前回小沼ようすけfeaturing urbを見に行った時に聴こえてきた声がとても良さそうで、1曲も聴いた事もないのにかなり衝動的に予約したリズ・ライト。

心身ともに最悪のコンディションの中で行ってきました♪

感想:まぁまぁかなぁ。悪くは無かった。でも、サイコーというほどでもなかった。

声はとても素晴らしい。好き。奥行きがあって、ニュアンスがある。

初々しくてピュアな感じや、真摯な感じ、など好感はもてるけど、全体的に曲調が単調な感じ、というか、掴みが弱い、というかそんな感じ。

2曲目だか、何だかすごくリズムが複雑に聴こえる曲があって、自分の体内のリズムと合わなくてすごくびっくりした。

ドラムの黒人系の人。上手なのだろうけれど、自分のリズムと合わないって駄目なのねぇ、と初めて自覚して思いました。(特に前半)

やっぱり、タカさんのドラムって生理的に好きということかしら。

ま、それはともかく、後半、彼女の歌は段々輝きが増してきて、最後のアルバムタイトル曲はかなり良かった。

でも、全般的にはちょこっと物足りないって感じだったなぁ。時間も今ひとつMBは短いしねぇ。

あと今回、何だか歌詞がなぁ。。気になってというか、ひねりが無くて、というか、それも今日ひとつ入り込めなかった理由に思えたのだけれど。

(まぁ、ただ単に自分が疲れていただけなのかもしれないけれど、、)

でも、今後どんどん成長してゆくのだろうなぁ。若そうだったもん。それは、楽しみですね。

聴いてみてよかったらCD買おうと思っていたけど、もうちょっと待ってみることにしそう。

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