先日宣言した通り最近の移動のお供は専ら近藤房之助さまである。(何で、さまを付けるのか、自分でもよう解らんけど・・。)

"I’m on my way up again" by Fusanosuke & His B&O



"TAKE ME BACK TO THE BLUES" by FUSA & THE PLACE

交互に聞いています。

いやぁ、良いです!どっちも良い。1/22の7th Avenue のライブまで待てない、もっと早くライブ観た〜いって感じ。

(12/30にBAJでやるんだけどね、その日はJ&B@SPCを観に行くので、BAJには行かれない・・・残念、無念)

ネットであれこれ検索して発見した彼のインタビューで、一緒にやる人によってバンド(名)を分けているらしい、ということが判明したのだけれど。

この2枚、確かにメンバーが違う。

で、やっぱりメンバーが違えば、必然的に音も違うわけで。。

どっちも良いんだけれどね、平たく言えば、BandOの方が少しファンキーで、THE PLACEの方がいわゆる正統派ブルースっぽい、とでも言いましょうか。

でね、青木智仁さんと正木五郎さんがリズム体の、BandO!

1曲目が10拍子なのよ。最初酔っ払って聞いててわかんなくて、次の日の朝に素面で聞いたら、「あらまぁ、10拍子だぁ。。へぇ。。。」っと気をつけて聞いているうちに、すぽっとこのお2人のリズム体にはまってしまった。


カッコよい!

ファンキー!

グルービー!

きゃぁ!


ははは。いや、マジで、めちゃめちゃタイプの音です。

歩きながらヘッドフォンステレオで聴いていて、「たまら〜〜ん♪」って思えるのは、そうそういないからね。

それくらい、つぼに来ています。

1/22のライブがもの凄く楽しみになってしまった〜〜。きゃぁぁぁぁ、どうしよう〜〜。(って、別にどうもできないのですけれど)

ははは。

それとね、もうひとつ。自分でへぇって思ったことが、このバンドの演奏から As We Speak(旧勝田一樹セッション)を連想したこと。

「何か似てるな」って、ふと思ったんだよね〜。

何が似てるのかは上手く言えないのですが、強いて言えばそのグルーブ感、かな。

そこで、思い出しました。As We Speakのキーボードの森俊之さんが以前御自分の日記にこのAs We Speakというユニットについて、

『根っこは、ファンクとブルースということになりましょうか。サックスの勝田君はジャジーなアプローチもしますが、基本的に後ろ4人のアプローチはもろファンク&ブルースですね。』

って書かれていたことを。

これを最初に読んだ時は、「へ???ブルース???えぇ??そうなんだぁ。ふぅん、そうなのかなぁ?????」

と、正直思ったのでした。ファンク、は判るんだけどね。

でも、このBandOを聴いたら、

「なるほど〜〜〜。確かに、As We Speakって、ブルース&ファンクだわい。。」

と、まさに、はたと膝を打つ、とでも言うべき納得。氷解。

うーん、やっぱり、と言うべきか、ブルース!奥が深いぞ。

俄然、ブルースに興味が沸いてきて、ロバート・ジョンソンを聞いてみたり、オーティス・ラッシュを聞いてみたり、などなどしながら、予習中です。

それで、です。

早く、近藤さんの生演奏に触れたい!です。首がながぁぁくなってしまいそうです。

って、言いながら、明日は一晩中タカさん&タイジ君のT&Tに酔いしれる予定♪なんだけどね。へへへ。

体が保つかだけ、我ながら心配です。

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