SOS@中野サンプラザ
2003年12月24日 ライブ今日はそのクリスマス・イブですねぇ。
だから、っていうのでも無いのだけれど、今日はSkoop On Somebody @ 中野サンプラザ。
去年も同じ日程でライブをやっていたので、既に「恒例のクリスマスライブツアー」などと呼ばれているのを耳にしたけれど。。2回目で、恒例って言うか?
2chでひどく評判が悪いし、最近の路線にかなり疑問??なので結構期待薄。
ライブに一緒に行くのは仲良しのゲイの友人。彼と久々に逢えるのはすごく楽しみだけど、ライブはどうなのかなぁ。がっかりさせられないといいなぁ
++++++++++++++++++++++++
70点!構成が悪い!もったいないよ〜〜。
というのが、一番最初に頭に浮かんでくる感想だった。。。。
何だかなぁ。。
この間の汐留めのレストランみたいだ。いいものはある、でも全体としては、「何だかなぁ」という印象になってしまう。
前半は良かった。登場の仕方も、そう来たかぁ、と予想外の曲だったし(2chのセットリストで知ってたけど、それを補っても、おぅ、と思えた)
今の新曲の「スマイルアゲイン」も「どう考えてもシングルカットする曲じゃないだろ」と、1度しか聞いてないけど、ライブではそこそこ良かった。
逆にCDシングルとしては成立してるかな、と思えた「琥珀の月」は、何せコーヘイ君のドラムがあまり上手でないので、リズムがモタついているようで、切れがなく、ちょっとライブにはしんどいな、という印象。
ストリングスが入ったので、「Long for You」を聞けたのも良かった。古いところで、「時計」なんぞ、どうして今ごろ歌ったのかよく解らないけど、それも良しとしよう。
タケのMC:
一応「色々あった年で、自分にも色々あったし、、、」などと騒がれたことも触れつつ。。でも、やっぱり「ナイーブなせくし〜なキャラ」という色をどっさり抱えたMC。う〜〜む。
後半にさしかかる辺りのコーヘイのMC:
寒い、寒すぎる。そして長すぎる。
せっかく音楽の波が細胞にひたひたと押し寄せて、ざわついてきたのが、一気に湯冷めしたみたいに冷え切ってしまう。ライブのグルーブがばっさりと断ち切られてしまう。
内容も、「12〜3年前にクリスマスディナーにドタキャンされたもてない、俺」みたいなお約束のようにセットされたもの。
もうさ、そういう「良い人」というキャラに寄りかかった、構成はやめようよ。ラジオのレギュラーを2本も持っているんだから、そういうネタはラジオだけにして、ライブは演奏で酔わそうよ。あ〜、もう。。。
そうして、ようやく後半に入りすこしアップビートの曲で細胞があったまってきたかな、というところで、コウイチロウのMC:
説教くさい。そして長すぎる。
あ〜、どうして、そんなもったいないことするんだ〜〜!
そのあとの「Key of Love」よりコウイチロウのMCの方が絶対に長いと思う。(それも不必要に)
誰だよ〜〜、構成考えてるの。それで、本当に良いライブが出来たぁ、とか打ち上げで言ってるのかなぁ。
松尾潔がプロデューサになってから、彼らが設定している対象リスナーとか、受けるであろう対象に対して発している音楽というものに、どうも共感できない。
それは、彼らが設定している対象と私がマッチしていないのが原因なのかもしれないけれど、少なくとも松尾潔が登場するまでは、良いな、と思えたアーティストがそういう状態であるというのは寂しい。
昔新聞の紹介記事で、ゴスペラーズのレコード会社の宣伝担当者が女性で「女性が家でひとりで聞いて癒される音楽を作ろう」という提案をして見事大ヒットした、というのを呼んだ記憶があるのだけれど。
そして、やっぱり、そういう音楽を求めていない私にはゴスペラーズには特に響いてこないのだけれど。
今、Skoop On Somebody を動かしているブレーン陣(本人達も含め、だろうね)と私が求めている音楽像の間に横たわる溝がどんどん深く広くなってきている気がしてならない。
恋人が誰だろうが、何度結婚してようが、そんなの全然構わないから、あなたたちの音楽で魅了してほしいのに。ぐっと来させてほしいのに。
あ〜あ、もうFC更新しないかも。
+++++++++++++++++++++++++
年末が近いせいか、日に日に社会的な機能が停止し出してきている気がする。
前の仕事は製造業で色々なところから輸入をしていたので、アメリカの11月の第3木曜日のThanksgivingの祝日の前あたりから、Christamas, New Year にかけて、欧米の供給元は段々機能が低下していった。(ヨーロッパは夏もバカンスで低下するけど)
反対に、アジアは年が明けて1月の末から2月にかけて中国文化圏の旧正月になるので1週間以上完全に工場が閉まってしまう。
そんなこんなをくぐり抜けて、供給を確保するのに頭を悩ませたものでした。(←何だかちょっと懐かしいかも)
今は全然別の仕事をしているので、年末年始にかけての供給遅延の心配もしなくて良いし、子供がいるわけでもないのでおウチでクリスマスパーティって訳でもないし、自分の生活とはほぼ全く関係なくなってきている、クリスマス。
それとは別に、社会の機能停止傾向に伴って気が抜けたのか、どっと疲れが出ている気がする。
体ががたがたで(最近、呑み過ぎ、睡眠不足、運動不足、野菜不足、ビタミン不足、と体に悪いことばかりなので)つらい。胃も荒れてる。
とりあえず、体のゆがみを直そうと、昨日はいつもお世話になっている整体に行って約2時間、しっかりもんでもらって調整してもらう。
私は左右の足の長さが違ったり、あれこれ足に不具合があるので、ゆがみ出すとあちこちに障害が発生してしまうのだ。お陰で、今日は随分腰が楽になった。
+++++++++++++++
付けたし:
それからこれも全然関係ないのだけれど、この間夢にタカさんが出てきた。タカさんに自分から話し掛けていたよ〜。
ひぃ〜〜。自分自身、そんな夢を見たことにびっくり!!
う〜ん、サイン会の時に話し掛けたり握手貰ったりできなかったこと、結構心に残っているのかしらん。へへへ。
曼荼羅での出来事の予知夢だったら、怖いわん。ははは。
だから、っていうのでも無いのだけれど、今日はSkoop On Somebody @ 中野サンプラザ。
去年も同じ日程でライブをやっていたので、既に「恒例のクリスマスライブツアー」などと呼ばれているのを耳にしたけれど。。2回目で、恒例って言うか?
2chでひどく評判が悪いし、最近の路線にかなり疑問??なので結構期待薄。
ライブに一緒に行くのは仲良しのゲイの友人。彼と久々に逢えるのはすごく楽しみだけど、ライブはどうなのかなぁ。がっかりさせられないといいなぁ
++++++++++++++++++++++++
70点!構成が悪い!もったいないよ〜〜。
というのが、一番最初に頭に浮かんでくる感想だった。。。。
何だかなぁ。。
この間の汐留めのレストランみたいだ。いいものはある、でも全体としては、「何だかなぁ」という印象になってしまう。
前半は良かった。登場の仕方も、そう来たかぁ、と予想外の曲だったし(2chのセットリストで知ってたけど、それを補っても、おぅ、と思えた)
今の新曲の「スマイルアゲイン」も「どう考えてもシングルカットする曲じゃないだろ」と、1度しか聞いてないけど、ライブではそこそこ良かった。
逆にCDシングルとしては成立してるかな、と思えた「琥珀の月」は、何せコーヘイ君のドラムがあまり上手でないので、リズムがモタついているようで、切れがなく、ちょっとライブにはしんどいな、という印象。
ストリングスが入ったので、「Long for You」を聞けたのも良かった。古いところで、「時計」なんぞ、どうして今ごろ歌ったのかよく解らないけど、それも良しとしよう。
タケのMC:
一応「色々あった年で、自分にも色々あったし、、、」などと騒がれたことも触れつつ。。でも、やっぱり「ナイーブなせくし〜なキャラ」という色をどっさり抱えたMC。う〜〜む。
後半にさしかかる辺りのコーヘイのMC:
寒い、寒すぎる。そして長すぎる。
せっかく音楽の波が細胞にひたひたと押し寄せて、ざわついてきたのが、一気に湯冷めしたみたいに冷え切ってしまう。ライブのグルーブがばっさりと断ち切られてしまう。
内容も、「12〜3年前にクリスマスディナーにドタキャンされたもてない、俺」みたいなお約束のようにセットされたもの。
もうさ、そういう「良い人」というキャラに寄りかかった、構成はやめようよ。ラジオのレギュラーを2本も持っているんだから、そういうネタはラジオだけにして、ライブは演奏で酔わそうよ。あ〜、もう。。。
そうして、ようやく後半に入りすこしアップビートの曲で細胞があったまってきたかな、というところで、コウイチロウのMC:
説教くさい。そして長すぎる。
あ〜、どうして、そんなもったいないことするんだ〜〜!
そのあとの「Key of Love」よりコウイチロウのMCの方が絶対に長いと思う。(それも不必要に)
誰だよ〜〜、構成考えてるの。それで、本当に良いライブが出来たぁ、とか打ち上げで言ってるのかなぁ。
松尾潔がプロデューサになってから、彼らが設定している対象リスナーとか、受けるであろう対象に対して発している音楽というものに、どうも共感できない。
それは、彼らが設定している対象と私がマッチしていないのが原因なのかもしれないけれど、少なくとも松尾潔が登場するまでは、良いな、と思えたアーティストがそういう状態であるというのは寂しい。
昔新聞の紹介記事で、ゴスペラーズのレコード会社の宣伝担当者が女性で「女性が家でひとりで聞いて癒される音楽を作ろう」という提案をして見事大ヒットした、というのを呼んだ記憶があるのだけれど。
そして、やっぱり、そういう音楽を求めていない私にはゴスペラーズには特に響いてこないのだけれど。
今、Skoop On Somebody を動かしているブレーン陣(本人達も含め、だろうね)と私が求めている音楽像の間に横たわる溝がどんどん深く広くなってきている気がしてならない。
恋人が誰だろうが、何度結婚してようが、そんなの全然構わないから、あなたたちの音楽で魅了してほしいのに。ぐっと来させてほしいのに。
あ〜あ、もうFC更新しないかも。
+++++++++++++++++++++++++
年末が近いせいか、日に日に社会的な機能が停止し出してきている気がする。
前の仕事は製造業で色々なところから輸入をしていたので、アメリカの11月の第3木曜日のThanksgivingの祝日の前あたりから、Christamas, New Year にかけて、欧米の供給元は段々機能が低下していった。(ヨーロッパは夏もバカンスで低下するけど)
反対に、アジアは年が明けて1月の末から2月にかけて中国文化圏の旧正月になるので1週間以上完全に工場が閉まってしまう。
そんなこんなをくぐり抜けて、供給を確保するのに頭を悩ませたものでした。(←何だかちょっと懐かしいかも)
今は全然別の仕事をしているので、年末年始にかけての供給遅延の心配もしなくて良いし、子供がいるわけでもないのでおウチでクリスマスパーティって訳でもないし、自分の生活とはほぼ全く関係なくなってきている、クリスマス。
それとは別に、社会の機能停止傾向に伴って気が抜けたのか、どっと疲れが出ている気がする。
体ががたがたで(最近、呑み過ぎ、睡眠不足、運動不足、野菜不足、ビタミン不足、と体に悪いことばかりなので)つらい。胃も荒れてる。
とりあえず、体のゆがみを直そうと、昨日はいつもお世話になっている整体に行って約2時間、しっかりもんでもらって調整してもらう。
私は左右の足の長さが違ったり、あれこれ足に不具合があるので、ゆがみ出すとあちこちに障害が発生してしまうのだ。お陰で、今日は随分腰が楽になった。
+++++++++++++++
付けたし:
それからこれも全然関係ないのだけれど、この間夢にタカさんが出てきた。タカさんに自分から話し掛けていたよ〜。
ひぃ〜〜。自分自身、そんな夢を見たことにびっくり!!
う〜ん、サイン会の時に話し掛けたり握手貰ったりできなかったこと、結構心に残っているのかしらん。へへへ。
曼荼羅での出来事の予知夢だったら、怖いわん。ははは。
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