はカルタさんに奪われっぱなしだったので、雄太さんの音があまりクリアに聞こえず(これは恐らく私の脳の受容体の方の問題と思われるけれど)、彼の評価は保留、と日記にも書いたのであった。
なので、荻原君が自分のリーダーライブを雄太さんのオルガンとドラムの3人編成でやると聞いた時に、どちらもちゃんと聴きたいなぁと思っていた。
そして、今日はとにかく音の良い席で聴きたい、と出かけたモーションブルー。
真ん中の一番後ろの席だったので音のバランスはばっちり。雄太さんのハモンドオルガン B3の音もばっちり。
いやぁ、雄太さんのオルガンの音色。たまりませ〜〜ん。
オープニングにオルガンの音が鳴った瞬間に、「これは期待できるかも〜」と思い、結局ほとんど雄太さん注視に終始したライブとなったのでした。
名前は付いていないという雄太さんのオリジナルの曲(マイナー・ブルースと呼んでいる、と言っていたような)えかったなぁ。
ウェス・モンゴメリーの曲の For Heaven’s Sake、ものすごく綺麗だった。(余談だけれど、この曲が演奏されている時に、恋人と来てるのなら思わず彼にkissしたくなるような曲だなぁ、と思った。へへへ)
ベースラインもかっちょええし、ともかく、雄太さん!わたくしの中の「ライブに通いたいミュージシャンリスト」に追加されました!ふふふ。
結構横浜周辺の気軽に行かれる場所で演奏してはるので、今後が楽しみです。
それと比較して、荻原君の演奏は、まぁまぁだったかな〜。
別に比較する必要もないのだけれど、私は小沼ようすけよりは荻原亮の方が好きだと思う。
小沼ようすけは featuring urb でやった自身のリーダーライブとアクアピットで弾いてた時と2回見て、荻原亮はTOKUのバックで弾いてたのと、カルタさんのリーダーライブと昨晩とで3回観たのだけれど。
何がどう、って言うのは難しいけど、私には小沼ようすけのギターは何となく面白くない。繊細なのは解るけどあんまり興味が湧かない。
荻原君のギターは音色は好きかなぁ。フレーズとかも、全体的に小沼ようすけよりもうちょっと野太い感じ。
でも、昨日でちょっと気が済んでしまったな。彼が率いるライブにはもうあんまり行かないかも。
でも、あのネックベントは、悩殺!って感じだよねぇ・・・・・。
蛇足かもしれないけど、昨日のドラムは個人的に全然駄目だった。とにかく、肌が合わない。う〜〜ん、駄目!って感じ。なので、名前も全然覚えていない。ドラムがもうちょっと良かったら、随分昨日のライブの印象は違っただろうなぁ。残念。(最後にやった彼のオリジナル曲は結構面白かった。ああいうドラミングが合ってるんだな、って感じ。)
ところで、これはここのところ思っていたことなんだけれど、若手のライブってエネルギー値が高くて楽しい、面白いって言うのは確かにあると思うのだけれど。
でも、若手のライブに行った後って、ミュージシャンとしての経験値や、いわゆるその人の引き出しみたいなものから透けて見える「奥行き」とでも呼ぶべきものがプラスされるライブの楽しさ、が少々足りないなぁって気がしたりするんだよね。
それは時には「手馴れ」ということにもなるのかもしれないけれど、ベテランのミュージシャンでこそ味わえる楽しさがあるように思う。
なぁんも、もの凄いことなんてやっていないのに、ただただカッコ良かったJoe Sample 率いるCrusadersのライブとかね。
J&Bのライブとかでもそれを感じる。
ああいう、円熟味というか、深みというか、ね。まぁ、私が前にタカさんのドラムにはコクがある、と評しましたが、そういう奥行き、ですね。それが恋しくなるのだ。
なので、若手のライブにも行くんだけれど、「おぢちゃん達」の楽しいライブも欠かせないってことになるわけね。
で、そうするとキリが無くなるので、月に4本までね、って自分で規制する。ははは。まぁ、いつも言うように、贅沢な悩み、です。
なので、来週の近藤房之助、Tower of Power がますます楽しみになってくる、と。
そういえば、昨晩は予想通り、目がハートになっている女性ファンの客が多くて、荻原君は根がマメな性格なのか、顔見知りの女の子たちにちゃぁんと声をかけたり、ちょこっと一緒に座ってしゃべったり、と会場を隈なく回っておりました。
ああいうケアがまた、あの子羊ちゃんたちをして次のライブを楽しみにさせるんだろうなぁ、などとおばちゃんであるわたくしは思ったりしたのでした。ふふふ。
ははは。
今日はここのところちょっと気になっていたギタリスト荻原亮君のリーダーライブ@MBだったのだけれど、途中から完全に雄太さんを観に来たモードにスウィッチしてました。
前回 aquapit をサムズアップで観たときは、カルタさん寄りの席に座り、尚且つ目あんど耳はカルタさんに奪われっぱなしだったので、雄太さんの音があまりクリアに聞こえず(これは恐らく私の脳の受容体の方の問題と思われるけれど)、彼の評価は保留、と日記にも書いたのであった。
なので、荻原君が自分のリーダーライブを雄太さんのオルガンとドラムの3人編成でやると聞いた時に、どちらもちゃんと聴きたいなぁと思っていた。
そして、今日はとにかく音の良い席で聴きたい、と出かけたモーションブルー。
真ん中の一番後ろの席だったので音のバランスはばっちり。雄太さんのハモンドオルガン B3の音もばっちり。
いやぁ、雄太さんのオルガンの音色。たまりませ〜〜ん。
オープニングにオルガンの音が鳴った瞬間に、「これは期待できるかも〜」と思い、結局ほとんど雄太さん注視に終始したライブとなったのでした。
名前は付いていないという雄太さんのオリジナルの曲(マイナー・ブルースと呼んでいる、と言っていたような)えかったなぁ。
ウェス・モンゴメリーの曲の For Heaven’s Sake、ものすごく綺麗だった。(余談だけれど、この曲が演奏されている時に、恋人と来てるのなら思わず彼にkissしたくなるような曲だなぁ、と思った。へへへ)
ベースラインもかっちょええし、ともかく、雄太さん!わたくしの中の「ライブに通いたいミュージシャンリスト」に追加されました!ふふふ。
結構横浜周辺の気軽に行かれる場所で演奏してはるので、今後が楽しみです。
それと比較して、荻原君の演奏は、まぁまぁだったかな〜。
別に比較する必要もないのだけれど、私は小沼ようすけよりは荻原亮の方が好きだと思う。
小沼ようすけは featuring urb でやった自身のリーダーライブとアクアピットで弾いてた時と2回見て、荻原亮はTOKUのバックで弾いてたのと、カルタさんのリーダーライブと昨晩とで3回観たのだけれど。
何がどう、って言うのは難しいけど、私には小沼ようすけのギターは何となく面白くない。繊細なのは解るけどあんまり興味が湧かない。
荻原君のギターは音色は好きかなぁ。フレーズとかも、全体的に小沼ようすけよりもうちょっと野太い感じ。
でも、昨日でちょっと気が済んでしまったな。彼が率いるライブにはもうあんまり行かないかも。
でも、あのネックベントは、悩殺!って感じだよねぇ・・・・・。
蛇足かもしれないけど、昨日のドラムは個人的に全然駄目だった。とにかく、肌が合わない。う〜〜ん、駄目!って感じ。なので、名前も全然覚えていない。ドラムがもうちょっと良かったら、随分昨日のライブの印象は違っただろうなぁ。残念。(最後にやった彼のオリジナル曲は結構面白かった。ああいうドラミングが合ってるんだな、って感じ。)
ところで、これはここのところ思っていたことなんだけれど、若手のライブってエネルギー値が高くて楽しい、面白いって言うのは確かにあると思うのだけれど。
でも、若手のライブに行った後って、ミュージシャンとしての経験値や、いわゆるその人の引き出しみたいなものから透けて見える「奥行き」とでも呼ぶべきものがプラスされるライブの楽しさ、が少々足りないなぁって気がしたりするんだよね。
それは時には「手馴れ」ということにもなるのかもしれないけれど、ベテランのミュージシャンでこそ味わえる楽しさがあるように思う。
なぁんも、もの凄いことなんてやっていないのに、ただただカッコ良かったJoe Sample 率いるCrusadersのライブとかね。
J&Bのライブとかでもそれを感じる。
ああいう、円熟味というか、深みというか、ね。まぁ、私が前にタカさんのドラムにはコクがある、と評しましたが、そういう奥行き、ですね。それが恋しくなるのだ。
なので、若手のライブにも行くんだけれど、「おぢちゃん達」の楽しいライブも欠かせないってことになるわけね。
で、そうするとキリが無くなるので、月に4本までね、って自分で規制する。ははは。まぁ、いつも言うように、贅沢な悩み、です。
なので、来週の近藤房之助、Tower of Power がますます楽しみになってくる、と。
そういえば、昨晩は予想通り、目がハートになっている女性ファンの客が多くて、荻原君は根がマメな性格なのか、顔見知りの女の子たちにちゃぁんと声をかけたり、ちょこっと一緒に座ってしゃべったり、と会場を隈なく回っておりました。
ああいうケアがまた、あの子羊ちゃんたちをして次のライブを楽しみにさせるんだろうなぁ、などとおばちゃんであるわたくしは思ったりしたのでした。ふふふ。
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